臨月に入りました。
予定帝王切開で、38週に入ると入院→出産なのでこの時期は実質1週間程度。
受診券が残っていたら早く使っちゃおう!
11日午後に産院入りです【1月5日~37週0日】
画像です。でももう何の写真だかわからん・・・
5日の夕方、健診に行ってきました。
診療始めの日だったので、朝行くととんでもない混みようだろうというのが想像ついたので、夜診の時間帯に夫の運転で連れて行ってもらいました。
私はもう運転できないし^^;
産院に向かう途中、お腹の張りに気づく。なんだか9か月目最終日からこの日の臨月突入日にかけてよくお腹が張るような気がします。
といっても前駆陣痛のような痛みではないんですけどね。
正期産に突入したこの時期の健診項目にはNSTが入っていました。
NSTとは
ノンストレス検査とも言います。
お産のときに使う分娩監視装置を使用して行う別名「胎児心拍モニタリング」という検査です。
赤ちゃんの心拍とママの子宮収縮を調べながら、赤ちゃんがお産のときのストレスに耐えられる体力があるかどうかをチェックします。また、お腹の張りや出血がお産の兆候かどうかもわかります。
臨月に入ると実施されるところがほとんどです。
お腹に端子を装着し、ベルトで固定、そのままの状態で約30~40分安静にして検査をします。
グラフは上が赤ちゃんの心拍、下がママの子宮収縮です。
波が大きければ心拍・陣痛が強いことをあらわします。
こんなことをすっかり忘れていた。本でも持ってくればよかったーーー!なんて思ったけれど、お隣のベッドで先に検査をされていた妊婦さんといろいろお話して気を紛らわせました。
NSTの結果、「赤ちゃんは元気だけど、お腹けっこう張ってるね~」とのこと。
「なんとか12日までもたせようか。入院までは安静気味にね。ウテメリンはまだある?」
実は今まであまり飲むほどの張りがなかったので、けっこう残ってました。今回はいらないとお話ししました。
入院は1月11日の14~15時の間に産院へ行くことに。
順調にいけば12日お産、20日退院となります。
ということは、この日が最後の健診。
受診券が山のように余っているので大盤振る舞いすることにします(笑)
1月5日の健診結果
子宮底長 38cm
腹囲 104cm(あいかわらずでかい)
血圧 111/61
浮腫 (-)
尿蛋白 (+-)
尿糖 (-)
体重 前回より+0.5kg(最初の体重より+9.8kg。お正月にたくさん食べた割にはあまり増えてない。夕食前に受診したのが効いたのかな)
赤ちゃんの体重 2891g(めちゃ増えてる~。そういえば先生、昨日の健診で「当日には3000g超えるかもなぁ~って言ってたなぁ)
特記 特になし
費用 保険分200円
(妊婦健診7,000円から補助券3枚使用にて7,000円引)
・NSTを実施しました。
・お産予定日はかわらず。
・クリスマス以降、咳がぶり返しているので再び漢方薬麦門冬湯の処方箋を頂きました。薬局でこれをもらって、入院グッズに加えておきます。
ほとんどの準備も完了。
あとは静かに入院日を待つのみです。
続きは さんにんめ出産体験記(予定帝王切開ワガママつき)にて!
コメント