【さし絵ライター養成講座】7回目課題提出&返却。ついに延長手続き案内来る

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このところこのブログでも静かだった「さし絵ライター養成講座」ですが、年度末にやっとこさ課題を提出し、採点が返ってきました。

さし絵7回目課題その1

途中でやめたわけではありません。細く長く続けています。

通信講座を始めるときには「よし、やるぞ!」と思っていても、受講期間中に仕事や家庭の状況が変わることもあるし、本人のモチベーションも変化します。(ものすごく言いにくいですけどね、こういう話は)

でも、がくぶんさんではなんとか受講&勉強を続けて無事修了できるようなさまざまな工夫がされています。私も今回、ずいぶん救われました。

今回は、7回目の課題の感想に加えて、「通信講座を無事終了するために用意されたさまざまな制度」について書くことにしますね。

 

7回目の課題は実際にオーダーがあったテーマについて

講座の課題は8回まであるうち、今回は7回目。だんだんと本格的になりました。

今回はさし絵ライターの人材登録会社に実際にあったオーダーを課題にしているそうです。

さし絵養成・課題の紙

これを読んで解釈したのは

「小学生向けの塾の出席カードに入れるさし絵であること。

2種類の動物と人物2人のテニスのさし絵」

を描けばいいということ。

小学生向けなので、POPな感じがいいのかな?と思い、画材のひとつにはポスターカラーを選択しました。

もうひとつ違う画材を・・・とのことでしたが、水彩画は前回の「夢」の時に使ったので、できれば養成講座の中でほとんど解説がなかった色鉛筆を使いたいなと思いました。

当サイトにコメントをくださったないとばーどさんのお話も踏まえたうえで、赤点覚悟で挑むことに。

提出した課題その1:ポスターカラーで作成

ポスターカラーのさし絵はこれ。

さし絵課題その2

イメージとしては「ピタゴラスイッチ」の「ぴき、ひき、びき」の歌に出てくるカエルちゃんのイラストのイメージだったのですが。。。なんか仕上がりがイマイチでした。。。(涙)

少し言い訳をすると・・・

画像ではわかりにくいのですが、指定された大きさはハガキ大程度の枠なのです。

小さい枠に4体をつめこむということで妙に意識してしまったのかもしれません。小ぢんまり描く悪いクセが出てしまったのかもしれません。

提出した課題その2:色えんぴつで作成

さし絵7回目課題その1

実はぶっつけ本番で描きました。というのも、図案を用紙にトレースすると用紙がへこんでしまい、その上を色鉛筆で描いていくとへこんだラインが浮き出てしまうのです。

なので結局、下絵として描いたものを見て写したんです。

まぁ、下絵も元々は自分が描いた絵なのでささっと描きました。

色えんぴつを使用しての描き方は、講座のテキストには載っていなかったので、図書館でノウハウ本を借りて学びました。アウトラインの色の選び方、筆圧、塗る方向や芯の削り具合など、意外と気配りが必要でした。一見、手軽に使えそうに見えますが、難しかったです。

 

で、両作品とも仕上がりを見ると、やっぱり前回の課題に比べてクオリティが低いことを実感。

さし絵課題ラグビー

前回の課題はこれ↑です。

そんなことが気になりながらも、とりあえず提出しました。

先生の講評は・・・

赤点覚悟で挑みましたが・・・やっぱり赤点でした(爆)

さし絵採点

76点。

80点以上が合格なので、本当なら不合格です。

再提出は1・4・8回目のみなので、再提出にならなかっただけでも救いです。が・・・

きちんと復習して最終課題に挑まないと再提出が待っているので安心してはいられません。

さし絵講評

先生の講評です。

さし絵講評

紙のカットについてまで減点されてる(涙)3点ひかれているから、ここをきちんとしていたら不合格点にはならなったみたいです。ちきしょー

減点の指摘はラケットの形&テニスのプレーをしている絵ではなかったことについてのようです。ということは、色えんぴつ画の手法についてはこれでよかったようですね。

それがわかっただけでももうけもんです。

さし絵講評

予想外だったのは、色えんぴつさし絵のほうの減点のほうが少なく、ガンガンに減点されているのはポスターカラーのさし絵のほうでした。指摘も、ラケットや手足の形について、線について、色の塗りムラについてでした。

