読書感想文は興味の持てる本で【2018課題図書リスト小学生編有】

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もう7月。

子どもたちの楽しみな夏休みも目前です。

夏休みと言えば宿題、読書感想文や少年の主張、自由研究に工作と、長い休みならではの宿題が出される学校も少なくないと思います。

なかでも読書感想文は何を読もうか悩むところでしょう。

でも・・・感想って自分が興味を持って読みたい!と思う本でないと書きづらい。

お子さんが興味を持てそうな本で、感想文として書きやすそうな本を一緒に探してあげるといいかもしれません。

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物語が好きか、図鑑が好きか?

ずいぶん前に読んだ本ですが、学校図書館の活性化に力を入れている児童文学評論家の赤木かん子さんの「子どもに本を買ってあげる前に読む本」に書かれていたのが

あなたのお子さんは物語が好きですか?それとも図鑑が好きですか?

(原文ママではありません。かなり忘れたけどだいたいこういう内容のこと)

それによって興味が持てる本が違ってくるそうなのです。

私も子どもの頃から本が大好きでしたが、そういえば物語系の本はほとんど読んでいなかったかもです。

子どもの頃周りの子たちがよく読んでいたのは「ズッコケ三人組」とか(年代がバレバレですね^^;)「少年探偵団」が好きな子もいたような。

その手の本は全然興味も持ちませんでした。

その理由は「私が図鑑派だった」からだと確信しました。

そういえば理科の実験の本や、かこさとしさんの「こどものカレンダー」等のほうが好きだったなぁと。

毎年発表される課題図書には低学年・中学年・高学年・・・とそれぞれ4冊ずつ選定されていますが、大体どこの学年にも物語ではなく、ドキュメンタリー写真集のような本や科学の本ぽいのが1冊は入っていますが、それはそういった子どもに対する配慮なんでしょうね。

私の経験からですが、図鑑派のお子さんはおそらく「科学」「生き物」「メカ系(自動車含む)」「地理」「民俗学系」「歴史」当たりのキーワードのどれかに興味の対象が引っかかるのではないでしょうか。

そこからノンフィクションのほうに引っ張っていけると感想文で書けそうな本が探せると万々歳。

高学年だったらお子さんが興味のある分野で活躍した人の伝記がいいでしょう。

そこまで引っ張っていけると本が探しやすいです。

また、赤木さんいわく、物語系は女子が、図鑑系は男子が多い傾向があるそうです。

参考までに。

物語も設定によってはNGがあるかも

お子さんが物語系が好きかも、と思った方は次もチェックしてみてください。

ファンタジーが好きか?時代物が好きか?現代の世界に近い話が好きか?

実は物語系が好きなお子さんでも「ファンタジーはNG」「時代物以外に興味がない」なんて子もいます。

ファンタジーNG

老若男女支持されていると言われる「ハリー・ポッター」シリーズも苦手という子がいるんです。

私は中学入学前後ぐらいに図鑑派から物語派に少しずつ移行してきたのですが、ファンタジーは苦手です。せいぜいタイムトラベルもの(例・「時をかける少女」「時生」「JIN-仁ー」)か、入れ替わりもの(例・「君の名は。」)か、というぐらいで。

自由な世界を発想するというか、現実世界と全く違う世界観を読み取りつつ、物語を楽しむ、と言うのが苦手なのかもしれません。

おそらくそんな子が少なくないかも。

普段からテレビやYouTubeなどで映像慣れした子は特に。

ひょっとしたら視覚優位(目で見たものからの情報が入りやすい子)の子はそういう傾向が強いかもしれませんね。

そういうタイプの子に「ハリー・ポッター」や「魔女の宅急便」をすすめてものってこないでしょう。

さらにいえば、私と同じくファンタジーが苦手な長男はこうです。

現代の世界に近い話でないとヤだ

今いる世界と違った世界の話を読むのが苦手な長男はもっと顕著でした。

学習まんがの伝記でさえ、近代以降の時代背景が想像しやすい時代の人しかダメ、とか言ってました。

こういう人は、現代に近い時代のことが書かれたノンフィクションもののほうがいいかもしれません。

読書慣れしていない子には先に映画やアニメを見せる

ただ、この春から中学校での朝の10分間読書で長男が読んでいる本は「小説 君の名は。」

これ、入れ替わりもので多少ファンタジー入ってるけれど・・・

長男曰く、「DVDで何回も見た話だから分かりやすくて読める」

うーむ。これは長男が世界観の構築が苦手というより、読解力の問題だな。

ということは、普段あまり本を読まない子には、好きなアニメや映画、ドラマの原作をすすめるのはアリかもしれません。

そういえば私も、図鑑派→物語派に移行したきっかけは「ガラスのうさぎ」でした。

夏休みの戦争映画特集で放映されていた映画を見て、図書館で借りて読みました。

結局はお子さんが好きなものから探すのがいい

図鑑派だ物語派だといろいろ言いましたが、そんなものは少しのきっかけで変わることもあります。

結局、直球な探し方とすれば・・・野球が好きな子は野球にまつわる話、車が好きな子は車にまつわる話、スイーツが好きな子はスイーツの話・・・というのが一番近道かもしれません。

きっと何か好きな本が見つかるでしょう。

学校の図書の時間では次男は、通称・魚博士の友達の影響でよく、お魚関係の本を借りてきます。末娘は昨年のディズニーランド旅行以来、ディズニー系を探してきます。

学校から持って帰ってくる図書の本のジャンルを覚えておくのもいいヒントになりますね。




最後に、今年の課題図書(小学校編)を紹介します。

課題図書で読書感想文を書くと、優秀な感想文が書けたら学校の先生がコンクールに出してくれます。それを狙ってみるのもいいかもしれませんよ。

2018年度課題図書(小学校編)

幸い、本の選定には課題図書と言う、「青少年読書コンクール」の課題になっている本があります。学校によってはこの中から選んでくださいという指示が入るところもあります。

今年はどんな本があるのでしょうか。調べました。

小学校低学年むけ(1~2年)

小学校中学年むけ(3~4年)

小学校高学年むけ(5~6年)

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管理人プロフィール

にゃんこ
2005年9月生まれ中1男子・2009年1月生まれ小4男子・2011年1月生まれ小2女子の3児の母。子育て真っ最中なので教育や子育てに関する話題に関心があります。特に発達障害児の育児への関心が高いです。
長男出産前は大学病院のMSW(産科・小児科担当)をしていました。
その他興味関心は世界史と幕末を中心に歴史、ドラマ、映画、J-POPなどエンタメ系、季節の行事、キッチンネタ。

◆さらに詳しいプロフィールと家族については「管理人プロフィール」「家族について」に。

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