二宮くんの「大奥」を観て、イオンモールで癒しの時間

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念願の「大奥」観てきました~~~♪

江戸城

子どもらはパパにお任せし、帰りにミスドのドーナツを買って帰るという約束で、一人で外出。

こんなの久しぶり~~~♪

映画館に到着しただけでテンション上がり気味

今回はTOHOシネマズで鑑賞しました。

公開2週目でしたが、連休ということもあり、私が行ったときは空席わずか。

妊娠中でトイレが近くなっているので、できれば通路のすぐ近くがよかったのですが、それだと後ろの端っこしか空いてないとのこと。なるべくならいいポジションで観たいから今回はガマン。

ま、直前にトイレに行ってるし、上映中に席を立つなんてもったいないこともしたくないので、実際はあんまり関係なかったけどね。

売店に売っているクレープアイスがすごくおいしそうにみえたので、キャラメル味のクレープアイスと、なぜかホット緑茶を買って館内へ。

観客はやはり女性が多い。でも意外と中高年のカップル(たぶん夫婦だろうけど)も多いのに驚き。

おじさんたちは奥さんにつきあって観に来られたのか?監督の名前で観に来られたのか?

そのへんはわかりませんが、おもしろい客層でした。

「大奥」内容は

さて内容ですが。

旗本の息子・水野祐之進(二宮くん)が、困窮する家のため&お馴染みとの身分違いの恋と決別するために大奥にあがります。

そこではイジメあり・嫉妬あり・・・な中、持ち前の才覚でそれらを乗り越えて昇進し、見事、将軍のお目見えがあり、そこでのひょんなアクシデントから将軍の目にとめることとなり・・・・

というお話。

一方この映画って、男女逆転という設定からしていわゆるパロディ要素がたっぷりのお話。

でも、そのパロディ要素が、ギャグではなく真剣設定。

「女が男を買う」・・・という行為も現実の価値観からすれば「ホスト通い」的な男遊びぐらいしか想像がつかなかったのですが、この映画では、男性のみ罹患する「赤面疱瘡」によって男性人口が女性の4分の1に減っているという設定なので、女性は「子種がほしい」ために「男を買う」ことに。

・・・となれば、納得設定だなと思いました。

こんな感じで、細かい設定に着目するとおもしろいです。

ただ、ストーリーは「・・・・・」

水野(二宮くん)と鶴岡(大倉忠義)の二人しか知りえない事実を、なぜか実際あった通りに松島(玉木宏)が知ってたりというような不自然な点があったのが気になります。

でもラストは一応史実をうまくアレンジしているようですね。男女逆なりに。

キャスト的にはいい味だしてるなーと思ったのは阿部サダヲと浅野和之(エロ坊主最高・笑)。

玉木宏と佐々木蔵之介はまぁこんな感じ。

柴咲コウ・堀北真希・大倉忠義もいつも通りっぽい感じ(というか普段のイメージ通りっぽい)でした。

二宮くんは・・・正直、二宮くんの普段の演技のいいところが生かされていなかったような気がします。

に加えて、江戸っ子口調でしゃべっている映画の前半では、ちょっと無理があるような気がしました。

なんかもったいないなぁ・・・というのが率直な感想です。好きなだけに辛口ぎみ批評??

二宮くんの映画次回作は「GANTZ」ですね。鑑賞前に予告もありましたが、公開がお正月明け。。。

お産なので観に行けない・・・(涙)

【余談】

ミスドが100円セールでした。ラッキー♪

管理人プロフィール

にゃんこ
2005年9月生まれ高3男子・2009年1月生まれ中3男子・2011年1月生まれ中1女子の3児の母。まだまだ子育て真っ最中なので教育や子育てに関する話題に関心があります。特に発達障害児の育児への関心が高いです。
Webライター+スーパーのパートで生きています。
長男出産前は大学病院のMSW(産科・小児科担当)、その前は精神病院でPSWをしていました。
その他興味関心は世界史と幕末を中心に歴史、ドラマ、映画、J-POPなどエンタメ系、季節の行事、古民家カフェ。

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