あと、「テーマはテニス」としか書かれていなかったので、ラケットを持ったキャラクター達を並べたのですが、プレーをしているところを描かないと減点のようです。あと、手の指もきちんと描かないとチェックされます。

もし、講座を受講されている方で、今後この課題にチャレンジされる方がいらっしゃれば、この点に気を付けてくださいね。

 

講座受講を1年以上引っ張ってしまった理由

さて。2015年8月に「さし絵ライター養成講座」を受講し始めて1年半以上になりました。

標準受講期間は8か月です。倍以上かかってます^^;

理由はいろいろありまして・・・受講開始してすぐに新しい仕事が入ってしまったことや、娘の療育の送迎や通院の付き添いに時間を取られるようになって描く時間がなかなかとれなくなったこと、最初に比べてモチベーションが下がった等あります。

しかも・・・私は、さし絵を仕事にするには向いてないかも。。。

なんて思ったりもしています(ていうか、もともと仕事にするというより、ブログにイラストを載せられるようにしたかったというのが動機ですがw)。

ですが、せっかくはじめた講座です。最後まで学んで修了したい!

 

がくぶんの講座では、なるべく受講生を修了まで導いていけるよう、さまざまな制度を作ってくれています。

講座の延長について

実は私は、一度無料で受講延長してもらっています。

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ペン画の集大成、課題3を提出しました。 難しかった&時間かかった~。下絵作り1時間、ペン入れ2時間。 今回の課題は、トレペに移してトレースして、課題の写真をイラストにしてペン入れまで完成させてくださいとのこと。 そしてこの課題、これまでに学...

もし、無料の受講延長後も課題の採点や質問用紙の提出をしたいという受講生は、最後の受講延長を受け付けてくださっています。

ありがたいのは課題の採点を出した時点を起点として、6か月をカウントしてくださるということ。

今回、課題の返却とともに、最後の受講延長の案内が同封されていました。

延長手続き

延長手続き

消費税も入って3,240円。

私の場合は最後の8回目の課題を提出する直前(約一週間前ぐらい?)に延長受講料を振り込んで採点していただき、無事合格点を出せば、修了できるとのことですよね!

心配なので事務局の方にお電話で確認しました。

先生に指導を仰ぐ何らかの行為の直後より数えて6か月という解釈でOKとのことでした。

最後の課題はあせらなくていいようです。

クオリティが低いことを気にしながら提出して、再提出になると、そのほうがタイムリミットを気にしなくてはならず、結局時効退学?みたいになってしまいます。

ならばじっくりゆっくり作品を仕上げて、提出直前に延長受講料を振り込むことにします。

・・・が。

最後の課題って、5つ作品を仕上げて提出なんですよね^^;

じっくりゆっくり・・・も言ってられないか(笑)

さし絵ライター養成講座はがくぶんの通信講座です



最近、「かわいいイラスト講座」みたいな感じの通信講座も各社、増えてきたみたいです。

ほか、特定の画材で描く絵やイラストの講座もいろいろあります。「さし絵ライター養成講座」のライバルも増えましたね~。

しかし私は今回の受講延長制度でかなり助かりました!

急な身の回りの環境の変化があり、なかなか学習の時間が取れなくなっても、修了までたどり着ける制度をもうけてくださっていることで、なんとか頑張れそうです。

この記事はさし絵ライター養成講座について書いていますが、がくぶんにはかなりユニークな講座もありますので、新年度に入って何か学んでみたいなとお考えの方、興味のある講座の資料を取り寄せてみてはいかがでしょうか。資料請求だけなら無料です!

管理人プロフィール

にゃんこ
2005年9月生まれ高3男子・2009年1月生まれ中3男子・2011年1月生まれ中1女子の3児の母。まだまだ子育て真っ最中なので教育や子育てに関する話題に関心があります。特に発達障害児の育児への関心が高いです。
Webライター+スーパーのパートで生きています。
長男出産前は大学病院のMSW(産科・小児科担当)、その前は精神病院でPSWをしていました。
その他興味関心は世界史と幕末を中心に歴史、ドラマ、映画、J-POPなどエンタメ系、季節の行事、古民家カフェ。

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