スポーツ少年団サッカー部・親の役割

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ぷちぐりがサッカーを始めてから、我が家の週末の予定にサッカーの試合というあらたな項目が増えました(^^)

大変ですがこれはこれで有意義な週末を過ごしています。

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画像は先日の強化試合でのぷちぐりです。なんと初キーパー♪

ですが・・・ボールが来なくてヒマだったと本人談(笑)

本題に入りましょうか。

先日、アクセスを解析してみると「スポーツ少年団 お茶当番」で検索された方が結構いらっしゃったので、今回は団員の親の役割について書くことにします。

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親の役割はけっこう重要

スポーツ少年団は、いわば地域のスポーツ振興のためのボランティア組織のようなものなので、組織運営は保護者同士が協力し合ってやっています。

役員などが廻ってくることもあるようです。

最近知ったというか、ぷちぐりに教えてもらったのですが、教えてくださっているコーチの多くは、団員のお父さんが多いとのこと。

私らも、試合のたびに氷とお茶の用意や、試合会場まで車で送り届けるなどのお手伝いをしています。

こういうのは、試合の日程が決まった頃に学年担当の役員さんがメールでお知らせ&お手伝いの募集をされます。

で、当日の車だし担当、氷担当、お茶担当が決まります。

といっても私はまだ低学年の親なので大した用はなく、お茶担当になったら役員さんにお茶を渡すだけだったり(そのお茶もペットボトルの麦茶を買って持っていくだけでOK)、氷担当だったら2日前から牛乳パックで氷を作って当日渡すだけだったりします。高学年の親になったら、がっつりお手伝いがあるかもしれませんが今のところこんな感じです。

子どもが高学年になると、役員のお仕事にあたることがあるみたいです。

正直これが一番ドキドキしますが、低学年のうちに同級生たちの親御さんと仲良くなっておけば、仕事もやりやすくなってきます。だから役員選出の時期までにお母さんたちと仲良くなっておこう♪

あ、そうそう。一番大切な親の役割は「精神的なサポート」です。

いやなことがあったら話を聞いてあげるのはもちろん、試合の時は士気を挙げる応援団として見守る。これが本当は一番大事♪

声の大きいお母さんはえぇよ(そういう問題ではないか^^;)

 

親への感謝の気持ち

入団式で、こんなお話がありました。

「君たちがスポーツができるのは、学校が場所を提供してくれていることと、親御さんたちのサポートのおかげ。感謝の気持ちを持ってください」

また、試合や練習の後、子どもたちは学校の校舎と保護者たちに向かって、一列に並んで「ありがとうございました!」と礼をします。

本人にどこまで感謝の気持ちが育っているかはまだわかりませんが(爆)、活動終了のたびにこうしていると、いずれは礼の意味が分かってくれるのではないか・・・と信じたいですね。

 

コメント

  1. […] ・スポーツ少年団サッカー部・親の役割 […]

  2. ayan より:

    にゃんこさん、こんにちは。^^
    私も娘2人がスポーツ少年団(ソフトボール)に所属しているので
    ウンウン、そうそう、とうなずきながら読ませていただきました。

    わが家はもうスポ少3年目。現在、長女が小4、次女が小3ですが、
    高学年になると、親もなかなか忙しくなりそうな感じです。
    たいへんなこともあるけれど、やってよかった、やらせてよかった、
    と思っています♪

    体力や技術面だけでなく、子どもの内面も育ててくれる場だと感じています。

    ぷちぐりくん、今後が楽しみですね~~~♪

    • nyanko より:

      ayanさんこんにちは。コメントありがとうございます(^^)
      お二人の娘さんたちも頑張ってソフトボールやってますね。気づけばもう3年目だったんですね。「入団しました」の記事を見かけてもうそんなにたってたんだ~。

      確かに大変だけど、子どもが試合などで頑張っている姿を見るとうれしくなりますよね。
      ぷちぐりも少しずつうまくなってきているみたいで、時々「シュートした~」と報告してくれる時があります♪

      うちの課題はあと、勉強です(^^;)ははは・・・
      ayanさんのお子さんは勉強もちゃんとやっているのでお利口さんやなぁ。ぷちぐりに爪の垢を煎じて飲ませたい・・・爆