
9月です。子どもや学生さんがいるおうちではやっと!新学期です🎵
8月中に新学期が始まっている校区もあるかもしれませんが、やっと日常が戻ってきた感じがします。
9月に入ったばかりの時期はまだ残暑も厳しい感じですが、空気の気配で時々秋の到来を感じることもありますね。秋分の日を過ぎれば空気はすっかり秋に。
9月は月はじめと月末の気温差がすごく大きいのが特徴。秋分の日を境ぐらいで気温が変わります。 とはいえ、近年は10月でも夏日になることも多いのでわかりませんが・・・。
また、秋雨前線の影響で大雨が降りやすいのも特徴の一つ。
さらに台風🌀も多いという、ひょっとしてけっこう波乱な月なのかも💦
🌀9月のイベント情報はこちら
9月は【長月(ながつき)】
長い時間お月様を眺められることからこう呼ばれるようになりました。
また、ちょうど旧暦の9月は稲の収穫時期にあたるので、稲が長くなってよく育ったという意味もあるそうです。
そのほかの9月の別名
紅葉月(もみじつき):木の葉が色づく月。
菊月:菊の咲く月。
寝覚月(ねざめつき):夜中に目が覚める月。
小田刈月(おだかりつき):田の稲刈りを始める時期。
玄月(げんげつ):暗い夜の月、という意味。
青女月(せいじょつき):霜を降らす女神、青女の月。
そのほか、季秋(きしゅう)、祝月(いわいづき)、詠月(ながめづき)など。
夜が長くなるせいか、お月さま関連の由来が多いようですね。
9月の旬といえば
旬の食べ物は、一年のうちでその食べ物の生命力がめっちゃ強い時期に来ているもの、ともいえます。「この時期に食べるのが一番おいしい」もの。
そこで、9月のおいしい食べ物と言えば。
🍅野菜
秋なす、さつまいも、さといも、やまいも、しいたけ、まいたけなど。
🍠ついにさつまいもの季節到来🎵スイートポテトにしたり大学芋にしたり。でもやっぱり一番おいしいのは焼き芋✨我が家ではヘルシオで作ります
🍌果物
なし、青みかん、巨峰、すだち、かぼす、ざくろ、いちじくなど
🔶いちじくのシーズンが来たら絶対忘れたくないのは、ケーキ店でいちじくを使ったスイーツを食べること。香芝市のウベールというケーキ屋さんのいちじくケーキは絶品(夫談)
🐟魚介類
もどりカツオ、さば、秋あじ、さんま、秋さけなど
🐠今年のサンマは不漁というニュースを聴いていましたが、先日あのビッグエクストラでサンマ1匹300円台には驚きました。
9月を彩る草花たち
9月の花としては秋の七草ははずせません。ただ、咲き頃かどうかはちょっと…わかりません💦
気になった花をいくつか。
秋の七草
ききょう、なでしこ、ふじばかま、すすき(おばな)、おみなえし、萩、くず
春の七草は食すものでしたが、秋の七草は”眺めて愛でるもの”という感じですね。
私はききょう、なでしこ、すすき以外は名前を聞いてもどんな花かピンとこないので、一般常識という意味でちょっと、まずい💦ちゃんと勉強しておきます…😅
コスモス
コスモスの一番の見ごろは10月ですが、奈良県内のところによっては9月に咲き誇るのが見られるようです。私はよく、実家から自宅に戻る際、斑鳩の法起寺近くをよく通っていたのですが、そのあたりでは9月にはすでに咲いていたことが多かった気がします。最近は京奈和経由で戻ることが多いので法起寺周辺を通ることがなくなったのですが最近はどうなんでしょう。
ちなみに奈良県観光公式サイト「なら旅ネット」によると桜井市の安倍文殊院や奈良市の般若寺は9月から見ごろのようです。
彼岸花
初秋に見かける赤や白の、何気に妖艶な雰囲気のする花。お彼岸の時期が咲き頃なのでこの名がつきました。別名曼珠沙華。山口百恵の曲にも「曼珠沙華」という曲があり、藤あや子がカバーしてました。私はこの別名のほうが好きです。
昨年、馬見丘陵公園のお花のアドバイザーの方にお聞きしたところ、最近は猛暑の影響で咲き頃が早くなり、気づけば見過ごしてしまうことも。
一方で、明日香村のほうでは昨年、咲き頃が遅かったとも。鑑賞したい方は早めに動きつつ、注意して咲き頃チェックをしたほうがよさそうです。見るならやはり明日香村でしょうか。
ゼラニウム、われもこう、けいとう、きんもくせい、みずひきそう、月見草 など。
9月の気になる言葉
🔷涼風:夏の終わりに吹く、さわやかで涼しい風のこと。立秋の七十二候初候に「涼風至(すずかぜいたる)」とありますが、実際に涼風を感じるのは8月下旬~9月初旬ぐらいじゃないでしょうか。
🔷野分:秋に野原の草木を吹き分けるようにして吹く強い風。二百十日や二百二十日の頃に吹く暴風とも。つまりこれは台風ですね。
🔷虫聞き:秋に鳴く虫の音色を愛でること。江戸時代には「庶民の五つの風流」として花見、月見、菊見、雪見と並んで楽しまれていたそうです。
そろそろ鈴虫の音色が聞こえてきそう。これでちょっとは夜、涼しさを感じられるといいですね。
🔷秋の夜長:秋分の日になると昼の長さと夜の長さが同じになりますね。これぐらいの時期になると18時ごろにはそれなりに暗くなっていますよね。この日以降は夜が長くなります。風も涼しく、昔の人は月を見たり虫の声を楽しんだりして過ごしていたのでしょう。
今どきの秋の夜長は…読書したいところかな📕
9月のおもな行事・祝日・暦
1日 防災の日
9月1日は防災の日です。

