静かな宿場町散策・熊川宿を少しだけ【2021夏旅行】

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漁業体験でたくさんのお魚をゲットして、民宿をチェックアウトしてからは…若狭の宿場町・熊川宿に立ち寄りました。

熊川宿

私の大好きな古い町並み散策ができる♬と心躍りました。

宿場町とは

宿場町とは、江戸時代に東海道や中山道などの五街道を利用する旅人が宿泊休息する宿場を中心に、街道沿いに発展していった町のことです。

いわゆる東海道五十三次に登場するのが宿場町です。当時の宿泊施設がたくさんある繁華街みたいなものでしょうか。

熊川宿とは

熊川宿は宿場町の1つですが、もともと若狭が古代より朝廷に日本海でとれた魚や貝などの食料を献上する御食国(みけつくに)の1つでした。

熊川宿

豊臣秀吉の時代に若狭の領主となった浅野長政が、この地を交通と軍事において重要な場所とし、諸役免除して宿場町としました。以後、ここに住む人たちも増えたりと急速に発展したようです。

18世紀後半からはたくさんの鯖が若狭の海で陸揚げされるようになり、そこから鯖街道と呼ばれるようになりました。熊川宿では鯖寿司がおみやげとして有名だそうです。

今回行った熊川宿は、国の重要伝統的建造物群保存地区に指定されているとのこと。

熊川宿にはさまざまな町家があります。ならまちにありそうな虫小窓がある町家もあれば、中2階みたいな低いところの2階がなく、いきなり本2階があるような町家も(こちらのほうが時代的には新しいらしいです)。

 

熊川宿は道の駅から中条橋までを上ノ町(かみんちょ)、中条橋から”まがり”と言うちょっとだけ道の曲がったところまで中ノ町(なかんちょ)、そこより東を下ノ町(しもんちょ)と言っています。

私たちは今回中ノ町を散策しました。本当ならば上ノ町に熊川番所と言う、若狭と近江の国境にある関所のようなものの建造物や、権現さんという神様と関係がある岩、大岩(子守り岩)、下ノ町にある倉見屋荻野家住宅(熊川宿で最も古い町屋・国指定重要文化財)、熊川宿体験交流施設与七なども見学できると熊川宿をさらに堪能できたのですが、時間的制約と疲れ、暑さもあり中ノ町のみで終りました。

道の駅・若狭熊川宿

最初に寄ったのは道の駅。建物からして古い街の雰囲気満載でワクワクします。

道の駅若狭熊川宿

自販機のデザインが熊川宿の風景。なかなかインパクトありです。

道の駅若狭熊川宿四季彩館

四季彩館ではおみやげの販売やレストラン、鯖街道ミュージアムがあります。

道の駅若狭熊川宿

蔵っぽい建物を見ると、いかにもレトロ感たっぷりでついうっとりしてしまいます。

熊川宿の散策開始

メインストリートっぽいところに入って、大きい駐車場に車を停めました。

夫は朝の漁業体験で朝が早かったこともあり、散策には参加せず車の中で仮眠するとのこと。

若狭の海での漁業体験はけっこうガチでした【2021夏旅行】
今回の若狭夏休み旅行では、一回一万円で漁業体験ができる民宿に宿泊しました。

とりあえず私と子どもたちで散策に行きました。

世間的にはこの日、始業式だったらしい。

もうイマドキは8月の下旬には学校が始まるんですね…

そのためか、そもそも誰も普段から観光に来ないのか分かりませんが、誰もいない。

熊川宿

ほら。

中条橋より
橋から川の流れを見たり、宿場町の街並みを眺めてはあぁレトロな雰囲気良いなぁとつぶやくも、街があまりにも閑散といていてなんか寂しい。

中条橋
私たちがいる橋の上は中条橋。

位置的にも、なのですがこの橋は中ノ町と上ノ町を結ぶ重要な橋で、昔からたくさんの物資や人の往来を支えてきた橋だそうです。

熊川宿

橋のすぐ横にある旧逸見勘兵衛家住宅です。

伊藤忠商事二代目社長伊藤竹之助翁の生家で一部が町指定の文化財となりました。

実は見た目は昔ながらの町家づくりにはなってますが、中は現代的な住まいになっているそうです。休館日だったため中は入ってないので分かりませんが。

熊川宿

こちらは菱屋(勢馬清兵衛家)。注目は水路。

宿場館(若狭鯖街道資料館)に入る

これまたレトロな建物の資料館に入りました。

宿場館

若狭GOGOキャンペーンのおかげで入館料が無料になりました。

熊川町役場を改装したような建物です。

外には古井戸もポンプもありました。

古井戸

こちらの建物は昭和初期のもの。確かに入り口の円柱は昭和っぽいです。

館内を4人でぶらぶらしながら廻りました。2階を見学して降りてきてから何気に
資料館のスタッフさんと会話が始まりましたが、思いがけず話が弾みました。

熊川宿では以前車のラリーがあったそうで、春になると珍しいクラシックカーがたくさん走りに来ていたそうです。それを聞いた長男いいなぁと。最近はコロナでなかなかイベントができないのでこのような車のイベントもなくなったようですが過去には何度かそのようなイベントが開催されていたとのこと。

