(画像はギャルママコラボ ノルディック柄ぽかぽかパンツ です)
【画像提供:Fun★cart】
妊娠中は下半身は冷えやすく、上半身は汗っかきになります。
そのため、寒い時期はもちろん、暑い時期にも冷え性対策は必要です。
なぜ妊婦は冷えるの?冷やしてはいけないの?
妊婦はなぜ冷えるのでしょう?
妊娠すると子宮が大きくなりますが、それが血管を圧迫するため血の巡りが悪くなり冷えやすくなります。
一方、新陳代謝が活発になるので上半身は逆に汗っかきに。
そういえば私は第一子妊娠中、夏真っ盛りで、「冷えるもクソもあるかー!とにかく暑いねん!!」とばかりに、背中の開いたゆったりサンドレスなんて着てましたが(^^;)これは悪い例のようです(笑)
また、汗っかきになるということはそれだけ身体から熱を放出しているということにもなります。皮膚が伸びて毛穴が大きくなってもいるので熱が逃げやすくなっています。
熱が逃げた後の身体は当然、冷えます。
でも、妊婦は冷えやすいから冷やさないようにしましょう、というだけの理由ではありません。
お腹が冷えると、妊婦の身体は、赤ちゃんを冷えから守ろうとします。
結果、羊水が増えてしまうのです。
羊水が増えると、出血量が増えます。危険な状態になりやすくなります。
そのほか、腹痛や腰痛、お腹の張りの原因になったりする上、冷えるということはすでに血の巡りが悪くなっている状態なので赤ちゃんに充分な酸素を送ることができなくなってしまいます。
このように、妊婦や赤ちゃんにとって苦しいことの原因になるので、なるべく身体は冷やさないようにしたほうがいいようです。
マタニティインナーで冷えから体を守る!
ババシャツ
妊娠中は新陳代謝が活発になるので、肌に優しく汗の九州がよいものを選びましょう。
暑い季節は給水速乾性の高いシャツを選んで。
セシールのスマートヒート(Smart Heat)は腰部分が長いので妊婦でも着用可能です♪
>>妊婦にもうれしいインナーTシャツ(恥ずかし写真大公開^^;)~スマートヒートがパワーアップ
>>セシールのスマートヒートは本当にあったかい♪
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タイツ・ストッキング
足が疲れやすかったり、むくみがあるなら弾性ストッキングをはくといいです。
また、足元が一番冷えやすかったりします。レギンスやトレンカを活用しつつ、マタニティならではのおしゃれを堪能するのも楽しいです♪
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腹巻を活用しても
腹巻といえばオヤジのイメージですが、こんなにかわいいのも。 特に真冬、腹帯やコルセット・ガードルだけでは冷えるという方にはお勧めです。
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