登校時はお見送りしています

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多くの学校では入学式を済ませ、新一年生たちは大きなランドセルを背負いながら毎朝、学校に通っていることでしょう。

ワクワクしながら通っている子もいれば、不安になりながら通っている子もいるのではないでしょうか。

一年前のぷちぐりも、ちょうどそんな感じでした。

 

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我が家は昨年、ぷちぐりの入学前に幼稚園と違う学区に引っ越したため、知っているお友達は皆無。しいて言えば引っ越し直後にできた近所のお友達ぐらい。

本人はそれなりに楽しみながら学校へ行ってましたが、不安もかなり大きかったと思います。

入学してすぐは、部団の集合場所(集団登校のため)に付き添っていましたが、さすがに一週間もたてば本人の自立のためにも付添はやめないとな~と私も思いはじめ・・・。本人も本人で「もういいよ~みにぐりもまめにゃんも連れてこないとあかんし」なんて言ってくれたのでそれももう終わりにしました。

じゃあせめてできることを・・・ということで毎朝実践しているのは、朝、リビングの窓からのお見送り

通学路に行く曲がり角で姿が見えなくなるまで手を振りながら見送っています。ぷちぐりも何回も振り返って手を振ってくるんで(笑)

今の家のリビングの大きな窓が前の通りに面しているんで見送りやすいんですよね。なもんでついでに夫も出勤もお見送り(こっちは一回手をふったらおしまい)。

 

実は親野智可等氏もオススメしていた

なにげにはじめたこのお見送り。

実は、先日図書館で借りて読んだ親野智可等氏の「親力で決まる!」にも「すごくいいこと」と書かれありました。

毎朝の小さな積み重ねで親の愛情を確信できる、親への信頼感が育つ・・・・ということだそうです。

そうだったのか・・・とこの本を読んだときちょっとうれしくなりました♪

親力で決まる! (宝島社文庫)

親野智可等 宝島社 2008-06-03
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現在は入手しにくいかもしれませんが、おすすめです。実は「ドラゴン桜」でもおすすめしていた育児書らしい。

親野氏の書籍を読んだきっかけはこれです。どっちかというとこっちがオススメ。

「楽勉力」で子どもは活きる!

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お見送りはぜひしてあげてください

話を戻します。

朝のお見送り、可能ならばぜひしてあげてください。働いているお母さんや、小さい子どもさんがいて朝バタバタしているお母さんは大変かもしれませんが、私個人の実感ですが、子どもの学校に行くモチベーションが違う気がします。

ぷちぐりも最近はやさぐれて「学校行くんめんどくさーーーい」なんて言ってますが、それでも朝はちゃんと起きて、文句も言わずに登校しています。学校生活もそれなりには楽しんでいる様子です。また、朝しっかりお見送りしていると、本気で学校に行くのを嫌がったらすぐにわかります。

新学期に入ってからは、新一年生の仲良しの子の家に誘いに行っているので、その子の家でピンポンを押すまでのお見送りですが、今も続けています。

高学年になったらそのうち嫌がるかもしれないなーーー。

でも、その頃にはみにぐりが入学、ぷちぐり6年の時にはまめにゃんも入学だーー。弟妹見送る振りしてずっと見送ってやる(笑)

 

 

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