くもん【1】くもんってどんなところ?

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このブログでも何度かくもんのお話を書かせていただきました。

でも、「くもんってどんなところ?」という内容の記事はこれまで書いてなかったように思うので、今回はそれについて書くことにします。

 

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プリント学習が基本

教科は国語、算数・数学、英語があります。幼児さんの場合は習い始めに運筆力をつけるための「ズンズン」というプリントに取り組むこともあります。

くもんの教室に行くとまず何をするか・・・だいたいこんな流れです。

自分の教材を受け取る。

学習開始。

提出・採点

できなかったところをやりなおして、100点プリントにする。全部100点になったら終了。

学習時間と点数を成績表に記入する。

宿題を受け取って終了♪

上記の流れでだいたい40分から1時間程度です。

たまに子どもが執念で(爆)30分ぐらいで終了させてくることもあります。生徒がたくさんいる時間帯だったら採点に時間がかかって遅くなることもあります。

また、教室によっては違う取り組みをされるところもあります。

幼稚園児時代にぷちぐりが通っていた教室では、幼児対象にインプットという、カード学習のようなものに取り組んでいました。

詳細>>くもんは教室ごとに特色があります。教材と共に簡単な知識のお勉強をしているところも。

わからないところがあれば、先生に質問できますが、くもんのプリントは、プリントをじっと眺めると、ヒントが載っているのでそれを教えてくれるだけのようです。

子どもたちは脳みそに汗をかきながら(笑)プリントを解きます。

一見、「ただ教室でプリント学習させてるだけじゃないの?」とおっしゃる親御さんもいるみたいです。ですが、「わからない」→「わかる」になるその達成感を味わうことがくもんの醍醐味なのかなと思います。プリントを全部100点プリントにするのもそういう意味があるのかなと思います。

ぷちぐりがくもんの宿題をやるのを嫌がって「やめたい」ということがけっこうあります。そんな時、たまにこれまでに取り組んだプリントの山を見せてやります。

すると、気を取り直して宿題に取り組んでくれることも。(あっ、そういえば最近この手使ってなかったな。久しぶりにやるか・笑)

 

毎日の宿題に取り組めるようになるまでがヤマ・・・

くもんは「子どもに机に向かう習慣をつけたい」という動機でお子さんに始めさせることが多いかと思います。

ですが・・・覚悟してください(爆)

慣れない子どもは、毎日毎日プリントをしないといけないことに耐えられず、ごねたり、あの手この手でサボろうとします。

これが難儀。特に幼児さんは宿題は親と一緒に取り組むものと思ってついてあげるほうがいいと思います。

我が家では、ぷちぐりがもうくもん3年目なのにもかかわらず、宿題をさせるのに苦労してます。

夏休みだけなぜか、習慣化に成功するのですが、夏休みが終わるとグダグダに・・・。

今年の夏休みにはなんとか習慣化に成功させようかと画策中です。

今はとりあえずこの方法で習慣化を目指しています。

>>ぷちぐり宿題作戦~しぶる子どもに宿題をさせる

 

教科選びのコツ

幼児さんや小学低学年の場合、国語と算数、どっちにしようかそれとも両方させようか悩むことがあるかと思います。

両方できればベストですが、くもんの会費は1教科につき6300円。両方の場合12600円・・・。他の習い事もあったり、きょうだいにも習い事をさせることを考えるとするとけっこうツライです。

また、いきなり両方はじめても続くかどうかという悩みも。

こういう場合、オススメなのは、まず国語でスタートし、無料体験期間や夏の特別学習を利用し、期間限定で検討したいもう1教科(算数)に取り組ませて様子を見る、という方法。

なぜなら・・・文章力はすべての教科の基本になるということから。私もさいしょの教室の先生からこうアドバイスを受けました。

またはある程度すすんでから教科を切り替えるという方法もあります。

お子さんに合わせて検討できたらいいですね。

 

くもんに通わせてよかったこと

まだ宿題をやるやらないでゴネているぷちぐりですが・・・いいこともあります。

1)親・担任以外に気にかけてくれる大人ができる

ま、くもんじゃなくてもいいんですが、くもんの先生は学校の先生と違って(爆)少しでもホメるところがあると即、褒めてくれます。

子どもってホメないと伸びないですよね。そういう大人の存在はありがたいです。

2)音読が上手になった

今の学年になってからいいとこなしみたいに言われてそうな印象だったのですが(爆)音読だけは自信があるみたいです。

あと・・・実は私も元くもんの生徒♪算数だったのであえて言わせてもらいます。

3)計算が早くなった

これは今も自信あり。また、算数を習っていたという元・くもん生数人にきくとやはり、同様の実感があるそうです。

なのでいずれは子どもたちにもぜひ、算数をさせたいなと思うのですが。。。子どもたちはどうだろうな。。。

 

その他詳細はKUMON公式サイトを見るとさらにわかります。

 

関連情報

KUMON公式サイト

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子どもの習い事選びポイント・我が家の場合

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