この日は1923年(大正12年)の9月1日に、関東で甚大な被害が出た大地震…いわゆる関東大震災が起こった日であったことや、この時期がちょうど台風シーズンであることから定めたそうです。「防災の日」という名前になったのは1960年の時で、それまでは「震災記念日」と呼ばれていました。
毎年この時期は地域や学校などで防災訓練が行われるところが多いです。
ここ最近も1週間に1~2回はどこかで大小関係なくどこかが揺れています。ニュース速報で「地震情報」が流れると「また地震やわ」と思ってしまうぐらいに。
石川や熊本、東北などの大きな地震のほか、北海道、和歌山、岐阜など…あちこちで地震が起こっています。奈良の土地にも断層、活断層が走ってます。他人ごとではないですね。いざという時のための備えは必要です。
1日 二百十日
また、この日は二百十日といって、台風が襲来することが多い日と言われています。
昔はせっかくの稲が台風で散ったら死活問題だった時代ゆえ農家の厄日として嫌がられていたとか。(ちなみに11日には二百二十日というのもあります)
この日は地域によっては風鎮めや風祭りといった行事も行なわれているそうです。
7日ごろ 白露
9月の7日ごろは二十四節気でいう「白露」です。

この頃より、朝夕の心地よい涼風に、肌寒さもぼちぼち感じるようになります。
ひんやりとした空気が流れ込むため、草木に露がつくというのが、この言葉の由来です。
燕も南に帰る準備をするとも言います。
9日 重陽の節句
9月9日は重陽の節句といいます。あまり聞き慣れない節句ですね。

