角川夏の文庫フェア・カドフェス2021で読みたい本探し

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夏が近づくと書店の一角がにぎやかになります。

黄緑とブルーと黄色・・・ですね今年は。

カドフェス2021

7月に入ってさっそくカドフェス対象の本を2冊買ってきました。

まだ昨年のカドフェスで購入した本が読めていないのですが・・・

カドフェス2021購入本

今年さっそく購入したのはこの2冊。

ブロードキャスト 湊かなえ

「イヤミスの女王」って言われている湊かなえさん、青春小説も書いておられたのですね!

しかも放送部の話ときた。

高校時代、放送部と美術部とかけもちしていたということもあり、興味をそそられました。

また、湊さんのミステリーではない小説も読んでみたいという思いもあり。

藪の中・将軍 芥川龍之介

珍しく・・・というか、なんだか文学的な作品も読みたいと思い始めて芥川龍之介に挑戦してしまいました。

角川文庫版の表紙が「文豪ストレイドックス」バージョンだったということもあったのですが、若いころに一度読んだ「藪の中」をもう一度読みたいと思ったから。

中学・高校時代に習いましたが、芥川の短編小説って「今昔物語」などの古典からヒントを得たものでしたよね。そして「今昔物語」に収録されているお話は、現代人にも通じるようなテーマが多いので、いろいろ考えさせられながら読むことができそうです。

これらの本を早く読みたいですが、その前に昨年買った「高校入試」と「ポケットに名言を」を読みます。

カドフェスの推し作品

角川と言えば私の世代の方(1970年代生まれ)だと角川映画、というぐらい、文学作品の映画やアニメなどがたくさんあり、むしろ映像化というよりも映像を小説版に・・・という作品もたくさんありますよね。

いただいてきたカドフェスの冊子には映画化・アニメ化もしくはノベライズ作品がたくさんラインナップされていました。

逆に、これ見たら夏~秋冬の映画はこれか~って感じに情報収集もできてしまいます。

竜とそばかすの姫 細田守

「時をかける少女」や「サマー・ウォーズ」の細田監督の最新作がこの夏公開されるようですね。

インターネットの仮想空間の話のようなので、「サマー・ウォーズ」が好きな人にはいいかもしれませんね。

ノベライズも気になりますが、とりあえず映画が観たい。

小説妖怪大戦争 荒俣宏

「妖怪大戦争」といえば過去に神木龍之介くんが主演やった映画ですね。

この映画が2021年ならではのキャスティングでまた観れるようです。

とりあえず誰が何の妖怪に扮しているのかを見るだけでも楽しい。

小説版は映画を見るだけではわかりにくい日本の地形の秘密や妖怪と神様の関係、神話のエピソードなど、知っておくとさらに映画が楽しめたり、日本の神話に詳しくなれたりする知識が豊富に盛り込まれているそうです。古代史や民俗学、神話が好きな人におすすめできそうですね。

鹿の王シリーズ 上橋菜穂子

2015年に本屋大賞を受賞した作品がアニメ化され、2021年9月10日から全国で上映されるとのこと。

帝国支配下の世界で突如流行りだした謎の病をめぐって、病の抗体を持つ父娘と病の謎を解き明かそうとする天才医師の話。今のご時世、タイムリーに刺さりそうなストーリーです。

アニメ化するに当たって、製作スタッフのメンバーがアニメに詳しい人なら「おお!」と思うような豪華な方々。

ファンタジー系の小説は私はどちらかと言うと苦手分野なのですが、先にアニメを見てからだと小説にも入れそうな気がするのでチェックしておきます。

孤狼の血 柚月裕子

松坂桃李くん主演で映画化された作品。原作にはない完全オリジナルストーリーでLEVEL
2がこの夏再び映画化されます。2021年8月20日より全国で上映開始です。

上のリンクが今回の映画のノベライズ版です。もともとの原作はこちら⇒孤狼の血

今回カドフェスの冊子を見て初めて知りましたが、この作品の原作、女性の作家さんだったんですね。暴力団に潜入捜査する警察の話ということで、勝手に男性作家さんの作品と思っていました。

私が気になるカドフェス本

購入には至ってないですが、読みたいと思ったカドフェス本をピックアップします。

9月末までには手を出すかもしれません。

わたしの幸せな結婚 顎木 あくみ/月岡 月穂

カドフェスの冊子を見て「おおっ☆彡」と思ったのがこの作品です。

マンガ版がよく、ゲームのアプリやtwitterの広告に出てくるので気になっていました。

「和風シンデレラストーリー」とのこと。昔は「おちくぼ姫」今は「わたしの幸せな結婚」というところなのかな?

