夏のサッカー練習時、気をつけてあげたいこと

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夏休みも長男ぷちぐりはがっつりサッカーの練習に行ってます。

平日は夕方、土日は(登校日や夏祭りなどで抜けることもありますが)午前中、そしてお盆休みの今は平日も午前中に3時間ほどがっつりと練習に行くことに。

そこで心配になるのが、熱中症。

サッカーボール

ここ最近、場所によっては41度なんて恐ろしげな気温になる日が連日続いています。

こちら奈良県でも、36~37度なんてフツーにあるみたいで恐ろしいです。

練習中は、コーチや監督もそれなりに配慮してくれますが、一番気をつけないといけないのは本人。

そして親もまた、教えてあげないといけないことや用意させておくべきものがあります。

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いつもの練習グッズも熱中症対策を

お茶はなるべくたくさん

本当はスポーツドリンクがいいのですが、スポーツドリンク禁の場合はお茶に加えて塩をタッパーに入れて持たせるのも方法です。

ぷちぐりは今日、水筒を3本持っていく予定。

着替えも用意

こまめに水分を補給していると、当然たくさん汗をかきます。

身体が冷えないように&ユニフォームが濡れて気持ち悪くなった時のために着替えを一式持たせておくほうがいいです。

あ、そうそう着替えには靴下もね。

だって・・・・

帰ってきた時クサイんだもん(爆)

暑い日に子どもに心掛けさせておきたいこと

喉が渇いてなくても水分を摂ること

気温が35度以上になったら、喉が乾いてから水分を摂っても遅いそうです。練習の合間には必ず水分。

休憩時は涼しいところで休む

いくら練習と言えど、ぶっ通しで走っているわけではないので、休憩のときには日陰や風通しのよさげなところで休む。

監督やコーチが休んでいるところが、きっと涼しいところなので、何かにつけ話しに行くのもいいかもしれませんww

体調がいつもと違ったらすぐにコーチに伝えること

汗が出なくなったとか、目がちかちかするとか、めまいがするとか・・・だるくなったり吐き気がするとか・・・

そういった症状が出たらすぐに大人に伝えるように話しておく。


実は今日と明後日は午前中からガッツリ練習。

今日も奈良県の最高気温は36度を超える(大阪だと38℃!?)そうなので心配ですが、上記を心がけながら練習に送りだそうかと思います。

本当は休んでほしいけど、本人はサッカー行きたいっていうからね~。

ならば万全な対策をとって送り出すしかないですね。

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