赤ちゃん連れ旅行★須磨水族館~有馬温泉【2006夏旅行】

【PR】この記事にはアフィリエイト・プログラムまたはGoogle Adsenseを貼っており、広告収益を得ています。

スポンサーリンク

1泊2日(厳密には、2日目の夜私の実家に泊まるので2泊3日)で生後11か月のぷちぐりを連れて有馬温泉に旅行に行ってきました。

有馬でのぷちぐり

交通手段は夫の運転する車。私たちの住む町からは約2時間で行けるところです。

でも、直接有馬温泉へ、というのもなんなので、お昼は須磨へ行き、水族館で遊ぶことにしました。

須磨水族館に向かう

高速道路が渋滞だったため、予定より約30分多くかかっての到着。

須磨水族館

水族館の前でちょっくら記念撮影♪して中へ。

涼しい♪

この水族館は、海遊館のジンベイザメのようにメインになるような魚がいるようなところではありませんが、素朴に、なじみのある魚たちを揃ってみることが出来るところです。

魚料理好きの夫との話題は当然、

にゃんこ
にゃんこ

この魚、グリーンはすきよね。特に刺身が

とか、

にゃんこ
にゃんこ

パパの大好きなお魚やで、ぷちぐり♪

という話題。

水族館でのパパとぷちぐり

途中、「ファインディング・ニモ」のモデルになったと思われる魚(追記:カクレクマノミのこと)がいたので、ふだん、おやすみホームシアターでぷちぐりにニモを見せていたから、

ぐりーん父さん
ぐりーん父さん

ほら、ぷちぐり。ニモやで、ニモ

なんて言ってやったりもしていましたが、当のぷちぐりが一番興味を持ったのは、魚たちではなく、なぜかミズクラゲだった…。

そりゃさ、確かに暗いところで発光していてキレイだったけどさ。

ミズクラゲの水槽にだけ手を伸ばそうとしたぷちぐり。笑。

赤ちゃん連れでも過ごしやすい水族館

イルカショー

さて、この須磨水族館、建物の中はスロープが多く、ベビーカーで来ていた来館者としては移動がしやすかったと思います。

自動ドアが少なかったのや、イルカショーのステージが移動しにくいのが難点でしたがまぁしょうがない。

トイレにもちゃんとオムツ替えシートがあったし(最近の施設はどこもあるとは思いますが)比較的、赤ちゃん連れでも過ごしやすい方だったとは思います。

ペンギン

そういうこともあってか、赤ちゃん連れの来館者が非常に多かったようです。ぷちぐりより月齢の低そうな子も結構いました。

しかし・・・ベビーカーの前のバーに片足乗せて、偉そうな表情をしていた乳児はぷちぐりだけだった・・・^^;

迷いながら有馬温泉へ

その後、有馬温泉へ向かう。

神戸の道路ってなんかわかりにくくて、2度ほど迷ってしまいましたが無事ホテルに到着。

ホテルの部屋は和室と洋室が一部屋にあって。。。7階だったので眺めもイイ!

有馬でのぷちぐり

窓の外を見るとホテルのプールで泳いでいる人たちがいっぱい。

いいなぁ。。。楽しそう。

赤ちゃん用プールもあるみたいだけど、ぷちぐり用の水着(または水遊び用オムツ)を用意しなかったのであきらめる。

そしてゴロゴロと部屋でテレビを見る。

夫はとりあえず身体べとべとなので先に温泉はいりたいと言って、温泉へ行ってしまう。

私とぷちぐりはぼーーーーっと部屋でゴロゴロ。「ムーブ」(2006年当時ABCで放送されていた夕方のワイドショー。関西限定)を見ようと思ったら今日は高校野球の組み合わせ抽選会なので短縮バージョン。つまんない。

家族風呂だと赤ちゃん連れでも入れる

夕方6時からは家族風呂の予約を取ってあったので、3人でgo!

家族風呂は温泉のお湯ではないので、赤ちゃんでも安心。

ぷちぐりにとっては初めての露天風呂。不思議そうな顔をしながら湯船に漬かってました。

貸切家族風呂は、赤ちゃん連れ家族にとっては非常にありがたい存在です。

家庭のお風呂感覚で気兼ねなく入れるし、他のお客さんに迷惑をかけてしまわないかと心配しなくてもいいし、脱衣場でおおっぴらにオムツをはめてやることもできるし、ひっそりと体重を測ることも出来るし(久しぶりに体重を測ったら、私、妊娠前より2kg減ってました。万歳!)

夕食はお部屋でゆっくり…はできなかった(笑)

お部屋に戻ると、ごちそうがたくさん!

お刺身が苦手な私は、代わりのメニューを用意してもらいましたが、そのメニューも豪華!(写真撮ってません、すみません)

伊勢エビのサラダ!

夫にうらやましがられました。

神戸牛の鉄板焼きもあり、季節柄、松茸の土瓶蒸しもあり(これが日本酒に合うんだ♪)

至福の時…

と、思うでしょ?

ごちそうに関しては、ホント幸せ♪でした。

しかし、優雅にゆっくり食べているヒマは、ない。

ホテルでは一応、子供用椅子を貸してくださいましたが、おとなしく座っているぷちぐりではなく…

スプーンを私から取り上げ、持ってテーブルを伝い走り。

私の料理から食べれそうな豆腐や煮物をとってあげて、ベビーフードをひとつあけて、食べさせつつの夕食。ま、いつものことなので慣れてしまいましたが。

やはり場所が変わって気分も変わってか、ぷちぐりはいつもよりたくさん食べていました。

夜は私一人で温泉♬

さて、ぷちぐりは夫に任せて、私も温泉に入ってくるとするか♪

大浴場に向かう。

ここの大浴場は温泉の湯とそうでない湯とあるようで、ぷちぐりより月齢の小さそうな赤ちゃんを連れてきていた人もいました。

せっかくなので私は露天風呂の温泉に!

夜景にちょっと夜が更けた温泉街の明かり…風も涼しく、幸せ。

【勝手にCM】

じゃらんNetにある有馬温泉の口コミも参考になります。

お部屋に戻って、ぷちぐりの寝る場所を確保しないと。

大人の寝床はベッドになっているのでどうしようかな・・・と思っていたが、私が壁にくっついたベッドを使い、壁側にぷちぐりを寝かせたら一応解決。

赤ちゃん連れ旅行一日目はこんな風に過ぎました♪

管理人プロフィール

にゃんこ
2005年9月生まれ高3男子・2009年1月生まれ中3男子・2011年1月生まれ中1女子の3児の母。まだまだ子育て真っ最中なので教育や子育てに関する話題に関心があります。特に発達障害児の育児への関心が高いです。
Webライター+スーパーのパートで生きています。
長男出産前は大学病院のMSW(産科・小児科担当)、その前は精神病院でPSWをしていました。
その他興味関心は世界史と幕末を中心に歴史、ドラマ、映画、J-POPなどエンタメ系、季節の行事、古民家カフェ。

◆さらに詳しいプロフィールと家族については「管理人プロフィール」「家族について」に。
◆当メディアはAmazonのアソシエイトとして、適格販売により収入を得ています。

◆ほかの運営サイト
にゃんこの本棚
ゼロからラグビーを知るサイト
FruitsBasket妊娠・出産
学びと自立
歴史系学習漫画比較サイト

コメント

タイトルとURLをコピーしました