「赤ちゃん学を知っていますか?」を読みました

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・赤ちゃんにはさまざまな可能性がある

・早期の英才教育は逆効果ってホント?

そんなことに興味がわいたので、出産前に図書館でこの本を借りて、入院するときに持参し、ヒマな時に読んでいました。

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赤ちゃん学を知っていますか

もともとはこの本、産経新聞の家庭欄に定期的に連載されていたコラムを元に編集されています。

我が家で産経新聞をとりはじめて、楽しみにしている連載記事のひとつです。

最新の赤ちゃん事情を学べる

産後これから赤ちゃんとどう付き合っていくかを考える上で課題になることがたくさんあります。
母乳育児について。

語りかけや読み聞かせ。

英語は何歳から始めたらいいのか。

テレビ・ビデオの影響。

アレルギーや離乳食についてなどなど。。。

それらについて小児科学、発達心理学、脳科学、霊長類学に基づいた最新の研究成果を、一般の母親レベルでもわかりやすく書かれた「あかちゃん学」の入門書になっています。

昔の育児常識の押しつけに対抗できる

また、育児をしていると、義母なり実母なりが昔の育児常識をおしつけてくることが多々あります。

正直、ヒジョーに困ります。

卒乳や離乳食など、時代とともに常識も変わっているのですが、それをなかなか認めてもらえず、イヤイヤ従わざるを得なかったこともありました。

ですが今回はこの本のおかげで、今の常識を主張する上で最新の研究成果という後ろ盾ができたので助かりました。

不思議なことにご年配の方は、学術的な話となると妙に納得されるんです。

早期の英語教育のあおりにだまされない

また、英語の早期教育についても私は「日本語をまともにしゃべれるようになるのが先!」という考えだったので、これまで赤ちゃん向けの英語教材には見向きもしないようにしていました。

それが、某社より送られてきたDMに「小さいうちから教えるほうが、恥らいなく発音の練習をするので時期的には最適」といったようなことが書かれてあり、多少心が揺れました。

でも、本書には「日本語があやしいうちに英語など2ヶ国語以上を教えると赤ちゃんが混乱し、結局日本語も他国語も習得できなくなってしまう」とあり、このままでいいんだと、自分がしっかりできました。

※そういう事情なので、私の運営サイトでは幼児用の英語教材の広告は一切貼っていません。

育児にも理論的裏づけが必要に

日常普通に行なっている育児についても、理論的裏づけを持つことって時に必要になりますね。

本書は一見、難しげなことが書かれた本のように思えますが、もともと新聞コラムなので、読んでみたらすぅっと読めます。

また、本書で最新の赤ちゃん事情を知って、これからの育児に生かすことも可能です。

さらに興味があれば「日本赤ちゃん学会」に参加してもいい勉強になると思います。

日本赤ちゃん学会
赤ちゃんを総合的にとらえ、医療、工学、心理学、社会学など多面的な視点から、「赤ちゃんを中心とした赤ちゃん学」という21世紀の学問領域の構築を目指し、2001年に設立されました。(HPより抜粋)

第9回学術集会は、2009年5月16日(土)、17日(日)滋賀県立大学 交流センター(滋賀県彦根市)にて開催されるそうです。



(記事一番上の写真はPAKUTASOより。残念ながらみにぐりではありませんw)

管理人プロフィール

にゃんこ
2005年9月生まれ中2男子・2009年1月生まれ小5男子・2011年1月生まれ小3女子の3児の母。子育て真っ最中なので教育や子育てに関する話題に関心があります。特に発達障害児の育児への関心が高いです。
長男出産前は大学病院のMSW(産科・小児科担当)をしていました。
その他興味関心は世界史と幕末を中心に歴史、ドラマ、映画、J-POPなどエンタメ系、季節の行事、キッチンネタ。

◆さらに詳しいプロフィールと家族については「管理人プロフィール」「家族について」に。

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