當麻寺を五感で楽しむ・お参りに季節のあじさいとお抹茶…癒されたい人におすすめ【葛城市】

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當麻寺中之坊で咲いていた白いあじさい

昨年の話ですが、當麻寺に行ってきました。

当時、いろんな理由でプレッシャーを感じることが増え、パワースポットでパワーチャージ&古い建物を鑑賞して心癒されたくなり、行ってみようと思ったところ。

昨年の参拝時は當麻寺本堂を軽く参拝した後、中之坊を拝観し、お抹茶をいただいてきました。
体験してみてわかりましたが、當麻寺は五感をフルに使って楽しめ、癒されるところでした。

當麻寺と言えばぼたんがおすすめとのことなので、本当ならぼたんの季節に行きたかったのですが、遅ればせながらの6月下旬に参拝してみたら…あじさいがキレイに咲いているじゃないですか!

季節はもう7月ですが…「あじさいならまだ間に合うかも」と思い、取り急ぎ昨年某地域ポータルサイトにアップしていた記事をあらためて記録としてアップさせていただきますね。

當麻寺本堂を参拝

ナビで駐車場を案内させると、なぜか黒門側にある駐車場に到着してしまいました。
そのため、黒門から入り、よくわからないまま本堂に向かいました。

當麻寺本堂

當麻寺と言えば中将姫、でもあります。
中将姫像を発見。

中将姫とは、藤原鎌足の曾孫・右大臣藤原豊成の娘で、當麻寺で剃髪し尼になったなどさまざまな伝説が残っています。

本堂に向かいます。
まずは本堂でお線香をあげてお参り。

お参りの後はおみくじを引くのが定番。
恋みくじとかいろいろ、変わったおみくじがある中、ひときわ目を引いたのは水みくじです。

このような変わったおみくじは毎年変わるそうです。そのため現在も同じおみくじがあるとは限りません

300円をお納めして、くじをひとつ選びます。

くるくる巻きを開けてみると、何も書かれていないように見えます。

水みくじを取って右側へ移動すると、おみくじを浸すための水がありました。これをお水に浸してみると…。

出てきた!小吉でした。

書かれてある内容も普通ですね。と思っていたら、
「出費多し。抑えて」…(笑)
はい。まったくその通りです…💦

水びたしのくじをどうしようと思っていたらちょうど、おみくじを結ぶ場所にせんたくばさみがあったのでそこで乾かすようにつるしておきました。

本堂のおみくじは2025年6月16日現在の内容です。参拝時期により内容が変更になっている場合があります

當麻寺中之坊を拝観

中之坊は當麻寺最古の僧坊で、中将姫の剃髪・修行の道場でした。
中将姫ゆかりのさまざまな史跡や、奈良の秘薬・陀羅尼助ゆかりの井戸、大和三名園「香藕園」、霊宝殿、書院(重要文化財)、写仏道場など、見どころがギュッと詰まっています。

奈良発祥の自然由来の胃腸薬・陀羅尼助と、中将姫の癒しの薬草ハーブ

ここではこれらの拝観のほか、書院でのお抹茶体験や写仏道場での写仏体験や写経ができます。

👛拝観料:大人500円、小学生250円(※特別公開期間は変更があります)
🍵お抹茶体験:500円
🖌️写仏体験・写経:用紙・用具代1,500円

私は今回、お抹茶体験🍵を希望。
申し込むと、小さな木札を受け取ります。

観覧後、このお札を持ってお声掛けください

とのこと。

さて、観覧開始。まず最初に見えるのは中将姫剃髪堂。

拝観しているちょうどこの日(6月16日)の14時から、中将姫髪供養会・諸願祈祷祭がある日だったそう。
この法会は中将姫が剃髪した日にちなんで、参列者が自分の髪を切り、髪塚に納めることができるとのこと。

>>中将姫髪供養会・諸願祈祷祭

陀羅尼助を作る際に水を使ったとされる加持水の井戸です。
陀羅尼助とは天然由来の生薬を使って作られた胃腸薬で、和薬の元祖ともいわれています。


【第3類医薬品】陀羅尼助丸 分包 12包
見えない…。

心字池と香藕園。

ハスの花も咲いています。
ただ、香藕園は当時工事中で、奥のほうまでは行けませんでした。今は行けるのかな?

