真冬ですが・・・近所で打ち上げ花火があがったので家族みんなで観に行きました~
写真はあまりキレイに撮れてません。すみません。花火の写真は難しい・・・。
この2枚だけ撮って、あとは肉眼で堪能してきました。
子どもたちも真冬の花火に大喜び。
ただ一人、まめにゃんはビビッて私の肩にしがみついたまま硬直。
すごい音が怖かったらしい。アンタにも怖いものがあったんか~~~(爆)
さて。
なんでこんな真冬に花火があがったのか?
実は私の住む市では毎年この時期にこんな祭りをしているのです。
「冬彩」とかいて「とうさい」と読みます。
市制10周年を記念して始まった行事で、今年は冬彩が始まって12年。
市役所の横に貯水池を囲んだ公園があります。そこにたくさんのろうそくを並べます。
舞台ではトランペットやフラメンコギター、和太鼓などの生演奏があり、最後に和太鼓と花火のコラボが楽しめます。
あ、私らもうちょっと早く行っていたら津軽三味線や笙とピアノの生演奏が聴けたのか。残念。
ろうそくがたくさん並んだ会場は本当に幻想的で、奈良の夏の行事・燈花会をイメージさせるような感じです。
さらに貯水池の水面に映るろうそくの明かりが美しい。
この場所が・・・
こんな風に変身。いつもの公園が全然違う表情です。
飾られていたのはろうそくだけではなかったようで。
こんなのもありました。
どなたかの作品でしょうか。和紙玉があります。
ほかにも陶器ランプやガラス工芸品に明かりをともしたものなどがたくさんありました。
この町では夏と冬の両方で花火が楽しめるようです。
我が家での、冬の楽しみが一つ増えました♪
>>冬彩
管理人プロフィール
-
2005年9月生まれ高3男子・2009年1月生まれ中3男子・2011年1月生まれ中1女子の3児の母。まだまだ子育て真っ最中なので教育や子育てに関する話題に関心があります。特に発達障害児の育児への関心が高いです。
Webライター+スーパーのパートで生きています。
長男出産前は大学病院のMSW(産科・小児科担当)、その前は精神病院でPSWをしていました。
その他興味関心は世界史と幕末を中心に歴史、ドラマ、映画、J-POPなどエンタメ系、季節の行事、古民家カフェ。
◆さらに詳しいプロフィールと家族については「管理人プロフィール」「家族について」に。
◆当メディアはAmazonのアソシエイトとして、適格販売により収入を得ています。
◆ほかの運営サイト
・にゃんこの本棚
・ゼロからラグビーを知るサイト
・FruitsBasket妊娠・出産
・学びと自立
・歴史系学習漫画比較サイト