かの昔は水銀の婦人体温計、ぷちぐり妊娠を目指して頑張っていたころに入手したアラームつきの婦人体温計・・・・と、
少しずつ測りやすく使いこなしやすくなっているのだなぁと実感していたのですが、最近の婦人体温計事情を調べてみると、かなり便利になっているので驚きました!
たとえばこんなん
OMRON 婦人用電子体温計 MC-440 | ||||
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なんだか電子辞書と婦人体温計が合体したかのようなデザインで仰々しいと感じてしまいましたが、実はかなりの優れものの予感がします。
基礎体温を図るのが続きにくい理由は「めんどうなこと」
確かに、起き上がる前に測れだとか、毎日同じ時間に測れだとか、5分はじっとしていないといけなかったりとか、そしてもちろん記録も必要。
制約がいろいろあります。
続けるには結局、本人次第な部分もありますが、上の婦人体温計には、同じ時間に測れるようにアラームを鳴らせるとか、1分計測が可能だとか、測るだけで勝手に記録してくれて、折れ線グラフを表示してくれるとか、「めんどう」を軽減してくれる機能がいろいろついています。
さらに、勝手に電源オフしてくれるのもウレシイですね。
私が使っているプチソフィアだと、本体にデータ記録してくれますが、長期のデータ保存となると別売りのPC接続セットが必要だったり、産院持参用にグラフをプリントアウトしなければならなかったりしますが(私はPC接続せず、測ったデータを数日分まとめて産院でもらったグラフに記録していました。めっちゃアナログ^^;)、これだと、210日分のデータ保存が可能なうえ、折れ線グラフを表示してくれるので、本体をそのまま産院に持って行って先生にお見せすることも可能ではないかと。これできるとラクですよ(^^)
基礎体温の計測は毎日のことなので、できればめんどうが少ないほうがいいですよね。
ご自分の「めんどう」の許される範囲で機能選択を考えていけばいいかと思います。もちろん価格も大事だしね(^^)
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