足裏感覚を育てながらも足を冷やさないならベビーレッグウォーマー

ベビーレッグウォーマーとの出会いは昨年の見本市でベルメゾンネットさんのブースに立ち寄ったとき。

うちのサイトが妊娠・出産・育児系という話をすると、売れ筋商品のひとつとして社員さんが紹介してくれました。

ベビーレッグウォーマー3足セット

見本市ではカメラ故障のパニックで撮影し忘れていたみたいです^^;

「赤ちゃんにレッグウォーマー？？」といぶかしく思ったりもしましたが、よくよく考えたら「足を冷やさず室内で裸足」を実践できるいいアイテムかも・・・と考え直し、以前レビューしたデニムスカートと一緒に購入してみました。
（>>ベルメゾンで腰のラクチンなデニムスカート発見！）

裸足主義でも使える

我が家ではなるべく、こどもたちには「室内では裸足」を推奨しています。

というのは、赤ちゃんの脳や足の発達には裸足でいさせるのがよいとのことから。

足裏の感覚を育ててやることによって、脳の発達を促すという話をききます。

また、土踏まずの発達のためには裸足で歩いて鍛えることが大事だという話もあります。

幼稚園や保育園によっては「はだし保育」を推奨しているところもありますね。

でも、義母からは家にこられるたび「足が冷えないの？靴下は？」攻撃がほぼ毎度・・・。

つど上記の説明をするのですが、それでも毎回毎回同じことを言われます。

確かにふくらはぎあたりが冷えていることがたびたびあるので、あまりに寒いときは裸足にするのが不安になるときもたまにありますし、また、みにぐりの服には短めのズボンがけっこうあるので足がよく出るのです。

足を冷やさずに裸足育児を実践するにはこのレッグウォーマー、ちょうどいいのでは？と思いました。

履かせてみたら、私の最初の思惑通り、「ふくらはぎを冷やさずに裸足ですごさせる」にはぴったりのアイテムであることが実感できました。

みにぐりが履きました

みにぐりに着用させました。こんな感じ。

画像はちょっとかかとがかぶっていますが^^;

ちょっとめくらせてね～。

ひざのあたりまでカバーできます。

みにぐりの後姿です。

レッグウォーマーのデザインがシンプルなんで、うちでよく着せているような生意気ファッションにもよく合います。

このストライプ柄以外にグレーのアーガイル柄と２つ購入し、今はヘビーローテーションで使用中。

おかげで安心して裸足で過ごさせることができます。

真冬に半ズボンでも大丈夫。

また、義母の「靴下は？」攻撃もかわせるように。

「ふくらはぎが冷えないようにレッグウォーマー履かせてるんです」と言える。

さらに寒波の日のおでかけには、長いズボンの下にも装着させておくとさらなる防寒対策にもなります。

こんな感じでけっこう役立ちます。ベルメゾンさん、いぶかしそうに見ててごめんなさいでした。