ブクログ2018年7月に読んだ本&チェックした本

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私は普段、読んだ本や読みたい本をブクログという、SNSのようなブログのようなウェブ本棚に登録しています。

(PHOTO BY足成)

「読みたいな」と思った本はとりあえずブクログに登録。

読み終わったら感想・レビューを登録。

本棚ページを開けると、読みたい本&読んだ本がずらーーーっと並んでいるのを見ると嬉しくなり、一人ニンマリしています。

そしてたまに、レビューを読んだブクログ仲間の方に「いいね」を教えもらえると、またうれしい。

今回は、普段活用しているブクログの1か月まとめを載せたいなと思いました。

よかったらぜひ、ブクログのほうも見てください。

にゃんこの本棚 – 2018年07月に読み終えた本

「見てください♪」とは言ったものの・・・

今月は珍しく、記事ライティングの締め切りに追われていたということもあって、少なめです。

大体毎月5~6冊は読了しますが、7月は3冊^^;しかもうち2冊はマンガ。

まぁいいか。その分8月は読みまくる(積読処理)予定です。

 

ちはやふる(38) (BE LOVE KC)

毎度楽しみにしている競技カルタのマンガ「ちはやふる」。

気づけばもう38巻なんですね。

これは楽天koboで読んでいるのですが、ということはもう38冊も登録していたのかとビックリです。

物語の続きが気になる一方で、そろそろ物語もフィニッシュに近づいているようで、もの悲しい気分になりました。

実はこのマンガ、1巻から読み返したいのだけれど38冊・・・気合い入れて読まなきゃいけないなこれは。

 

ここは今から倫理です。 コミック 1-2巻セット

倫理の先生が哲学者の教えを今どきの高校生たちに説く、という連作のような一話完結の話です。

スクールカウンセラーではなく、倫理といういわばマイナーな教科の担当教師という距離感がいい感じ。

読めば読むほど、ひとつ賢くなり、深く考えさせられるところもあります。

 

池上彰の世界の見方 朝鮮半島: 日本はどう付き合うべきか

池上さんの本をじっくり読むのは久しぶり。

しかも今回は昨年より話題沸騰(?)の朝鮮半島について。

池上さんの文章はもともとわかりやすいですが、今回の本は東京都立西高校で話した授業内容をまとめた本なので、よりわかりやすくなっています。中学生が読んでも理解できる文章なのでは。

また、途中に出てくる学生たちの質問もナイス。

もっと詳しく学ぶなら池上さんの「そうだったのか!朝鮮半島」も併せて読むのがおススメです。

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にゃんこの本棚 -読書中に図書館に返却(涙)

図書館で借りて読み始めたものの、忙しくなって本を読む時間が少なくなり、しかも次の予約の方がいたということで泣く泣く返却した本。

幕末・明治 偉人たちの「定年後」

「この人といえばこのエピソードよね」と言われるような歴史に残る偉人が、その後どんな余生を過ごしたかを解説した本です。

「勝海舟といえば江戸の無血開城よね」「榎本武揚といえば五稜郭の戦い」・・・と私の大好きな歴史の偉人2人は一般的にはこんな印象でしょうか。

そんな偉人たちの名エピソードの「その後」の話もかなり面白い。ユニークな人もいれば、男前な生きざまの人もいて、一方老害か?と言いたくなる人も・・・。

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読みたくて7月に「にゃんこの本棚」に登録した本

読みたいと思った本は、書籍を買って読むか?電子書籍で買って読むか?図書館で借りるか?その場合はどこの図書館にあるか?ない場合はリクエストするか?を考えるため、とりあえずブクログに登録しています。

「池上彰の世界の見方 朝鮮半島」を読んだことがきっかけで、池上さんのこのシリーズをたくさん登録しています。

普段私は、twitterに本棚登録を流すか流さないかを決めてから、表示/非表示を切り替えて登録するのですが、今回うっかり忘れて表示のまま登録したため、池上さんの本がtwitterに大量にツイートが流れてしまいました。

私のツイート記録が池上さんのおでこに埋め尽くされて、思わず笑ってしまいました(失礼!)。

池上彰の世界の見方 ドイツとEU: 理想と現実のギャップ

こういった国際関係の本はある程度鮮度が大事なので、読むならなるべく早く読まないとな、って思っております。

不倫 (文春新書)
不倫 (文春新書)
中野信子
登録日:07月26日
サイコパス (文春新書)

憧れの中野信子さん三連発。この人もたくさん著書があって、追いかけたいのですがなかなか難しいので、まずはこの3冊から。

特に気になるのは「不倫」。

こんなハイリスクな恋愛をなぜしたがるのかが不思議。それゆえ気になります。

ナラタージュ (角川文庫)

直木賞受賞のニュースを聞き、そういえば前から気になっていたと思い登録。

松本潤さんと有村架純さんの映画の原作ですね。

ナミヤ雑貨店の奇蹟 (角川文庫)

東野圭吾さん作品も久々に読みたくなって。

東野作品はミステリーよりは少しファンタジーの入った泣ける作品が好きです(ファンタジーはもともと苦手なのですが東野圭吾さんの作品は別♪)。「ナミヤ雑貨店の奇蹟」はそういう系統の作品だろうと思い、登録。

ブラック校則 理不尽な苦しみの現実

Eテレで放送中の「ウワサの保護者会」で「ブラック校則」が取り上げられていて興味を持ちました。

うちの中学も「ツーブロック禁止」とか、おそらく流行物は目の敵にしてるだろ的な校則が複数あり、気になっています。

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これからも月イチぐらいでブクログのまとめを載せられたらと思います。

最後に、私のブクログ本棚を紹介しますね。


管理人プロフィール

にゃんこ
2005年9月生まれ高3男子・2009年1月生まれ中3男子・2011年1月生まれ中1女子の3児の母。まだまだ子育て真っ最中なので教育や子育てに関する話題に関心があります。特に発達障害児の育児への関心が高いです。
Webライター+スーパーのパートで生きています。
長男出産前は大学病院のMSW(産科・小児科担当)、その前は精神病院でPSWをしていました。
その他興味関心は世界史と幕末を中心に歴史、ドラマ、映画、J-POPなどエンタメ系、季節の行事、古民家カフェ。

◆さらに詳しいプロフィールと家族については「管理人プロフィール」「家族について」に。
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