夏はアニメのブルーレイ観まくりになりそう・モアナと君の名は

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夫が突然、「モアナと伝説の海」のブルーレイ&DVDを買いました。

実は今年の春休み、夫と末娘まめにゃんが初デートしました。

その時に観た映画がこの「モアナと伝説の海」

夫曰く、「ストーリーも面白かったけど、なんといってもタヒチのようなこの景色!おすすめやで」とのこと。

まめにゃんもよく、主題歌「どこまでも~How Far I’ll Go~」を口ずさんでいたので気に入っていたようです。

そんなこんなで、夫はつい、購入ボタンをポチっと押してしまったようです。

10日にブルーレイ&DVDが届いたので、さっそくみんなで観ました。

 

モアナと伝説の海

ストーリー

南の島・モトゥヌイに住む少女モアナは、おばあちゃんからこんな伝説を聴きながら育ちました。

「命の女神テ・フィティの<心>には、命を創り出す偉大な力が宿っていた。その<心>を半神半人のマウイが盗んだとき、暗黒の闇が生まれた。だが、闇がすべてを覆いつくす前にサンゴ礁を超えて旅する者がテ・フィティの<心>を返し、私らを救ってくれる」

ディズニー公式サイトより

大海原へのあこがれを募らせるモアナですが、モトゥヌイではサンゴ礁の外に出てはいけないという掟があり、航海は禁止されていました。父であり村長のトゥイはもちろん反対。

ある日、モトゥヌイのココナツが病気にかかり、魚も捕れなくなってしまいます。子どものころから聞いて育った伝説が気になるも、掟と板挟みで悩むモアナ。

やがておばあちゃんが亡くなります。亡くなる直前におばあちゃんの言葉に背中を押されたモアナは、テ・フィティの心を返すべく、マウイを探しに旅に出ます。

私の感想は・・・

海のアニメーションがとにかくキレイ!

夫が「タヒチを思い出しそう」って言うのがわかるほどのきれいさでした。

実際、製作の際にはスタッフがハワイはもちろん、フィジーやサモア、タヒチなど南太平洋のさまざまな島を訪れ、取材を行った結果、このアニメが生み出されたそうです。

作中にはタヒチアンダンスっぽいダンスも見られたし、出てくる風景には上の画像のオテマヌ山のような島?山?も見られました。

そしてディズニーアニメは主人公と行動を共にするキャラクターもカワイイ。「アナ雪」でいうオラフのような立ち位置のキャラですね。

鳥のヘイヘイの動きがコミカルでかわいくて、私はすっかりお気に入りです。娘は豚のプアが気に入ったようで、映画を見た後、パパにディズニーストアでぬいぐるみを買ってもらってました。

私が観たのは日本語吹き替え版。マウイ役の尾上松也氏の声がいい声♪で、歌もうまいし、しかもハマリ役だったように思います。

パパが娘バカっぷりを発揮

余談ですが、普段、息子と映画を見に行った時には、息子がキャラクターグッズを欲しがったとしてもせいぜい1個、買ってあげる程度、または何も買わないというスタンスなのですが・・・。

娘はこの時、プリキュアのボールペンとプアのぬいぐるみを欲しがったそうです。

で。

2つとも買ってあげていました。いつもと違うじゃん!

息子と娘の対応の違いについ、笑ってしまいました。どうやら娘にせがまれると弱いようです。

そして私は「君の名は。」を予約

もう一回観たいと思っていたのと、子どもたちも観たいと言っていた「君の名は。」

こっちのブルーレイは私が買おうと思い、予約しました。7月26日に発売です。たぶん到着は28日ぐらいかな?

到着が楽しみです♪

管理人プロフィール

にゃんこ
2005年9月生まれ高3男子・2009年1月生まれ中3男子・2011年1月生まれ中1女子の3児の母。まだまだ子育て真っ最中なので教育や子育てに関する話題に関心があります。特に発達障害児の育児への関心が高いです。
Webライター+スーパーのパートで生きています。
長男出産前は大学病院のMSW(産科・小児科担当)、その前は精神病院でPSWをしていました。
その他興味関心は世界史と幕末を中心に歴史、ドラマ、映画、J-POPなどエンタメ系、季節の行事、古民家カフェ。

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