書院です。

休憩場所のようなコーナーがありました。

あじさいがたくさん。

おそらくここは、写仏道場の裏側に当たる場所かな。
ここだけなんだか、おばあちゃんの家を思い出しそうな雰囲気です。

写仏道場(松室院)

写仏道場の天井には150枚もの近代画家の作品が飾られているらしいです。
写仏体験か写経をされる方しか見れないのかなと思っていたら、拝観のみの人はこのガラス戸を開けて外から観ることができるようですね。
でも、この時はガラス戸にカギがかかっていて、開けることができませんでした…。

写仏に参加したら見れるので、今度行くときは写仏体験してみようかな🎵

霊宝殿の入り口です。中は写真撮影禁止でした。

中には美しい曼荼羅の絵や仏様の像などが多数。

中将姫の生涯を簡単に紹介した漫画が展示されていたのでじっくり読んで、勉強させていただきました。ならまちなど、奈良県内各地に中将姫伝説が残っている理由がやっとわかりました。

境内のあじさいもキレイでした。昨年の風景ですが、一部紹介します。

お抹茶をたしなむ

拝観できるところを一周廻らせていただき、お抹茶体験の木札をお渡ししました。

いよいよお抹茶がいただける♪

お抹茶体験のお部屋(書院)から見える中庭の風景。
吹き抜ける風がとても気持ちよく、長居したくなる気分。

お抹茶をお持ちいただきました。「足を崩して楽にしてください」と言っていただき、お言葉に甘えてリラックスさせていただきました。

お茶菓子はぼたんをかたどっています。當麻寺と言えばぼたんなのですね。
次のぼたんの季節にはぜひ見に来たいですね。

お抹茶をいただいてほっとしている時に思いました。

書院に吹き抜ける風の気持ちよさ、重要文化財や季節のお花を目で楽しみ、静けさを感じ、おいしくお抹茶をいただき、古い建物の香りを感じる…。

ここは五感をフルに活用して、歴史と季節と自然の風流を楽しめる場所だと実感しました。

特に書院の風には癒されます。

あとは…最後に中将姫のくすり湯バスハーブを買って、自宅のお風呂であらためて癒し体験もやってみたいところ。

駐車場は周辺に複数

私は今回、奥院近くの駐車場に停めました。駐車料金は500円
無人駐車場だったため、ぴったりの金額が必要です。
万が一おつりが必要な場合も近所に管理人さんのお家があるのでそこでおつりがいただけますが、できるだけおつりがないよう、小銭を用意しておきましょう。

當麻寺駅方面からくる場合、仁王門側に門前駐車場があるので、そちらを利用するのが便利です。

仁王門からあらためて當麻寺境内を見るとこんな感じなんですね。広い!

境内では葛城市のFreeWi-Fi「相撲Wi-Fi」が使用可能だとのこと。
スマホのギガ数を気にしないで散策できますよ。

今回は本堂の参拝と、中之坊の拝観&お抹茶を体験しました。

奥の院のあじさいもキレイと聞くので、そちらも行きたかったのですが、今回はこれでもうお腹いっぱいでした。

門前町には和風グルメもいろいろあるようですね。じっくり廻ってみたいところです。

今回の當麻寺は「癒し」が目的でした。

ここでは「学び」「願掛け」「精神修養」「花を愛でる」などいろいろな過ごし方ができる場所なので、次回は違うテーマで過ごしてみたいですね。

この記事は2025年6月25日に地域ニュースとしてアップしていた記事を加筆・再編集しています。

スポット紹介

當麻寺中之坊
💻公式サイト
📱Facebook
📱Instagram(@taimadera_nakanobo
📍所在地:葛城市當麻1263
☎️電話番号:0745-48-2001
⏱参拝時間:9:00~17:00
👛観覧料金:拝観は有料(大人500円、小学生250円※特別公開期間は変更あり)
🚙駐車場:近隣に有料駐車場有(1回駐車500円のところが多い)

管理人プロフィール

にゃんこ
2005年9月生まれ男子(20代前半・我が家から独立)・2009年1月生まれ高3男子・2011年1月生まれ高1女子の3人の母。
Webライター+スーパーのパートで生きています。
興味関心は世界史と幕末を中心に歴史、マンガ、アニメ、J-POPなどエンタメ系、季節の行事、古民家カフェ、その他さまざまなレトロなもの。

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