手足口病の後遺症～子どもの夏の病気の名残

この夏、末娘まめにゃんと私が手足口病にかかりました。

まめにゃん、手足口病に

今、全国で猛威を振るっている子どもの夏風邪、手足口病。 2歳児のまめにゃんがかかっちゃいました。

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2013.07.19

2011年に流行した新型の手足口病らしい

今年の手足口病は、2011年に流行したいわゆる新型と言われる疾患。

このタイプの手足口病は手足などの水疱がおさまって約６週間後ぐらいに爪がはがれてくるという後遺症が出ます。

症状がおさまって６週間後ぐらいには特に何も起こりませんでした。

が。

もう少したった時期に、まめにゃんに症状が出ました。

爪はがれが一見痛そうだけど

症状は左右の人差し指だけですが、こんな風になりました。

左手です。

右手。

爪剥がれは、下に新しい爪が生えてから起こるようなので痛みはないようですが、違和感はあるようで、本人はしょっちゅう指をさわったりかんだりしています。

また、2年前に手足口病にかかったみにぐりは当時、手足共に激しく爪がはがれましたが、今回まめにゃんは手の爪2本だけで、足の爪はがれはありませんでした。

私のほうは爪剥がれナシです。が・・・ネットで検索してみると大人も爪剥がれが起こっている人がいる様子。ひょっとしたらそのうち剥がれるかもしれません。

いつ剥がれるかは個人差があって、症状がおさまってから数カ月たってからというケースもあるようなので、今年罹患した人は気をつけてくださいね。

手足口病について詳しいページ

・手足口病（小児）（Yahoo!ヘルスケア）

・手足口病 爪が剥がれるに関するQ＆A（Yahoo!知恵袋）