冷え性の方は、赤ちゃんができにくいといいます。
そのため、妊娠しやすい身体にするには、冷え性を改善することを考えたほうがいいと思います。
身体を冷やさない工夫いろいろ
生足厳禁
下半身は特に冷えるため温かくしましょう。
くるぶしから指4本程度上のところに三陰交というツボがあるのでそこを靴下で隠れるようにして暖かくしておくと冷えを大きく防ぐことができます。
にんじん、しょうが、海藻類は身体を温めます。
基本的に冬が旬の野菜は身体を温め、夏が旬のものは身体を冷やすので、それを手がかりに身体を温める食材か、そうでないのかを見極めるヒントになります。
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ただしトマトは火を通すと身体を冷やさないです。上白糖は身体を冷やすので黒糖にするとミネラルも取れて身体を冷やさないので一石二鳥です。
冷えない食事
お風呂は医師から止められていない限り湯船に漬かって身体を温めましょう。
入浴できない時は足湯で三陰交のツボまでを漬けて温めましょう。
特に髪の長い人は、うなじから少し下を冷やすと風邪をひくので注意しましょう。
また、オフィスでお仕事をしている妊婦さんはひざかけを使うと冷えが和らぎます。
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