洗濯機購入記・まさかの12kgに一目ぼれ

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我が家の2019年は大型家電が次々壊れるという悲惨な幕開けでした、という話を先日書いたところでした。

ごねる猫

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とりあえず10㎏洗える洗濯機を購入すると決めたものの、予算もそう割けない。

さぁどうしよう。

今回探す洗濯機は縦型洗濯機です。ドラム式は洗濯機パンと洗面所の入り口が無事通れるか不安だったこと、一度洗濯が始まるとふたが開けられないので追加の洗濯物が入れられないということからパスしました。

10万握りしめ家電量販店へ

夫と相談。まずは現金10万円をおろして、「『予算これだけ!』で交渉しよう」と打ち合わせ。

その後、某家電量販店に向かいました。

が。

さすがに10kg洗える洗濯機で10万切る商品は見つからず。

ちっ。

と思っていたら。

9kgの展示品限りの洗濯機なら10万以内でおさまる商品を発見。

ま、9kgでもいいけど?という話をしましたが、さすがに1件目で決めるのは早計とのことでいったんその家電量販店を去りました。

(あとで夫に聞いたらその家電量販店、夫がファンだった某球団がCMに出ている量販店なのですが、先日某選手に戦力外通告したやり方が気に入らなくて「オレ、その店では絶対買いたくないと思っててん」なんてことを言ってました^^;なら最初から「やめとこう」って言っといてくれよと思いましたが)

洗濯機を選ぶポイントについて

2件目、3件目と見て廻っているうちに、だんだんよくわからなくなってきました。

そこで家電量販店の店員さんに、ポイントを聞いてみました。

1.容量

予算ってもちろん大事ですが、容量つまり、洗濯できる洗濯物の重さは我が家では絶対に譲れないライン。

実際、7kgの洗濯機だと、夏場の洗濯ものの多い日&冬は毎日、2回洗濯機を回さないと選択できない状態でした。

一般的には一人当たりの洗濯ものの重さを1.5kgとして×人数で必要な容量を算出すると言いそうです。我が家は5人なので1.5×5=7.5kgとなりますが・・・

うちの場合はスポーツ野郎が2人いるので洗濯物が多い。7.5kgなんて絶対無理(というかすでに7kgでやり過ごすことも無理でしたが)。

そんな状況だったので私はずっと10kg洗える洗濯機を切望していました。

でも、予算の金額で無理なら9kgもアリなのかなと考えたり。

2.洗い方

これがけっこうさまざまなようで。

「ナイアガラビート洗浄」という機能があり、洗浄力には自信ありの日立、循環ポンプで洗剤を泡立てて洗浄する「泡洗浄」が自慢のパナソニック、衣類に洗剤を浸透させて洗う作戦の東芝、洗濯槽の中に竜巻を起こして洗うシャープと、メーカーごとにイチ押し技術を搭載しているといった感じ。

ただ、店員さんにこっそり教えていただいたところ、上記4メーカーのうちひとつは(どれかはその後の文脈で想像してね)、「洗浄力はアピールしているほどではない」とのこと。

ならばそのメーカーは候補からはずしておこうかなとなりました。

3.ランニングコスト

洗濯機を回す際にかかる電気代、水道代も重要なポイントです。

もちろんランニングコストが低いにこしたことはないのですが、とりあえずお風呂のお湯を取り込んで洗濯に使うのにめんどうくさくない使用感のものが、めんどくさがりの私にとっては一番節水効果がありそう。

これまで使っていた洗濯機はお湯取り用のホースをいちいちつながないといけないタイプだったので使いづらかったんですよね。

最初から洗濯機につながっていて、ホースの先を湯船に入れるだけの簡単操作のものがいいな~と思いました。

電気代はほぼほぼどこのメーカーも節電をうたっているので比較するのもめんどくさいからまぁいいやとなりました。しかも我が家の洗濯時間って、はぴぃプラン(時間帯別で電気代が安くなるプラン。夜11時~朝7時までの電気代が1/3になる)で安い時間に洗うことがほとんどなのでそんなに気にしなくてもいいか、となりました。

4.乾燥する?しない?

これはライフスタイルによるかと思います。

我が家の場合は浴室乾燥機があるので特に洗濯機に乾燥機能を必要とはしませんでした。

乾燥機能がある・なしではお値段が数万円違ってきます。

ならば我が家の場合は乾燥機能なし、でOK

の、はずでしたが・・・

東芝・パナ・日立で競合

さまざまなポイントをお聞きした上で、我が家のニーズに合いそうなのは東芝、パナソニック、日立にしぼりました。

さてどうしようかな、と某家電量販店の売り場をうろうろしていました。

どれもそれぞれ特徴があり、差別化は図られているのですが、自分にとっての差別化にはあまりなっていないな・・・というのが本音のところ。

うーむ。悩む。

なんと12㎏洗濯機に一目ぼれ

10kg洗濯機のそばをうろうろしていると、なぜか目についた12kg洗える現品限りの洗濯機。

気にはなっていましたが「さすがに12㎏はいらんだろー」と思っていました。

ところが。

なんと夫が言いました。「これいいんじゃない?」

え?12kgやで?

お値段も13万ぐらいするで。

しかも別に乾燥機能なんていらんし。

と思いつつも夫の言い分を聞く。

「今まで見てきた10kg洗濯機の機能をはるかに超えた機能が搭載されていて、値段が10kg洗濯機並みだったらいっそ12㎏、乾燥機能も付けて、ダニ洗浄も花粉洗浄もついてるし、これどうやろ?」

なるほど、そういう考え方もあるか。

店員さんにあとどれぐらい値段を下げてもらえるか聞いてみた。

家電リサイクル料も消費税も一切込みで12万5000円まで下げてくれました。

交渉の末、持ってきた10万はその場で払い、残り2万5千円はカード精算ということにして、12kg現品限りの洗濯機に決めました。

メーカーは日立。ビートウォッシュ。慣れたメーカーなのでという安心感もあり。

ゴミ取りネットの手入れのしやすさも決め手になりました。

お届けは3日後とのこと。それまでに洗濯機周りを整理&お掃除しなければ!

管理人プロフィール

にゃんこ
2005年9月生まれ高3男子・2009年1月生まれ中3男子・2011年1月生まれ中1女子の3児の母。まだまだ子育て真っ最中なので教育や子育てに関する話題に関心があります。特に発達障害児の育児への関心が高いです。
Webライター+スーパーのパートで生きています。
長男出産前は大学病院のMSW(産科・小児科担当)、その前は精神病院でPSWをしていました。
その他興味関心は世界史と幕末を中心に歴史、ドラマ、映画、J-POPなどエンタメ系、季節の行事、古民家カフェ。

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