にゃんこ一家のすべらない話【３】まめにゃん編

例の「すべらない話」シリーズです。今回はまめにゃん。

この人の場合はエピソードよりも画像のほうがウケるかな。

獣を食らった魔獣です（爆）

朝ごはんの片づけ前にたまたま外に出て、お向かいの奥さんと話し込んでいたら、卓上にあったブルーベリージャムをほぼ瓶一本たいらげられました（涙）

その時の写真。

ボタン大好き

ボタンとみればとにかく押さない時が済まない当時1歳のまめにゃん。

炊飯器のボタンが当時ツボだったようで、来る日も来る日も気づけばスイッチを切られていたり、二度炊飯されたり。

炊飯中にスイッチを切られてボソボソご飯を食べさせられたのも一度や二度ではありません。 電子レンジのボタンを押してカラ温めされたことも数知れず。

そんな様子を見た夫がひと言。

「核爆弾のスイッチのそばには絶対に近づけないように」

そんなボタン、うちにあるかーーーーーー！！！！

ノーパンまめにゃん

最近のお話です。

2歳を迎えて、お着替えなどなんでも「自分で！」主張が強くなってきました。

なのでここんところは、自分でお着替えしています（ある程度のアシストはしますが、私が着せようとすると極端に拒否されてしまう）。

が・・・オムツを脱いではしばらくノーパンで走り回られるのが悩みの種。

ある日、ぷちぐり兄ちゃんの学校のお友達が家に遊びに来ていました。お帰りの時間になったので、お母さんがお迎えに来られ

お帰り前のあいさつをしていた時。

おもむろにノーパンのまままめにゃんが玄関から外に走り出す。

ひえぇぇぇぇ。寒いし恥ずかしいしやめてくれ～～～～～～

プロポーズされちゃいました

ノーパンで走るまめにゃんにも実は彼氏がいます（爆）
どういうわけか、隣の男の子が「まめにゃんちゃんかわいいーーー」「大きくなったらまめにゃんちゃんと結婚する～～～」なんて言ってくれています。

そして驚くことに時々プレゼントが（といってもそのへんで拾った壊れた女の子もののブローチとかなんで、負担感がないのでそのままにしていますが）。

ある日、「まめにゃんちゃんにあげる～」とキレイなお花（爆）

そんな花、どこで調達したんだろう？と思ってふと見渡したら　ぎょっ！

お隣の奥さんが一生懸命植えているお花が一部なくなっている！！！

即、男の子に注意しましたが（その子が自分の家から抜いたのでまだほっとしましたが＾＾；）

その子がなぜまめにゃんを気に入ったのか、パパと私とぷちぐりとでいろいろ思い起こそうとしていますが、いまだ謎です。。。

思い当たるのは、その男の子が「妹が欲しい」と言っていたことぐらいですが・・・。

ここほれワンワン・・・みたいな

つい先日のこと。リビングを消灯して2階に上がろうと思って階段の途中まで登りかけたのですが、まめにゃんがなかなか階段を上ろうとしない。

「もう寝るよ。2階へ行こう」と誘ったら途中まで階段を上ったのですが、ふたたび降りてしまう。

「何してるの、寝るよ！」と言っても上がろうとせず。痺れを切らした私は抱っこしようと思い、下へ降りたらまめにゃんはりびんぐのこたつのところまで走っていく。

「もう寝るで！！寝る時間やで！！」と怒りながら行ったその時、こたつから「カチ」という音が。

スイッチを見ると「入」になっていた。

（あれ？こたつついてたんか）と思ってスイッチを切ったら、まめにゃんはまるでそれで納得したかのように会談へ一目散に走っていき、素直に階段を上り、2階へ行きました。

ひょっとしてこたつのスイッチがついていることを知らせようとしたのかな？まだ言葉がうまく使いこなせないので言えなかったからこういう行動に出たのかな？

本人は何も言わないのでわかりませんが・・・。

まぁまだ、人生経験が少ないのでエピソードもこれぐらいしかありませんが、お兄ちゃんたち以上にやんちゃ姫なまめにゃんのことなので、これからさまざまな武勇伝を作ってくれることだろうと思います・笑

次回は番外編。大人たちのすべらない話を紹介します。