映画なんて久しぶり♪産後初です。
ハンカチ必須の感動映画「ALWAYS三丁目の夕日’64」を観てきました。
東京オリンピックの時代になりました
この映画は1作目からずっと映画館で観ています。テレビ放映されるたびに何度も何度も見てしまうお気に入り映画のシリーズ。
今回は東京オリンピック開催の1964年のお話。
子どもたちも大きくなり、六ちゃん(堀北さん)もキレイな大人の女性になっています。
「続」の時に茶川(吉岡さん)と結ばれたヒロミ(みにぐり大好き小雪さん)はお腹に赤ちゃんが。
今回は最初から最後まで泣きっぱなし。そして時々大笑い。
茶川のお父さんのエピソードと、須賀くん演じる淳之介のエピソードがキレイにリンクしていて、それだけに泣けます(詳細はネタバレするので割愛)。
この関連シーンの中に、私の大好きな洋画「ニューシネマ・パラダイス」から材をとったと思われるシーンがあり、私はそこが一番泣けました。
六ちゃんも今回でとうとう結婚です。こちらは泣き半分、笑い半分。
堤さんの恐竜変身レベルの怒りシーン&ぶっ飛ばしシーンはもうお約束。爆笑。
ひとつ残念だったのは、薬師丸ママの「古き良き日本のお母さん」的なシーンのインパクトが少し弱かったかな。
1作目の、セーターにお守りと称して、お金と「困った時に使いなさい」と書いた手紙を縫いつけてあった等のシーンは感動ものだったんだけどなぁ。。。
小雪さんはこの映画の撮影時、ホントに妊娠中だったんですよね。「撮影、本当にご苦労様」という気持ちになりました。
ただ、冒頭と中盤でお腹の大きさが違っていて、しかも冒頭のほうがお腹が大きかったのが気になりました^^;
いろいろと突っ込みどころなどはありますが、おすすめ度は★5です。笑いあり・涙ありの感動映画です。
昭和の街並みもリアルで芸が細かいのも見どころ。
ただ、3Dまでは必要ないかも。オープニングの昭和の街並みをじっくり見せてくれるところと、六ちゃんの彼氏が堤さんにぶっ飛ばされるシーンぐらいしか3Dの見どころはないような気がしましたから。。
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管理人プロフィール
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2005年9月生まれ高1男子・2009年1月生まれ中1男子・2011年1月生まれ小5女子の3児の母。まだまだ子育て真っ最中なので教育や子育てに関する話題に関心があります。特に発達障害児の育児への関心が高いです。
普段はスーパーのパートに行きつつ、在宅でライティングその他もろもろの仕事を引き受けつつ、ブログ運営をしているいわゆるパラレルワーカーです。
長男出産前は大学病院のMSW(産科・小児科担当)をしていました。
その他興味関心は世界史と幕末を中心に歴史、ドラマ、映画、J-POPなどエンタメ系、季節の行事、古民家カフェ。
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