長男ぷちぐりの幼稚園送迎をしていたころから約6年。
子ども3人となると、幼稚園ママ生活の期間もどっぷり長くなりました。
そして恐ろしいことにこの6年の間に私の体型は・・・どっぷりではなくでっぷりに（涙）
長男ぷちぐりが幼稚園年中だった頃の2010年に購入したレインブーツが・・・履けなくなりました（号泣）
今回は、過去にブログで取り上げた雨グッズをピックアップしつつ、今どきの雨グッズで便利そうなのをピックアップしてみたいと思います。
レインブーツの丈にご用心
履けなくなったレインブーツがこれ。
ロングタイプのレインブーツって、ふくらはぎが太れば終わりなんですね（涙）
新しいのを買おうか迷っていますが、幼稚園ママ生活もこの1年で終わるので、なんかもったいないような・・・と思っているところ。
も～今回、思い知りました。
レインブーツは、ショート丈やミドル丈のほうがいいかも。ふくらはぎが太っても履ける。
最近はサイドゴアタイプ（横にぶっといゴムのような生地が入っているタイプのブーツ）のショートレインブーツが増えているようですね。
実際、ゴム部分が少し入っているおかげで、着脱が楽そうに思います。
一見レインブーツに見えないのもいいですね。「雨かもしれない」時や「雨は止んだけどきっと園庭ぐちゃぐちゃだろうね」な時にためらいなく履いていけそうです。
レインブーツは泥ハネをどこまでカバーできる？
ですが気になるのは、どこまで泥はねをカバーしてくれるのか。
特にチビ連れで幼稚園の送り迎えをしたり、雨のお散歩が好きな幼児を連れて出歩く機会が多いママさんには不安要素がありそうです。
そうなると、ミドル丈タイプ（ロングほどではないけど、少し長めでふくらはぎまでは届かないぐらいの丈）のレインブーツをセレクトするのも手なのかなぁ。
ミドル丈といえばこんな感じ？
足の長さによってはふくらはぎの下部分が少し届くかもしれないけれど、これなら泥はねよけもできそうです。
あと、ちょっとおもしろいレインブーツを発見。
折りたためるんですね、ブーツが(笑)
ロングタイプではありますがよく見ると、ブーツの上部分がひもで調節できるようです。
ふくらはぎが、ブーツのキャパを超えるほどの太さにならなければ、ひもで調節して履けそうですね。
しかも、ひもで絞れば雨が隙間から入ってくることもないし、持ち運びができる程度の重さなので重さも軽いから、意外と便利かもしれません。
毎年気になるのはベルメゾンのレインコート
以前は「超最強レインコート」という名で販売されていたのですが、今はもうないのですね。残念です。
そのかわり今は、さまざまなレインコートやレインポンチョがあるようですね。
調整ベルト付きレインポンチョ（販売終了）
最近は「一見レインコートに見えないデザイン」も多く出ているのですね。
あと、気になったのがこれ。
脚カバー＆フード付き撥水・防水サイクルレインコート（販売終了）
商品説明画面を見ていて思いましたが、これはひょっとしたら「超最強レインコート」だった商品かも！？と思ってしまいました。機能性がすごくそっくりなんですもん。
これまでに「超最強レインコート」を買いそびれていた方、名前は違いますがこれをぜひチェックしてみよう（販売終了だそうです）
梅雨に入ると雨の日が増えて不便ですが、レインコートとレインブーツをちょっとお気に入りの逸品を揃えておけば、雨の日の通園送迎も少し気分がアガるかもしれませんね。
管理人プロフィール
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2005年9月生まれ高3男子・2009年1月生まれ中3男子・2011年1月生まれ中1女子の3児の母。まだまだ子育て真っ最中なので教育や子育てに関する話題に関心があります。特に発達障害児の育児への関心が高いです。
Webライター＋スーパーのパートで生きています。
長男出産前は大学病院のMSW（産科・小児科担当）、その前は精神病院でPSWをしていました。
その他興味関心は世界史と幕末を中心に歴史、ドラマ、映画、J-POPなどエンタメ系、季節の行事、古民家カフェ。
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