中国では、9は奇数の最大数ということで縁起がいいとされています。
9月9日は9が重なっているのでめでたい日とされました。「重陽」という呼び名は奇数を陰陽思想でいう陽であり、それが二つ重なったという意味を持っているそうです。
日本では天武天皇の頃に伝わり、平安時代には寿命を延ばす効き目があるとされる菊の花を浮かべた菊酒を飲んで、健康や長寿を願ったとされています。
そして江戸時代には五節句のひとつにくわわるようになったそうです。この日に菊酒を飲みながら栗ご飯を食べる習慣があったため、別名「菊の節句」「栗節句」とも言います。
重陽の節句はもともと五節句中で一番盛大に行なわれていた行事だったとか。庶民の間では「おくんち」と呼ばれて秋の収穫祭とあわせて行われていました。
時期は違いますが「長崎くんち」や「唐津くんち」がそれにあたります。
また、重陽の節句前夜に菊に綿を被せ、露を含ませた「着せ綿」で身を清めていたそうです。これが長寿の効果があるとされていました。どっちかというと風邪ひきそうですが…。
今日、端午の節句や桃の節句ほど何かをするということは少ないですが、せっかくなので、平安人にならって菊酒を飲んでみるのもいいかもしれませんね。
11日 二百二十日
立春から210日目と220日目。このころは台風が襲来しやすい日といわれています。
このころの暴風を「野分」と呼びます。
このころには、台風から農作物を守り、豊作を願う行事として風祭が行われます。
ちなみに統計的には二百十日より二百二十日のほうが台風が来やすいのだそうです。
21日 敬老の日
9月の第3月曜日は敬老の日です。2026年は9月21日。
もともとは1947(昭和22)年に兵庫県多可郡野間谷村の当時の村長が「としよりの日」というものを制定したのが始まり。
「老人を大切にし、年寄りの知恵を借りて村作りをしよう」という趣旨で、農閑期で気候のいい9月中旬の15日を「としよりの日」に、敬老会を開いたのでした。
やがてこの行事が兵庫県全体で行われるようになり、後に全国に広がります。
そして1966(昭和41)年に国民の祝日として「敬老の日」が制定されたのでした。
意外と歴史は新しいようです。
ちなみに「としよりの日」でなくなっているのは、ネーミングがあんまりだという意見があったからだそうです^^;そりゃあイヤかも…💦
その後ハッピーマンデーの導入により、9月の第3月曜日になりました。しかし15日の名残は残り、現在、9月15日は「老人の日」となり、15日から21日は「老人週間」となっています。
ちなみに現在の敬老の日は、老人関係の施設は敬老行事で大忙しらしい。
施設職員の友人達よ…ごくろうさま。
言葉遊びっぽい由来にてつけられたお祝い行事が多く、調べるとなかなか楽しいものです。
25日 中秋の名月
いわゆる十五夜ですね。

旧暦の8月15日を十五夜と呼び、2026年は9月25日とのことです。
お天気がよければきっときれいなお月様が見られるはずなので、この日はちょっとお外を眺めてみて、美しい月を堪能するのもいいのではないでしょうか。静かに落ち着いた気持ちになれるかもしれません。

