ダイエットするなら憧れのスリム美人の生活をマネしてみる

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ブクログのレビューをリンクします⇒ブクログの感想

こんな簡単なことで30キロもやせられるの????とついポチリしてしまいました。

ところが簡単なこと、と思ったのが甘かった。

美人生活とデブ生活は明らかに違う

筆者は身近な人を中心にスリムな人をじっくり観察し、自分とどこが違うのか思いつくままリストアップして考えたそうです。

美人の生活とデブの生活ってやっぱりちがうんですね。

食事も違う。

食べ過ぎたら翌日や次の食事で意識して調整しているし、お腹がすかなかったら食べないことも。
日常生活でもちょこちょこよく動いている。

そして、何らかのエクササイズを習慣にしている。

著書にはもっともっとたくさんリストアップされているので、デブを自覚される方はぜひ見るべし。
けっこう痛い。

そして最も痛いのが…言い訳をしない!ということ。

デブは言い訳が多い

筆者はここを強く言います。

デブほど言い訳が多い!

ついつい食べすぎちゃう時って言っちゃうんですよね。

おつきあいだからしょうがないよね

とか、

子どもが残しちゃったからもったいないし

お正月だから

旅行だから

今日はいっぱい運動したから

なんてのもあるな(実はそんな言い訳できる程度の運動もしていなかったりするんだ)。

運動した分食べると言っても実際、運動で減った分って大してカロリー減ってなかったりするんですけどね^^;

本当の満腹感を知ることも大事

そして筆者は理想のスリム美人とはどんな人かをイメージしながら生活改善に取り組みます。

食事内容を見直して、5kmのウォーキングを始めたり、何かをするたび「美人ならどうするか」を意識して生活をはじめます。

あと、私にとって役立ったのが満腹感の定義

私の普段のパターンは、なかなか満腹感を感じないな~と思っていたら突然「うっ」。

そして

にゃんこ
にゃんこ

もう入らん

これは明らかに食べ過ぎなのだとか。

なんとなくお腹がほっこりしてきて、身体があったまったな~って感じがした時にやめるとちょうど腹八分目~満腹ぐらいになるのだとか。

参考にします。

ご褒美は小さなステップごとに設定するのがいい

筆者は、小さな目標を設定し、「美人になるグッズを買う」ようにしていました。

「○kg達成したケーキを食べる」なんてご褒美をつい、設定しがちですが、それだと逆効果ですよね。

むしろ、さらに美に磨きをかけるよう頑張るグッズにするというのは、けっこう大事なポイントかもしれません。

ちなみに、小さい目標をたくさん設定し、達成するごとにご褒美を用意するのは、脳科学者の中野信子さんも推奨しています。(「科学がつきとめた「運のいい人」サンマーク出版)

小さなステップでご褒美を用意すると、脳が喜び、ダイエットや勉強などをさらに続けやすくなり、継続性が必要な物事の大敵「飽き」を感じにくくするそうです。

これも参考になりました。

美人を夢見て楽しくダイエットを続けるには

なんだかんだあって筆者は停滞期を乗り越えて、見事30キロダイエットに成功します。

地に足の着いたダイエット法を実践している様子がマンガになって、しかも成功した後どうなったかまでが書かれているものを読むと、成功の暁までもイメージしやすくなりますね。

でも、実際やっていることは、食事の見直しやウォーキングなど、オーソドックスな方法なんです。

そりゃ痩せるよ~。
それができないから困っているのに~、って思いがちですが。。。

この本のいいところは、「ラクして痩せるダイエット法」が書かれているわけではないんですよね。

むしろ、

・夢実現のためにどうやってモチベーションを保つか
・楽しくダイエットを続ける方法

について参考になると思います。

また、巻末にスリム美人を目指すために大切なことがまとめられています。

これ、書籍で買えばよかったな~~~。電子書籍だと読み返すのが手間。

第2弾もあります

うれしいことに、第2弾もあります。

私はこちらは書籍で買いました。

こちらは「あともうちょっと痩せたいな」と言う人にはピッタリです。

夏に向けて体型が気になりますよね。

私も頑張ろう。(←って毎年言ってるwww)

神戸レタス

ちなみに私の場合、「スリム美人になる」というよりも「健康に年を取りたい」というほうがモチベーションを保ちやすいかもしれません。

健康で長生きし、孫育てしたいです~~。

管理人プロフィール

にゃんこ
2005年9月生まれ高3男子・2009年1月生まれ中3男子・2011年1月生まれ中1女子の3児の母。まだまだ子育て真っ最中なので教育や子育てに関する話題に関心があります。特に発達障害児の育児への関心が高いです。
Webライター+スーパーのパートで生きています。
長男出産前は大学病院のMSW(産科・小児科担当)、その前は精神病院でPSWをしていました。
その他興味関心は世界史と幕末を中心に歴史、ドラマ、映画、J-POPなどエンタメ系、季節の行事、古民家カフェ。

◆さらに詳しいプロフィールと家族については「管理人プロフィール」「家族について」に。
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