早くかわいい赤ちゃんが欲しいな。。。と思いつつも。。。
妊娠していないからこそできることもたくさんあります。
これからやってきてくれるだろう赤ちゃんをいい態勢で迎えられるよう、準備期間と思いながらできることをしておくのもひとつの有意義な過ごし方です。
体力をつける
お産には体力が必要です。
妊娠中もマタニティ体操等にて体力をつける・運動不足にならない等指導されます。
でも、妊娠中にできる体操はたかがしれているし、もし、切迫流産や切迫早産になったら体操どころではなくなってしまいます。妊娠していない間なら思い切り身体を動かせます。今のうちに体力をつけておきましょう。健康的なダイエットにもなりますし(^^)
部屋の大掃除や模様替えをしたいなら今のうちに
お部屋の大掃除は椅子や脚立などに載って高いところを拭いたりします。
妊娠するとそういう足元不安定なものに乗って作業するなんてとんでもないので、こういうことは妊娠していないうちに汚れをためないようにしておきましょう。
もっとも楽チンな方法は、普段から夫にその役目を担ってもらうことかも(笑)
また、大掃除と同様にお部屋の模様替えもかなり重労働になるので、気になるところがあれば先延ばしせずにやっちゃうほうがいいです。
私は2人目妊娠時、大掃除をしましたが、かなりの重労働で心身ともにヘバりました・・・・
虫歯の治療をする
妊娠するとつわりで歯磨きがつらくなって口の中が不衛生になりがちです。
また、カルシウムが胎児優先になるので母体のカルシウムが不足しがちになり、虫歯になりやすくなってしまいます。妊娠中にかぎって歯が痛むという妊婦の話も多く聞かれます。
さらに(脅すようですみませんが)、妊娠中に虫歯になっても麻酔ができないので治療が相当痛みを伴うことになってしまうかも・・・。
なので、妊娠していないうちに歯の治療をすませておきましょう。できれば、治療をすませてから、妊娠に臨めたほうがいいですね。一番いいのは1年に1回、定期健診にかかることかもしれませんが、根がいーかげんな私はそこまでできませんでした(笑)
しかもまめにゃん妊娠中に歯周病が悪化、妊娠8か月で歯医者さんに通いました・・・^^;
生命保険に入る・プランを見直す
すでに入っておられる方も一度自分のプランを見直して。
女性向けの疾病に関するプランや手術特約プラン等に入っておくと、万が一帝王切開で出産になった時に保険がおりることがあります。
帝王切開になると分娩料以外の入院に関する費用等が健康保険適用になるものの、入院期間が長くなって結果的に自然分娩より数万円程度、費用が高くなってしまうので少しでも何らかの形でいただけるお金があればありがたいものです。
妊娠していない間にこのような特約をつけておけば、いざという時使えます。妊娠中の保険契約では免責事項がついてしまうし、いったん帝王切開をしてしまってから保険加入の場合、次の出産で帝王切開になっても保険は降りません。
詳しいことは担当の外交員さんに聞いてもらうか、加入している生命保険のサイトを参照してください。
また、生命保険の比較サイトも多くありますので、そちらをチェックしていただくのもいいと思います。
葉酸を定期的に摂取する
妊娠する可能性のある女性は、妊娠する1ヵ月前から妊娠12週まで葉酸を1日400μg摂取すれば、神経管閉鎖障害児の出生リスクを70%軽減することができると言われています。いつ妊娠しても、充分な葉酸が摂れている状態がベストです。普段の食事に気をつけるとともに、サプリメントや栄養補助食品で摂取してもいいでしょう。
どうせもともと必要な栄養分です。普段から摂取するよう心がけては?
<以下2013年4月15日に追記しました>============
風疹の予防接種を受ける
子育て世代の方は風疹抗体がついていない可能性が高い方が多いので特に注意です。
抗体検査の結果、抗体が弱いのであれば妊娠していないうちに接種しておいたほうがいいです。(妊娠すると接種できません。また接種後一定期間の避妊が必要です)
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