23日 秋分の日(国民の祝日)
9月23日は秋分の日。

「暑さ寒さも彼岸まで」 秋分の日は、太陽が赤道の真上付近に来るため、朝と夜の時間が同じ長さになります。そしてこの日を境にだんだんと夜の時間が長くなっていきます。
そういえばこれと同じような日がもうひとつありました。 春分の日です。
でも、秋分の日のほうが春分の日より気温が10~12℃も高いのです。 夏のなごりのせいですね。
しかしそんな暑さもこのころぐらいでもう終わり。 これから涼しい日が増えていきます。
過ごしやすい日が増え、行楽日和が訪れることでしょう(たぶん…)
秋分の日前後3日は”お彼岸”
そして秋分の日前後3日間を「お彼岸」と呼びます。
さきほども「暑さ寒さも彼岸まで」という言葉が出てきましたね。この時期は、お寺参りやお墓参りをして先祖を供養します。
また、秋分の日は「祖先を敬い、なくなった人々を偲ぶ日」として1948年に国民の祝日になりました。
「彼岸」とは仏教用語で「悟りの世界」を意味します。ちなみに現世は「此岸(しがん)」といいます。
秋のお彼岸は萩の花が盛んな頃。仏前にはおはぎをお供えします。
9月のおもな記念日など
9日 救急の日
「救(9)急(9)」の語呂あわせから制定されました。
救急業務及び救急医療に対して国民の理解と認識を深めるとともに、救急医療関係者の意識の高揚を図ることを目的に1982年に定められたそうです。
12日 宇宙の日
国連が宇宙に興味を持ってもらうことを目的に1992年を国際宇宙年としました。
その後日本では、宇宙飛行士毛利衛さんがスペースシャトルで宇宙に飛び立った日である9月12日を宇宙の日としました。
この日前後は青少年科学館やプラネタリウムでもさまざまなイベントが行われます。一度足を運んでみると親子で楽しめます(睡眠もとれるかも・笑)
20日 空の日
日本で初めて動力飛行披露されたのがこの日。その30年後、これを記念して「航空記念日」として記念日が制定されました。1992年には、さらに親しみやすい名前にと、現在の名称に変わったそうです。
ちなみになぜ、この日に動力飛行が披露されたのかは、統計的にこの日が晴天の日が多かったからだそうです。そりゃあ晴れの日にやりたいですよね。
9月の学校行事
2学期の始業式が始まります。
とはいえ、残暑厳しい中の2学期。学校も暑い。登下校なんてめっちゃ暑い・
2学期の体育の授業の多くは、秋に開催される運動会の練習がほとんど。
炎天下での運動会の練習はなかなかキツイ。しかも体育の授業が運動会の練習ばかりになっておもしろくないし。
で…よくあるのが「子どもたちの機嫌が悪い」
親としてはため息…なんですが、子どもたちの状況を考えると無理もないのかな、と思います。
運動会が終わるまではうまく乗り切っていくのがいいのかもしれません。
運動会が終われば、月曜の代休でこどもたちの機嫌が戻るでしょう(笑)
学校によっては文化祭も9月に開催されるところがあります。私の通っていた高校は9月開催でした。おかげで夏休みは文化祭の準備に追われ、なんやかんやで結局、何日も学校に行って作品を作ったり、出し物の稽古をしたり…でした。
正直、文化祭の9月開催は勘弁してほしいです💦
9月開催の奈良県内の主な行事
noteの奈良・北葛城エリアイベント情報を毎週配信しながら随時更新しています。
こちらのページを参照してください。
9月の暮らし
防災グッズチェックの習慣を
9月になると(すでに8月からもそうでしたが)台風や激しい豪雨による災害を意識する機会が増えます。また、防災の日を迎えると地震のことも考えてしまいますね。
こういう機会に防災グッズをチェックしておくのはいかがでしょう。
いざという時のための非常食や水も、賞味期限があるので定期的にチェックする習慣や、ローリングストック(常に在庫がいくつかある状態を作る)のしくみをととのえておく、このチェックを9月に持ってくるのは、この時期が防災関係のニュースを耳にしやすいことや、各スーパーやホームセンターでも防災特集の売り場を作る時期などから、やりやすいかもしれません。
…と言っている私はあまり防災関係の準備ができていません。2018年の大阪の地震の時にちょっと頑張って水などを用意しましたがそれっきり…💦
防災グッズの準備についても日々刻々と新常識が出てきてもいるので、私も少し情報収集してみることにします。
ただこれだけは家族で固く約束しています。
「なにかあれば避難先は近くの小学校」
夏グッズの片づけ
お彼岸が過ぎたぐらいにはもう、夏グッズを片づけてもよさそう。
水着やプールグッズ、夏しかはかないサンダル、夏しか使わない季節感バリバリのバッグなどをきれいに手入れして片づけましょう。
ふくらましたままの家庭用プールや浮き輪などの空気を抜くのはけっこう重労働ですが…💦
暑い日はきっと10月になっても続くと思いますが、さすがにノースリーブや肩紐のワンピやカットソーもさすがに着ることはないのできれいに洗ってまた来年…?流行やサイズアウトによっては処分かもしれませんがなんにせよ、おつかれさまです。
ついでにちょっとずつ、薄手の長袖を出し始めてもいいかもしれませんね。

9月も終わりごろになると、空気が本格的に秋深くなってきます。
秋が旬のおいしい食べ物がたくさん食べられる時期ですが、食べすぎご用心w
管理人プロフィール
-
2005年9月生まれ男子(20代前半・我が家から独立)・2009年1月生まれ高3男子・2011年1月生まれ高1女子の3人の母。
Webライター+スーパーのパートで生きています。
興味関心は世界史と幕末を中心に歴史、マンガ、アニメ、J-POPなどエンタメ系、季節の行事、古民家カフェ、その他さまざまなレトロなもの。
◆当メディアはAmazonのアソシエイトとして、適格販売により収入を得ています。
◆ほかの運営サイト
・ゼロからラグビーを知るサイト
・歴史系学習漫画比較サイト
最新の投稿
歳時記・年中行事と文化2026年9月1日月夜は空を見上げる余裕を🌒9月の生活歳時記
奈良中部(橿原・大和高田・桜井・磯城郡・高取町・明日香村)2026年8月29日おふさ観音風鈴まつりにて五感で涼やか気分🎐
伝統文化と行事2026年8月26日香芝市・志都美神社の巫女育成 舞を通じて受け継がれる伝統
奈良県内のイベント情報2026年8月21日2026年9月の行事・イベント【随時更新】

コメント