長男次男の話がつい多くなりますが、今回は英語にハマった小5末娘まめにゃんの話を。
前からくもんで「英語習いたい」と言っていた末娘、念願の英語受講を開始しました!
・・・といっても開始したのは2020年8月の話で、もうすぐ1年になりますが。
なので今回は、末娘がくもんで英語を受講し始めてどんな感じかについて書きますね。
くもん、国語から英語に変更
実は英語を習いたいというのは、末娘が小学2年ごろからずっと訴えていました。
ですが、くもんの先生と相談の結果、「まずはある程度国語をマスターしてから」ということでくもんでは国語を受講していました。英語は夏休みに「夏の特別講習」で少しだけやってみるという感じでやり過ごしていました。
末娘もぐずぐず言いつつなんとか国語のC教材を終了したのが末娘小学4年の夏。
くもんの先生より
Cが終われば小学生の基本の文章読解は一定できたとみなしてもいいかな
と言っていただけたので晴れて英語の受講を開始することにしました。
くもんの英語の特徴
くもんといえば、自分で学習できるよう工夫されたプリント教材を使っての学習というのは教科全般を通して同じなのですが、英語の場合は耳で聞けて、話せる力もつけたいところ。
くもんの英語では、E-pencilを使います。
E-pencilとは、テキストやプリントのある部分にタッチさせると英語が聴こえてくるというもの。
これでまずは英単語や英文を聴いて、一緒に発音し、耳と口でなじんた英語を書いて覚えます。
くもんの教材の進度でいえばC2まではテキストで、Dからは200枚あるプリントを使います。
テキストはこんな感じ。
最初は単語に慣れるという感じで進んでいきますが、だんだんと英文を読みすすめるようになります。
「このページではこの文を学びます」という感じで書かれている基本文と、基本文から名詞や動詞が微妙に変化したものが7~8文ぐらいが見開きまたはプリント1枚に掲載されています。
私はこのプリント&テキストに大いに感動しました。
耳で聞いて、発音する段階でもこれなら文章の組み立てや意味がすんなり入ってくるし、変化した名詞や動詞の意味も分かれば文章の使い方も理解できるし。かなり効率的に理解が進むやり方だと思います。
娘、ハイスピードで進む
8月にA1から受講開始しました。 現在、Fも100を過ぎ、折り返し地点です。
このペースだと夏休み前にはG1に入りそうです。
1年でA1⇒G1
私も子どものころ算数でくもんに通っていた時期がありましたが、Aから開始して2年かかってEの後半だったので、ちょっとびっくりでした。英語の進度ってこんなもんなのかな・・・と思っていたらくもんの先生との懇談の時に予想以上のスピードで進んでいることを聴きました。
やはり好きなこと・興味のあることをやらせるのが一番なんだなぁとあらためて実感。
お友達効果も
しかも現在は自分のプリントが終わっても一緒に帰る約束をしているお友達を待っているのですが、待っている間に先生がさり気にくださったプリントもこなして帰ってくるそうです。
もともと1回のくもんの時間に5枚のプリントをするところ、こそっと+5枚にしたらそれもやって帰ってくるらしい。これもサクサク進む理由なのかもしれません。
その友達は末娘よりも早くに英語を受講していたのでもうH1の教材をやっています。
末娘はお友達に追いつきたいという目標があるのだとか。
お友達効果、とってもありがたいです!
そして末娘はさらなる野望を燃やし始めました。
英検を受けたい、と末娘
英語が好き・得意と思い始めたら頭をよぎるのが、英検。
くもんの教材はG1、G2が終わったころぐらいが英検5級相当にあたるのだそうです。
先述のお友達ももちろん先日受験、合格したそうです。
しかも英検は、英語が苦手な高1長男・中1次男は受けたことがありません(何度か促したことはあるのですが、拒否られ・・・)。
兄たちが受けていない試験に無事合格できたら、末娘の自信にもつながりそうです。
ぜひ受験してほしいなと思います。
そのためにはG2まで進まなきゃ、です。
それを知った末娘、ますます頑張る気になっています。
頑張ってほしいなぁ。
くもんに関する過去記事
管理人プロフィール
-
2005年9月生まれ高3男子・2009年1月生まれ中3男子・2011年1月生まれ中1女子の3児の母。まだまだ子育て真っ最中なので教育や子育てに関する話題に関心があります。特に発達障害児の育児への関心が高いです。
Webライター+スーパーのパートで生きています。
長男出産前は大学病院のMSW(産科・小児科担当)、その前は精神病院でPSWをしていました。
その他興味関心は世界史と幕末を中心に歴史、ドラマ、映画、J-POPなどエンタメ系、季節の行事、古民家カフェ。
◆さらに詳しいプロフィールと家族については「管理人プロフィール」「家族について」に。
◆当メディアはAmazonのアソシエイトとして、適格販売により収入を得ています。
◆ほかの運営サイト
・にゃんこの本棚
・ゼロからラグビーを知るサイト
・FruitsBasket妊娠・出産
・学びと自立
・歴史系学習漫画比較サイト
コメント