子どもを車に乗せるときの注意

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車でお出かけをする時、たいていは子どもと一緒に移動することが多くなります。

ミラ

子どもを車に乗せるときってけっこう気を使います。

    というところでしょうか。

    1)周辺の安全確保

    歩き始めた子どもを連れて駐車場内を移動する時は、はっきり言って一番神経を使います。

    スピードこそ出してはいないものの、いつとなりを車が通ってもおかしくないですから。

    とにかく、大人のそばを離れないようにさせることと、車のキーを開けたらなるべく早く車に乗せてしまう。これが鉄則でしょうか。

    我が家の場合は、「駐車場では必ず大人と手をつなぐこと」を約束させています。

    そして、車のキーを開けてからは6歳長男と2歳次男は自分でドアを開けて乗るので、さっさと乗るよう促し、0歳長女をチャイルドシートに載せてから出発します。

    降りるときは、次男の飛び出し要注意なので、先に長女のベビーカーをおろし、長女を載せ替えてから次男のシートのドアを開けるようにしています。

    2)隣りの車やフェンスなどにぶつけないか

    これも気になるところ。

    先日、2歳次男が思いっきりドアをあけてもう少しで隣の車にぶつかるところでした。

    多くのママドライバーさんがスライドドアになっている車を希望するのがよくわかります。

    残念ながらスライドドアじゃない車の場合は、なるべく子どもの出入りする側を開けて駐車するということで対処するのがいいのでしょうね。

    3)チャイルドシートに載せるとき

    これも気をつけるしかないんですけど。

    子どもたちが0歳~1歳ぐらいの時、抱えてチャイルドシートに載せる際、よくドアのふちに頭をぶつけました(実は今でもよく長女の頭をぶつけますが・・・)。

    ミラなので無理もないのかな^^;

    これから車を購入される場合、後部座席のドアの大きさ(座席にチャイルドシートを載せた場合の、シートとドアの高さ?)もチェックしたほうがいいと思います。

    そういえばチャイルドシートがらみであわや事故につながるかも!?なことが一度ありました。

    知らない間にチャイルドシートを固定していたシートベルトが外れていて、カーブを曲がる際にチャイルドシートごと、次男が倒れてきたことがあります。

    幸いけがはありませんでしたが、驚いた次男はギャン泣き(そりゃそうだ)。

    いつシートベルトが外れてしまったのか不明ですが、この一件以来、チャイルドシートがちゃんと装着されているかチェックするようになりました。

    めったにこういうことはないと思いますが、時々はシートベルトでの固定状況をチェックしたほうがいいかもしれません。

    4)運転中に妙なことをしないように対策

    ドアロック、チャイルドロックは必須。ちょっとでも退屈を感じたら何をするかわかりません(爆)

    そしてなるべく、子どもの好きそうな話をしたり、好きな音楽やDVDを流してやるなどして気をそらせるようにするのがいいと思います。

    我が家の子どもたちは幸い、上の二人息子たちが車好きなのでひたすらそんな話で盛り上がるようにします。

    管理人プロフィール

    にゃんこ
    2005年9月生まれ高3男子・2009年1月生まれ中3男子・2011年1月生まれ中1女子の3児の母。まだまだ子育て真っ最中なので教育や子育てに関する話題に関心があります。特に発達障害児の育児への関心が高いです。
    Webライター+スーパーのパートで生きています。
    長男出産前は大学病院のMSW(産科・小児科担当)、その前は精神病院でPSWをしていました。
    その他興味関心は世界史と幕末を中心に歴史、ドラマ、映画、J-POPなどエンタメ系、季節の行事、古民家カフェ。

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