猫カフェ初体験♪「保護猫カフェ」ってどんなとこ?

【PR】この記事にはアフィリエイト・プログラムまたはGoogle Adsenseを貼っており、広告収益を得ています。

スポンサーリンク

朝の番組「0655」を見る習慣がついて以来、すっかり猫好きになってしまった末娘まめにゃん。

でも、ネコと遊びたい一方、実物のネコと触れ合う機会がなかなかありませんでした。

そこで、猫カフェです。私も一度行ってみたいと思ってました。

「夏休みになったら猫カフェいって猫と遊ぼう」と約束していたので、行ってきました♪

画像はハンモックにちょこんと座る三毛猫もみじちゃん。

今回は保護猫カフェ「Meenya(ミーニャ)」に行ってきました。

保護猫カフェって?

私たちが今回行った猫カフェは、保護猫カフェです。

保護猫カフェとは、カフェの猫スタッフが、もともとは捨て猫だったり、殺処分寸前だったなど、何らかの事情で保護された猫ちゃんたちがいる猫カフェです。

保護猫といっても、ちゃんと避妊や去勢、予防接種も受けていて、人なれする訓練も受けた猫ちゃんです。

また、猫ちゃんたちの里親も随時募集されており、気の合う猫ちゃんに巡り合えたら里親になることもできます(審査有)。

里親になれなくても遊びに行ける?

実は遊びに行く前、ちょっと心配したのが

「猫を飼えないのに遊び感覚で保護猫カフェに行ってもいいんだろうか」ということ。

我が家は夫が猫嫌い&熱帯魚を飼育している、私と長男・次男が動物アレルギーのため、特に犬猫の飼育は困難なのです。

でも、保護猫カフェは「遊びに行くだけでも猫ちゃんたちの支援ができる」とのこと。

つまり、カフェの利用料金は猫ちゃんたちのえさ代や病院代などに使われるのだそうです。

それを知って安心しました。

このような保護猫カフェは「猫の殺処分0」を目指して運営されています。

猫が好きでも猫が飼えない人が、猫と触れ合いながら保護猫の支援もできる・・・猫が好きでも飼えないから猫グッズや猫写真でひっそり癒されていた今までとはちょっと違った新しい選択肢ができたように思います。

猫カフェに入ってみると・・・

カフェに入ると、いきなり数匹の猫ちゃんが「いらっしゃいませ~」と言わんばかりによってきました。

驚いたまめにゃん、号泣(笑)

ある程度予想はしていたが・・・やっぱりな・・・

入室すると希望の時間を伝えます。するとその時間でセットされたタイマーが手渡されます。

また、このカフェは時間制の料金の中に1ドリンクとネコ用のおやつが含まれています。

私はウーロン茶、まめにゃんはオレンジジュースを注文しました。

しょっちゅう移動するので、蓋つきの容器に入れてくれているのがありがたいです。

 

その後は、おやつを少しずつ猫ちゃんにあげながらじゃれたりして過ごします。

おやつ入れは遊んでいる間もしっかり管理しておかないと、勝手に食べられます。

驚いて逃げたまめにゃん、おやつを放置してしまいました。

結果・・・猫ちゃん、勝手に食べてるよ。

うち1匹の猫ちゃんが、ものすごくお腹がすいていたようで、やたらがつがつ食べていました。

私のおやつでも足らず、まめにゃんの残ったおやつでも足らず。

結局、私たちより先に入室していたご家族さんが「おやつ、余っちゃったね」と言っていたので「あの猫ちゃん、お腹すいているみたいで、まだ食べたそうでしたよ」とお伝えしたら

食べさせてくれていました(それでもまだ足りなかったみたいでしたが。食欲は我が家の長男並みだなw)。

猫ちゃんたちは気ままに遊んでいる感じでした。まぁ猫というのはそんなもんですが。

驚いたのは猫ちゃんたち皆、毛並みがツヤツヤ。

大事にしてもらっているんだなぁと思いました。

保護されてよかったね、猫ちゃんたち。

運が良ければ子猫ちゃんに会える日もあるそうですが、この日は会えずまめにゃんはちょっと残念だったみたい。

事前に電話で問い合わせれば、子猫に会えるかどうか教えてくれるそうです。

今回の滞在時間は30分。

短いですが、今回初めてだったので万が一まめにゃんが猫に驚いて「こわいーーー帰るーーー」と言い出す可能性もあったため、30分単位の時間制のカフェをセレクトしました。

また私もアレルギーが出るかもしれなかったし(案の定出ました。犬だけでなく猫もアレルギーっぽいです)。

タイムアウトで帰ろうとしたらものすごく名残惜しそうにするまめにゃん。

末娘まめにゃん
末娘まめにゃん

もっと遊びたーーーーーい(号泣)

最初の号泣とえらい違いじゃ。

まめにゃん、猫カフェ気に入ったようです。

とりあえず今回は30分で帰りましたが、「また来ようね」と約束。

アレルギー持ちでも行けるか?

お兄ちゃんたちもアレルギーがありつつ、実は猫カフェ行きたかったらしい。

ま、イヌのアレルギーはあってもネコもあるとは限らないので次回は一緒に行こうと話しました。

でもやっぱり30分が限度かな。まず私がアウトだ。。。

保護猫カフェMeenya(ミーニャ)

今回行った保護猫カフェは奈良県橿原市にある保護猫カフェ「Meenya(ミーニャ)です。

料金システム

30分・・・大人800円、中高生600円、幼小300円

60分・・・大人1500円、中高生1000円、幼小500円

おやつの追加は500円

(2019年4月1日より料金変更しています)

  • 30分・・・一律1000円
  • 60分・・・大人1500円、小人1300円

アクセス:奈良県橿原市中曽司町194-6
近鉄真菅駅前すぐ。

駐車場2台分あります。近隣にはタイムズなども。

営業時間:4月~9月 11:00~19:00  10月~3月 11:00~18:00
最終受付は営業終了時間の30分前です。
定休日は不定休。090-9052-3232またはFacebookでご確認くださいとのことです。

セシール

※店内写真はスタッフさんの許可を得て撮影しています。ブログ掲載許可もいただいています。

管理人プロフィール

にゃんこ
2005年9月生まれ高3男子・2009年1月生まれ中3男子・2011年1月生まれ中1女子の3児の母。まだまだ子育て真っ最中なので教育や子育てに関する話題に関心があります。特に発達障害児の育児への関心が高いです。
Webライター+スーパーのパートで生きています。
長男出産前は大学病院のMSW(産科・小児科担当)、その前は精神病院でPSWをしていました。
その他興味関心は世界史と幕末を中心に歴史、ドラマ、映画、J-POPなどエンタメ系、季節の行事、古民家カフェ。

◆さらに詳しいプロフィールと家族については「管理人プロフィール」「家族について」に。
◆当メディアはAmazonのアソシエイトとして、適格販売により収入を得ています。

◆ほかの運営サイト
にゃんこの本棚
ゼロからラグビーを知るサイト
FruitsBasket妊娠・出産
学びと自立
歴史系学習漫画比較サイト

コメント

タイトルとURLをコピーしました