私の好きなNHK朝ドラベスト10

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私の朝の習慣のひとつになっているNHK朝の連ドラ視聴。

新年度に入り、新しいドラマになりました。

(PHOTO BY 写真AC)

今回の朝ドラは岐阜県が舞台の「半分、青い。」

脚本は「ビューティフル・ライフ」や「ロングバケーション」などの北川悦吏子さんで、ヒロインは今の段階ではまだ登場していませんが永野芽郁さんです。

今2周目に入ったところですが、「わろてんか」ロスも癒され、けっこうはまっております(詳しくは後で)

そしてBSプレミアム朝7:15からの再放送は「マッサン」、しかも今年からは夕方に「カーネーション」も放送されるとのこと。

朝ドラファンとしてはうれしい限りです♪(録画の容量は気になりますが・・・)

ちょっと最近、朝ドラの話をしたくてうずうずしているので、今回は朝ドラのことを書きます。

「半分、青い。」の主人公との共通点が多くてうれしい

今回の朝ドラ「半分、青い。」のヒロインは1971年生まれという設定で、2週目現在ではヒロインが小学3年生で1980年が舞台になっています。

私も1971年生まれなので同時代の懐かしい歌や当時のはやりものの話が出てくるととてもうれしいです。今日は「おしりだって、洗ってほしい♪」のCMでおなじみのTOTOウォシュレットの話題が出てきたり、もんた&ブラザーズが「ダンシング・オールナイト」を歌っているところを観て、懐かしいな~と思っていました。

余談ですが、ほかにもさまざまな共通点を見つけました。両親が飲食業だったこと(ただしドラマでは食堂、うちは居酒屋でしたが)、へその緒を2回巻いて生まれてきたこと、絵を描くのが好きでテストの裏に好きなマンガの落書きをしていたことまで(笑)

これからのお話の展開と、どんな懐かしいネタが出てくるかが楽しみです。あ~朝は忙しい。

実は子どもの頃から気にはしていた朝ドラ

なんだかんだ言いながらも、子どもの頃からけっこう朝ドラは楽しみにしていました。

さすがに学生の頃はまだ8時15分からの放送だったため、観ることはできなかったのですが、

昼休みに学校の図書室で観たり、夏休みに家で観たりなんてことはやってました。

「おしん」は子ども時代だけ、夏休みに特別放送されていたので、それだけ観たこともありました。今はBSで朝の7時半から見れるのでいいですね。親子で観れます。

就職してからは朝ドラを見てから出勤なんてこともよくやってました。ちょうど「あぐり」や「甘辛しゃん」「ふたりっ子」の頃です。

私の好きな朝ドラ10選+1

ここで、私の好きな朝ドラ10選と次点を選びたいと思います。

わろてんか(2017年秋枠)

ついこないだまで放送していたドラマです。ヒロインは葵わかなさん。

吉本興業創設者・吉本せいさんをモデルにしたお話です。ストーリーはもちろんですが、ところどころに吉本新喜劇テイストが入ったところや濱田岳さんのアドリブが楽しくて毎日楽しみにしていました。

ヒロインの夫役に松坂桃李くんが出ていたのも私にとってはうれしいポイントでした♪

マッサン(2014年秋枠)

現在BSプレミアムで再放送中です。ヒロインが朝ドラ史上初の外国人ということで話題になりました。ヒロインはシャーロット=ケイト=フォックスさん。

初の国産ウィスキーを創ったニッカウヰスキーの創設者・竹鶴政孝さん・リタさん夫妻がモデルです。ウイスキー開発話が楽しみで、このドラマは夫や長男も一緒にみてました。

この春から再放送されているので、やはり朝から夫とみています。(次男と末娘は別室で「はなかっぱ」)

エリーさん(ヒロインの名前)のチェック柄のファッションが毎回楽しみでした。

とと姉ちゃん(2016年春枠)

高畑充希さん主演で、「暮らしの手帖」を創刊した大橋鎭子さんをモデルにしたお話です。

ドラマの後半で、主人公たちが試行錯誤を繰り返しながら雑誌の企画を考え、記事にしていく過程が面白くて目が離せませんでした。

ゲゲゲの女房(2010年春枠)

松下奈緒さん主演、旦那さん役は向井理さん。水木しげるさんの妻・武良布枝さんのエッセイを原作としたドラマです。

朝の連ドラではだいたい主人公は一時、どん底の貧乏を経験しますが、この時の貧乏生活はすごかった。

朝ドラ離れしていた私が、再び見ようと思ったきっかけのドラマでした(でもこのあともう一回朝ドラ離れするんですけどね・・・)

梅ちゃん先生(2012年春枠)