でも、春とは言え若狭はまだまだ寒かったりしたので、ラリー参加者は例年軽装の人が多く、熊和川宿を訪れては「寒い、寒い」とおっしゃっていたそうです。

ほか、太平洋戦争末期の京都から疎開してきた人たちがいた話や、ドラマの撮影で有名な俳優さんが訪れた(誰だっけ)話など、特に子供たちが興味深く聞いていました。

見学者が少ないとスタッフさんと話ができるという楽しみがありました。

また、スタッフさんからは熊川城址への散策をおすすめいただきました。

長男が行く気満々になっていたので、少し道をそれたところにある白石神社から熊川城址を目指してみようとしましたが…

挫折。

白石神社
上の写真は熊川町の氏神である白石神社。階段が長すぎる。

結局暑さと階段の距離で挫折。

白石神社

せっかくなのでお参りした後、でUターンして戻ってきました。

本当ならさらに上を行くと熊川城址があったそうですがとてもじゃないけど行けそうにない。

スタッフさん、せっかくおすすめしてくださったのにスミマセン。

暑さで参ったので、下山後はソフトクリームを買って、みんなで食べました。

熊川宿には変わった味のソフトクリーム屋さんがいくつかあるのでオススメです。

お昼は感染対策バッチリの洋食屋さん

お昼も当然、若狭GOGOキャンペーンのクーポンが使えるお店を探しました。

熊川宿から車で数分で行ける「善司郎食堂部」と言うちょっと変わった名前のカフェレストランに行きました。

ランチのお店

口コミを見たところ、もともとは仕出し屋さんだったお店だそうです。

善司郎食堂部

店内風景は撮影しづらかったので写真はありませんが、小ぢんまりとした感じの店内です。

かなりきっちりとした感染対策をされていて、密にならないよう私たちは男3対女2で席分かれて座ることに。

女子2人はエビフライの入った定食、男3のうち2人はハンバーグ定食に。

ランチ

その理由は、昼ごはんのメニュー選びではハズレのない次男がハンバーグ定食をセレクトしたのに長男が乗っかりました。お父さんは日替わりだったかな(忘れた)

味は全員大満足。メインのエビフライはもちろんですが、タルタルソースの卵の味が効いていたこと、そして付け合わせだった高野豆腐が最高でした。次男セレクトのハンバーグもやはりハズレなしでおいしかったそうです。

 

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nyanko(@fruitsnyanko1)がシェアした投稿

内容かぶりましたが投稿したインスタです。

インスタ投稿したら塗り箸を1セット、おみやげにいただきました。

ぐるなび

昨年夏の旅行の話で大変恐縮でしたが、やっとレポさせていただきました。

2021年のびわ湖バレイ~若狭の旅は、若狭GOGOキャンペーンのおかげでかなりお得に旅できました。

旅先のキャンペーンってなかなか情報をキャッチできる機会がないので、今回、旅館のスタッフさんに教えていただけたのはとてもありがたかったです。

キャンペーンの利用は観光協会に立ち寄って手続きをしたので、地元にお得なキャンペーンがあるかどうかは事前に観光協会のサイトを調べておくといいのかもしれません。

まだあともう少しの期間は、まん延防止~の関係で何かやってくれているかもしれないので(実際は分かりませんよ?想像です)、旅行先を決める際には旅先の観光協会のサイトをみておくといいでしょう。

キャンペーンはなかったとしても、思いがけないいい観光先が見つかることもありますしね。

管理人プロフィール

にゃんこ
2005年9月生まれ高1男子・2009年1月生まれ中1男子・2011年1月生まれ小5女子の3児の母。まだまだ子育て真っ最中なので教育や子育てに関する話題に関心があります。特に発達障害児の育児への関心が高いです。
普段はスーパーのパートに行きつつ、在宅でライティングその他もろもろの仕事を引き受けつつ、ブログ運営をしているいわゆるパラレルワーカーです。
長男出産前は大学病院のMSW(産科・小児科担当)をしていました。
その他興味関心は世界史と幕末を中心に歴史、ドラマ、映画、J-POPなどエンタメ系、季節の行事、古民家カフェ。

◆さらに詳しいプロフィールと家族については「管理人プロフィール」「家族について」に。

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