塾でもドリルでもない算数学習! タブレット学習を体験してみた!

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タブレットで算数が学べる「RISUタブレット」をモニターさせていただきました。

我が家の小学生、次男みにぐりと末娘まめにゃんに1台ずつ、RISUタブレットをお借りし、それぞれRISU算数の教材をお試しさせていただいたのでここに詳細をまとめました。

※この記事はRISU JAPAN様よりタブレット教材をモニター提供いただいて書いた記事です

そうか、タブレットという手があったか!

近所に通いやすい塾がない、あっても親の仕事の都合で送り迎えができない、かといって通信教育のドリルはいかにも勉強って感じで子どもが見向きもしない・・・。

ほんのひと昔でしたら、この状況だとお手上げでした。

自宅でできて、「いかにも勉強」って感じでなく、お子さんが自分から学べる教材として、タブレット学習が注目されています。そうか、その手があったのね。

特にここ数年はPCやタブレット、スマホを利用した教材がいろいろ登場しています。

RISU算数は、タブレットを利用した、算数に特化した教材です。

RISU算数とは?

モニター前にRISU算数について調べてみたところ、タブレットの良さを生かした特徴がある教材だと感じました。

1.子どものレベルに合わせた問題が送られてくる

お子さんの算数の理解度が学年に合っているとは限りませんよね。

すっかり理解できている子もいれば、気づかないうちに意外な単元でつまずいていることもあります。

また、該当学年の履修内容でも、計算は得意だが図形が苦手、なんてこともあります。

RISU算数では学習開始時に受ける実力テストできめ細かくレベル合わせをしてくれるので、ほんとに「ちょうどいい」ところから学習開始が可能です。

出題準備されている問題数は10000以上。これらの問題がレベルに合わせて出題されます。

そしてゲームのステージをクリアするかの如く、じわりじわりと難易度が上がり、気づけば学年を超えていた、なんてこともあるそうな。

2.計算だけでなく単位や図形の問題も学習できる

スモールステップで徐々に難易度があがるところや、自学自習可能なプリントを開発し、気づけば学年を越えてできるようになっている、というのは公文の算数も同じ特徴を持っています。

ただ公文の場合は、計算分野のみなのがネック。

RISU算数の問題には計算はもちろん、大きな数の数え方や時計の読み方、図形や面積・体積、速さなど、小学算数の履修内容がステージごとに網羅されています。

「うちの子、計算は得意だけど図形がね・・・」

というお子さんなら、図形の苦手を克服することも難しくないかもしれません。

3.ゲーム感覚で学べる

これぞタブレットの魅力!といえるかもしれません。

RISU算数では全94ステージが用意され、ゲーム感覚で問題を解きこなして進めていけます。

ステージをクリアして進めていける感覚、ゲーム好きにはたまらんやろうな~

4.つまずいたところは東大生の動画でフォロー

ただ、さすがに自分で学習を進めていくにも、苦手なところではどうしてもつまづいてしまうこともあります。

しかも、つまずき部分を親がうまく説明してあげられないと、学習はそこでストップしてしまいます。

そんな場合は、タブレットでネットがつながっていますので、RISU算数のほうでつまづいたところをチェックし、苦手な分野を丁寧に解説してくれた動画を送ってくれます。

こんな特徴があるRISU算数。

ゲーム好きの次男と、「できる」を実感するとがぜんやる気を出す末娘にこの教材をやってもらったらどうだろう?と思い、モニターの機会もいただけたということで、さっそくやってもらいました。

小学4年の次男と小学2年の末娘がモニターしてくれました

最初、解答方法がわかりづらく、戸惑いましたがすぐに慣れました。

実力テストで現状把握

まず最初は、タブレットを使用する本人がどこまでできるのかを知る「実力テスト」があります。

RISU算数が「この子は何がどこまでできるのかな」を探るための問題ですので、習っていようが習ってなかろうがさまざまな難易度の問題が出ますが・・・2人ともまぁそこそこ学年相当の履修分野をウロチョロしながらの出題でした。

基本、まじめに実力テストを受けていればそんなに派手に履修分野をはずしたような問題は出題されないようです。

それでも習っていない問題が出題されるので、そんな時は「ならってません」ボタンでやり過ごしてOKでした。

レベルがわかればあとは出てくるステージの問題をひたすら解くだけ。

テストの結果・・・次男も末娘も4年、2年の学習からのスタートになりました。

サクサク問題解きまくる末娘

予想通り、末娘は出てくる問題をじゃんじゃん解きまくってました。

「このステージクリアするまで頑張るねん!」と言いながらガッツリ解きモードに。

次男もタブレット学習という物珍しさから取り組んでいました。

そういえば次男は割り算のひっ算、下部分の書き方がイマイチ苦手だったけど・・・大丈夫かな。

公文ではひっ算の下部分を書かないで解答することが推奨されていたので、学校で初めてした部分を書くことを学び、イマイチ慣れず、苦手だったのです。

さっそくメールが

学習開始したその日にさっそく事務局からメールが届きました。

学習開始した、ステージクリアした等、折を見て事務局からメールを送ってくださいます。

メールの内容も、解答のポイントが載っていたりと楽しく読める内容です。

子どもたちの反応:合う合わないはあるかもしれません

で、数日お試ししてみての子どもたちの様子ですが。

途中、実家に帰る日もあったので物理的にタブレットが使えない日もあったとはいえ、タブレットをお貸しくださったRISU JAPANさんには申し訳ないことに・・・。

次男、すみません!ドロップアウトしました。

ゲーム好き次男はこういう教材、合いそうに思いましたが・・・。

やはりゲーム感覚はゲーム感覚、本人はゲームのほうがよかったようで、ふざけまくったあげく、一日で飽きてしまった。。。早すぎやろ。

負けず嫌いで目標があると頑張ろうとする末娘は「ここまで絶対に進む!」と言って夢中で解いていました。ステージクリアするとめっちゃ喜ぶ末娘。

※ホントなら1日15分程度を毎日続けるという学習が最適だそうです

娘のほうはもうちょっと頑張りそうです。(ふざけモードに入っていることもありますが・・・)

お試しキャンペーンがあります

タブレット学習、子どもにどうかな?と思われた方、1週間ではありますがお試しすることができます。

うちの次男のようなケースもあるので、どんな教材か興味はあってもいきなり始めるのには不安がありますよね。

クーポンコード「fbn07a」を入れていただいて申し込むと送料&保証料1980円(税込)のみでお試しが可能です。

お試し期間中も学習状況に応じてメールが届く「個別サポート」や、個別フォローの「ビデオレター」、タブレットを壊してしまった場合の補償サービスなど、通常と同じサービスが受けられます。

本申込でサービス開始したら基本料として1年分を前払いするシステム(利用料はお子さんの進度によって金額が変わります)になっているので、1週間お試しサービスを使って実際にお子さんに触ってもらってから判断するほうが無駄がないですよ。

気になる方はぜひ詳細をチェックしてみてください。

管理人プロフィール

にゃんこ
2005年9月生まれ高3男子・2009年1月生まれ中3男子・2011年1月生まれ中1女子の3児の母。まだまだ子育て真っ最中なので教育や子育てに関する話題に関心があります。特に発達障害児の育児への関心が高いです。
Webライター+スーパーのパートで生きています。
長男出産前は大学病院のMSW(産科・小児科担当)、その前は精神病院でPSWをしていました。
その他興味関心は世界史と幕末を中心に歴史、ドラマ、映画、J-POPなどエンタメ系、季節の行事、古民家カフェ。

◆さらに詳しいプロフィールと家族については「管理人プロフィール」「家族について」に。
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