戦後の混乱した時代に、医師を目指して頑張る姿を描いたドラマ。

医療モノということや、登場人物が個性的で楽しかったこともあり、楽しく視聴していました。

そうそう、このドラマがきっかけで松坂桃李くんが好きになりました♪

花子とアン(2014年春枠)

ついこないだまでBSプレミアムで再放送されていました。

吉高由里子さん主演の、「赤毛のアン」翻訳者・村岡花子さんをモデルにしたお話です。

わたしはどうも、実在の人物をモデルにした話が好きなようです。

三輪サマのナレーションと「愛の賛歌」をBGMにした蓮子様の逃避行シーンは名シーンです。

カーネーション(2011年秋枠)

この春より夕方16時20分~地上波で2話ずつ再放送されています。

ファッションデザイナー・コシノ3姉妹の母、コシノアヤコさんをモデルにしたドラマで、ヒロインは尾野真千子さん。

朝ドラのヒロインが不倫!新鮮ながらもドキドキしました。この時の相手役が綾野剛さんでした。

あさが来た(2015年秋枠)

朝ドラ史上初・幕末が舞台のお話。なんと土方歳三さんが登場しました。

大同生命の創設者で実業家・広岡あさをモデルにした話。ヒロインは波留さん。

たいていの朝ドラは最初の1か月間は前ドラマのロスをひっぱっているせいか「イマイチかもな~」と思いながら観ることが少なくないのですが(大体放送開始1か月越えたら面白くなってくるので、最初の1か月は「我慢の子」でみています)、このドラマは最初からつかみはバッチリ。最初から最後まで楽しく観ていました。

ひよっこ(2017年春枠)

当初の予想を裏切られた朝ドラでした。前述の「最初の1か月は我慢」どころではなく、最初の1か月は少しつらかったです。

が・・・登場人物のキャラクターが面白すぎて、放送開始1か月後にはドハマリでした。

あ、そうそう高度成長期を少し過ぎた昭和40年代が舞台で、集団就職で上京した女の子の青春物語でした。ヒロインは有村佳純さん。

ふたりっ子(1996年秋枠)

いきなり古くなりました。大阪の新世界が舞台の双子の話でした。

ヒロインは岩崎ひろみさんと菊池麻衣子さん。

このドラマがきっかけで私と伯母が内野聖陽さんのファンになりました。

河合美智子さんが演じた演歌歌手オーロラ輝子が衝撃的でした。

次点:べっぴんさん(2016秋枠)

子ども服のファミリア創設者をモデルにした話。これも最初は辛気臭かったのですが、終戦後、ヒロインが試行錯誤を繰り返して事業を始めるところでおもしろくなり、ガッツリ見てました。

ヒロインは芳根京子さん。神戸のおしゃれレトロな世界観が好きでした。

 

本当は「ごちそうさん」(2013年秋枠・ヒロインは杏)も入れたかったのですが、全編通して見れていないので今回は入れませんでした。

好きな朝ドラテーマソング7選

朝ドラはテーマソングも大事。好きな朝ドラテーマソングをあげてみます。

・半分、青い。「アイデア」星野源

・とと姉ちゃん「花束を君に」宇多田ヒカル

・まれ「希空〜まれぞら〜」合唱曲

※ホントはサントラの「Gray to Blue」という英語の歌詞の曲が一番好きです。

・カーネーション「カーネーション」椎名林檎

・ゲゲゲの女房「ありがとう」いきものがかり

・ふたりっ子「Natural」NOKKO

・ちゅらさん「Best Friends」Kiroro

なんだか単に自分の「朝ドラ好き」光線を発射しただけの記事になりましたが、実は朝ドラ、教育的観点からもぜひ、親子で観てほしいと思います。

なんで?

その話はまた。

追記(2021/4/17)

親子で朝ドラを見るといいことをまとめた記事をリンクします。

親子で朝ドラ鑑賞中
前回に続き、またまた朝ドラの話です。 前回の記事で「朝ドラは教育的観点からもぜひ、親子で観てほしい」と書きました。 今回はそれについて書きたいと思います。

>>親子で朝ドラ鑑賞中

 

管理人プロフィール

にゃんこ
2005年9月生まれ高3男子・2009年1月生まれ中3男子・2011年1月生まれ中1女子の3児の母。まだまだ子育て真っ最中なので教育や子育てに関する話題に関心があります。特に発達障害児の育児への関心が高いです。
Webライター+スーパーのパートで生きています。
長男出産前は大学病院のMSW(産科・小児科担当)、その前は精神病院でPSWをしていました。
その他興味関心は世界史と幕末を中心に歴史、ドラマ、映画、J-POPなどエンタメ系、季節の行事、古民家カフェ。

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