ちなみにこの作品は紙で買うと電子書籍ももらえるそうです。

今年のカドフェスはほかにも複数そういうおまけの付いた作品があります。詳細は冊子または作品の帯にて。

幻夏 太田愛

「俺の父親、人殺しなんだ」と言い残して親友がいなくなった12歳の夏。

23年後、主人公は刑事になり、少女失踪事件の捜査中、ある印を発見したことから”あの夏”の真相に近づくことに・・・という感じのストーリー。

切ない系のミステリーのようなので気になっています。

ナキメサマ 阿泉 来堂

カドフェスって、さまざまな分野の文庫からセレクトされているようで、この作品は角川ホラー文庫からのセレクトです。

初恋の相手を探しに彼女の故郷の村に行くと、彼女がある儀式の巫女になっていた。

村の儀式にまつわるサスペンス&ホラーって、横溝正史の作品を思わせそう・・・と思っていたら横溝正史ミステリー&ホラー大賞を受賞した作品でした。

店頭で見つけて、買おうか迷ったのですが、表紙についビビってしまい、スルーしてしまいました。読みたいけど、怖いんやんな・・・。

既読または購入済のカドフェス

毎年フェスをチェックしていくにつれて、既読本も出てきます。

ナミヤ雑貨店の奇蹟 東野圭吾

東野圭吾作品は読みだしたら止まらなくなるので注意ですね。いつも思いますけど。

昨年、これを最後まで読もうとして、午後の勤務に遅刻しそうになりました。

悪事を働いた3人が逃げ込んだ廃屋の元雑貨店。そこに時空を超えてやってくる悩み相談の手紙。

3人は当時の店主のふりをして悩み相談の手紙に返事を書くのですが、一見バラバラのエピソードが終盤になると繋がっていきます。それがみごとなつながり方をするのと、つい涙したくなる展開なのとで、なんともいえない気持ちになりました。もちろん号泣モード(その後出勤しました)。

>>「ナミヤ雑貨店の奇蹟」のブクログレビュー

高校入試は買ったものの未読・・・

昨年、長男が受験生だったこともあり、読んでみようと思ったのですが、読めていないまま1年たってしまいました。これから読みます(ヒロアカ最新刊まで読んだら)。

カドフェス2021キャンペーンの内容

今年のカドフェスも応募券を集めて抽選でプレゼント!のキャンペーン開催中です。

  • A賞 EJアニメホテルペア宿泊券(応募券6枚・10名)
  • B賞 図書カードNEXT1万円分(応募券2枚・50名)
  • C賞 映画監督セレクト文庫本3作品セット(応募券1枚・各3名計9名)⇒『竜とそばかすの姫』『妖怪大戦争ガーディアンズ』『孤狼の血LEVEL2』
  • D賞 ムビチケ前売券GIFT(応募券1枚・100名)
  • E賞 角川武蔵野ミュージアムチケット2枚セット(応募券1枚・50名)
  • F賞 著者サイン入り文庫本(応募券1枚・各5名合計65名)⇒東野圭吾、伊坂幸太郎、宮部みゆきなど13名
  • G賞 角川文庫オリジナルエコバッグ(応募券1枚・216名)

昨年はA賞のブックホテルに応募しようと思ったら応募券14枚必要だったのですが、今年はハードルが低くなって応募券6枚でOKです。

アニメホテル、魅力的ですが・・・やっぱり本やマンガを買うのに図書カード1万円分がとってもありがたいので、応募するならB賞かな、と考えています。

応募締め切りは2021年9月30日(木)なので、まだゆっくり読書しながらでも大丈夫です。

ちなみに応募券はカドフェスの帯についているので、これを入手するにはお近くの本屋さんで大将本を購入しましょう。上のリンクはあくまで見本のつもりで載せているので、キャンペーンに応募をお考えの方はお近くの本屋さんに行ってくださいね!

かまわぬてぬぐいの表紙は今年も健在

カドフェスをはじめ夏のブックフェアで気になるのは、文学作品の”今だけ”の表紙デザインです。

今年も「かまわぬ」の手ぬぐいデザインです。

ラインナップも昨年とほぼ変わりないと言えばそうなのですが、若干お仲間が増えています。

その分違うデザインも楽しめます。

「かまわぬ」てぬぐい柄表紙追加作品2021

どちらもミステリー系じゃありません?どちらも気になります。

昨年に引き続き、夏のブックフェアから気になる本を紹介してみました。

カドフェスの帯がついた作品はほかにもたくさんありますので、この夏、読書しよう!と思う方はぜひ、本屋さんでカドフェスやナツイチ、新潮文庫の夏の100冊をチェックしてみてください。

ミステリーやホラーが好きな方はカドフェスが探しやすいかな。

また後日、ナツイチや新潮文庫の夏の100冊からも気になる本を紹介します。

昨年のカドフェスの記事はこちら

角川夏の文庫フェア・カドフェスで読書と謎解きを楽しむ
夏になると各出版社が夏の文庫フェアを開催します。 なかでも角川書店はさっそく、「カドフェス2020」開催です。

管理人プロフィール

にゃんこ
2005年9月生まれ高1男子・2009年1月生まれ中1男子・2011年1月生まれ小5女子の3児の母。まだまだ子育て真っ最中なので教育や子育てに関する話題に関心があります。特に発達障害児の育児への関心が高いです。
普段はスーパーのパートに行きつつ、在宅でライティングその他もろもろの仕事を引き受けつつ、ブログ運営をしているいわゆるパラレルワーカーです。
長男出産前は大学病院のMSW(産科・小児科担当)をしていました。
その他興味関心は世界史と幕末を中心に歴史、ドラマ、映画、J-POPなどエンタメ系、季節の行事、古民家カフェ。

◆さらに詳しいプロフィールと家族については「管理人プロフィール」「家族について」に。

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