1月5日は二十四節気の「小寒」と言います。
いわゆる「寒の入り」というそうで、小寒から節分(立春の前)までの30日間を「寒の内」と言います。しばらく寒い日が続きます。
ちなみに立春は「寒の明け」というらしいですね。
お正月は基本終わりのようなもので、この日から年賀状ではなく、寒中見舞いとして出します。と言いつつ、年賀状のお返事、相変わらずお年賀で出してますけどね^^;
お正月の器やお重箱などは、小寒を過ぎたころからぼちぼち片付けましょうか。
七十二候
二十四節気の時期をさらに細分化して、七十二候と言う区分もあります。季節感漂う言葉なのでちょっとチェックしてみたいです。小寒の七十二候(Wikipediaには日本と中国の七十二候がありましたが、ここでは日本のみにします)
【初候】
・芹乃栄(せり すなわち さかう) : 芹がよく生育する【次候】
・水泉動(すいせん うごく) : 地中で凍った泉が動き始める(日本)【末候】
・雉始雊(きじ はじめて なく) : 雄の雉が鳴き始める(日本)
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2005年9月生まれ高3男子・2009年1月生まれ中3男子・2011年1月生まれ中1女子の3児の母。まだまだ子育て真っ最中なので教育や子育てに関する話題に関心があります。特に発達障害児の育児への関心が高いです。
Webライター+スーパーのパートで生きています。
長男出産前は大学病院のMSW(産科・小児科担当)、その前は精神病院でPSWをしていました。
その他興味関心は世界史と幕末を中心に歴史、ドラマ、映画、J-POPなどエンタメ系、季節の行事、古民家カフェ。
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