先日の記事で、がくぶんの「さし絵ライター養成講座」のモニターをすることになった話を書きました。
その講座の教材が先日、届きましたので紹介します!
さし絵ライター養成講座・教材の中身です
大きな箱を開封したら、一番上にリストがありました。
リストにたくさん書かれてあったので、納品されているお道具とテキストを少しずつ丁寧にチェックしました。
振込用紙などの書類関係が入ったセロハンぽい袋の中に受講証がありました!
課題提出の際に受講番号を書かないといけないのでこれは大事に保管。
ガイドブックとテキストです。
最初にガイドブックをじっくり読んで、まずは学習のすすめ方をチェック。
そしてテキストにざっと目を通して、これから8カ月間、どんなふうに学習を進めていくのかイメージします。
基礎編は線描きからスタートですが、応用編になるとカラー作品を描いたりするようです。水彩画苦手だけど大丈夫かなぁ・・・とドキドキしながら見てました。
基礎編のテキストの中身です。
このページはステップ2なので、そのうちやるのかな。
少し大きな冊子が2冊ありました。
こちらはトレーニングブックと実習課題集です。
トレーニングブックは、テキストだけでは練習しきれないなぞり書きやトレースの練習ができるようになっています。
実習課題集は、それぞれのステップごとに提出する課題が載っています。
前回の「薬膳マイスター養成講座」の時は机上のお勉強が中心の講座だったので、課題の問題は課題に取り組む直前まで見ないようにしていました。
でも今回は技術を学ぶ講座になるので、各ステップに取り組む前に課題を確認して、取り組むステップの到達目標を知ったうえで取り組むほうがいいようです。
「このステップではこれらができるようになればいい」と分かったうえで学習に取り組むほうが、効率がいいように感じました(実はこの記事を書く前日に、ステップ1に取り組んでみました。この辺の話はまた後日)
スケッチブックが入っていました。
ガイドブックと同じ大きさなので、A4サイズ程度の、そんなに大きなものではないのですが、いずれ自分でさし絵を描く課題に取り組む時に使うのでしょう。
ほか、練習用の紙とトレーシングペーパーも入っていました。
トレーシングペーパーは、課題提出時に、課題で書いた作品が汚れないよう保護するために使います。
課題と一緒に提出する成績カードです。
イラスト・カット集も入っていました。
こういうのは作品を考えるうえでとても参考になります。見てても楽しいです♪
画材もたくさん
あとは画材たちです。
パレット。
この木箱。中身は・・・
絵の具セットです。
こういう箱に入っていると、なんかプロっぽくてテンションあがります♪
色鉛筆とドローイングペン。
2本あるのは0.3と0.8、太さが違うからです。
ポスターカラー。
これ見てもテンションあがります。
あとは保管場所を確保して、子どもたちに触らせないようにしないといけない。
特にスケッチブックなどの紙類と色鉛筆等の画材。落書きに使われたらと思うと恐ろしい。
とりあえず私は押し入れの一角に入れてあるカラボの一段を利用し、棚を他の荷物でカムフラージュしています。
教材の保管は小さな子供たちの手の届かないところにね。
ではまた。
後日、教材への取り組み状況についてもレポしますね。
管理人プロフィール
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2005年9月生まれ高2男子・2009年1月生まれ中2男子・2011年1月生まれ小6女子の3児の母。まだまだ子育て真っ最中なので教育や子育てに関する話題に関心があります。特に発達障害児の育児への関心が高いです。
普段はスーパーのパートに行きつつ、在宅でライティングその他もろもろの仕事を引き受けつつ、ブログ運営をしているいわゆるパラレルワーカーです。
長男出産前は大学病院のMSW(産科・小児科担当)をしていました。
その他興味関心は世界史と幕末を中心に歴史、ドラマ、映画、J-POPなどエンタメ系、季節の行事、古民家カフェ。
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