子どもに時間と時計の見方を教える

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今日は時の記念日。

昔、天智天皇が近江の大津宮(現在の滋賀県大津市)に初めて漏刻(ろうこく)と言われる水時計の時計台を設置した日にちなんで制定されたそうです。

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幼児に時間を教える

我が家では3歳ぐらいから?長男に時計の見方を教えはじめました。

最初はアンパンマンの絵本で時間の読み方を教え、そのうち

長い針が12のところにきたらおやつにするね

なんて会話をするようになりました。

「おやつ」「遊びの時間終わって片付けの時間」など、子どもが気にしたくなるような事柄で時間を指定するようにすると覚えるのが早いような気がします。

ついでに数字も覚えます。(ま、12までの読み方程度ですが)

やがて長男は「長い針が6になったらお風呂に入る~」なんてことも言うようになりました。

ただ、次男はすでに4歳になっていますが、とくにおやつに関してがまんのきかない子なので、教えるのには難航しています^^;

小学生には・・・さらにステップアップするのにピッタリな時計

時計の読み方は、日常生活のなかで教えられますが、小学校でも1年の終わりぐらい~2年のはじめのさんすうで勉強します。

そこではきっちり、●時●分をしっかり読めるようにならないといけません。

その、「●時●分」をしっかり理解して読めるようになるステキな腕時計があると、友人に教えていただきました。

友人は子どもがいないので、甥っ子さんに誕生日プレゼントとして贈ったそうです。

タイメックスにキッズ版というのがあるらしいですね。

これ、画像をよく見るとわかるのですが、「1」の上に「5」、「2」の上に「10」・・・といった感じに、時表示と分表示が載っているのです。

だから、友人曰く「●時●分」という時計の読み方を覚えるのに最適なのだそうです。

このシリーズのデザインは多数。迷彩柄っぽいかっこいいのもあれば、次男が好きそうなロケット柄もあり。

女の子向きのかわいい系デザインもたくさんあるようですよ。

これはハート柄。

タイメックスにはデジタルものもあるそうですが、お子さんにはぜひアナログを。

視覚に訴える方法で時間を見ることが、日常生活の上でも、さんすうのお勉強でも重要になりますよ(^^)

腕時計だと、外遊びに行く時に持たせられるので便利。時間を守るということを教えることもできます。

そういえばぷちぐり愛用のシャンクスの腕時計が止まっちゃいました。もしこのまま直らなければタイメックスにするのもいいかな。本人に希望を聞いてからですが。。

時間の経過を肌で覚えさせることも大事

これは一時、「脳科学おばあちゃん」久保田カヨ子さんが某番組でおっしゃっていたことですが(ひょっとしたら著作にも同様のことが書かれていたような気もしますが出典が何か忘れた・・・)。

上記にも登場した

「時計の針が●のところまできたらお片付けしようね」

と言って、遊ばせることが、子どもに時間の感覚を肌で覚えさせる練習になるそうです。

ということは、常にこういうことを言っていると時計も時間感覚も覚えられるいい声掛けなんでしょうね。

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