先月からデング熱が猛威を振るい始めています。
(蚊の画像なんてカワイくないのでカワイイお花の画像をお楽しみください)
芸能人でも感染者が出たと大騒ぎになっていますが、9月11日に日本産婦人科学会より注意を呼び掛ける声明が出ました。
>>デング熱感染を心配している妊婦のみなさまへのお知らせ
日本では重症化率もさほど高くないことや、過去の感染例で死亡例もないことから、「過度に不安を抱く必要はない」と言われています。
が、妊婦は感染症に対する抵抗力が弱まっていて、重症化しやすい傾向にあるという報告もあったり、治癒された方の罹患中の話をきくと、さすがにつらそうですので、できればかかりたくないですよね。妊娠中ならなおさら。
上記の声明自体も簡潔で短い文章なので、該当ページを読めば対策は十分できると思いますが、かるく対策をまとめたいと思います。
妊婦さんでも虫よけスプレーはOK
声明にもありましたが、妊婦さんも虫よけスプレーを使用しても特に問題はないようです。
でも、つわりなどでニオイがイヤだという方は、カトリスなどの首からつりさげるタイプの虫よけを使用してもいいと思います。
確実なのは長袖を着ること。パーカータイプのラッシュガードを羽織っておくのはアリかもしれません。
デング熱に関しては、別ブログにまとめてみたので、よかったら参考にしてください。
また、蚊対策は夜よりもむしろ昼。デング熱を感染させるヒトスジシマカは昼のほうが活発に活動するそうです。
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