1月5日は二十四節気の「小寒」と言います。
いわゆる「寒の入り」というそうで、小寒から節分(立春の前)までの30日間を「寒の内」と言います。しばらく寒い日が続きます。
ちなみに立春は「寒の明け」というらしいですね。
お正月は基本終わりのようなもので、この日から年賀状ではなく、寒中見舞いとして出します。と言いつつ、年賀状のお返事、相変わらずお年賀で出してますけどね^^;
お正月の器やお重箱などは、小寒を過ぎたころからぼちぼち片付けましょうか。
七十二候
二十四節気の時期をさらに細分化して、七十二候と言う区分もあります。季節感漂う言葉なのでちょっとチェックしてみたいです。小寒の七十二候(Wikipediaには日本と中国の七十二候がありましたが、ここでは日本のみにします)
【初候】
・芹乃栄(せり すなわち さかう) : 芹がよく生育する【次候】
・水泉動(すいせん うごく) : 地中で凍った泉が動き始める(日本)【末候】
・雉始雊(きじ はじめて なく) : 雄の雉が鳴き始める(日本)
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その他興味関心は世界史と幕末を中心に歴史、ドラマ、映画、J-POPなどエンタメ系、季節の行事、古民家カフェ。
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