ベルメゾンネットさんより、『オシドリ手帳』をご提供いただき、モニターさせていただきました!
夫婦二人で持ち合う交換日記みたいなノート、これが「オシドリ手帳」です。
オシドリ手帳とは?
出産までの間、新しい命を迎える準備としてお互いの気持ちを書いたり、大切な連絡事項やおなかの赤ちゃんへのメッセージや希望について書き留めるノートとして活用できます。
ママ用だけでなく、パパ用もあって、書いてはお互いに読みあったりという使い方ができます。
で、微妙に書き留める項目がパパ用ママ用とで少し違うんですよ。
おためしで使ってみながら、中身を紹介しますね。
ママの手帖はこんな感じ
右側のピンク色のノートがママ用です。サイズはA5。
うちの市の母子手帳はB6サイズなので母子手帳より少し大きめでした。なので私の持つ母子手帳ケースには入りませんでしたが、A5サイズ対応の母子手帳ケースなら入れて持ち歩くことも可能ですね♪
使い方1:自分の気持ちを整理したり、言いにくいことを伝えることに使える
・ママになれると思った時の気持ちは?
・どんなママになりたい?
・どんな子供に育ってほしい?
・あの人の尊敬するところを3つあげて
など、今書き留めておきたい気持ちや、誰かに質問されないと自分でわざわざノートに書き留めることがないような質問事項があり、気持ちの整理をするのにいいツールになります。
また、旦那さんに面と向かって伝えにくいこともここになら書けそうです。
(「こんなところ尊敬しているよ」なんてこと、なかなか日常生活の中では言いにくいですもんね(笑))
使い方2:情報が共有できる
そういえば私も最初の妊娠の時、自前でこういうの作りました。懐かしいなー。
・産院の連絡先
・お互いの実家の連絡先
・産気づいた時に連絡するところ
・タクシーの電話番号
・持ち物リスト
が書けるようになっています。
私が自前で作った時は、この項目に加えて「入院中にお願いしたいことリスト」を作ってました。
当時ハマっていた「宮廷女官チャングムの誓い」の録画を頼む!とか書いてましたね(笑)夫は呆れてましたが(笑)
オシドリ手帳にそんなリストもあったらいいなと思いました。
使い方3:メモリアルブックにもなる
ちょっとお試しで作ってみました。
写真を探し始めて一番最初に見つかったのはやはりもっとも記憶の新しい末娘・まめにゃんの写真だったので、まめにゃんで作成。
こちらは妊娠中のエコー写真が貼れます。
原本そのまま貼ってしまいましたが、ホントはコピーを取ってからのほうがいいかもしれませんね。
感熱紙は薄くなってしまうので。
この記録はたまっていくと楽しいでしょうね。お子さんが大きくなった時に見せることもできますよ。
パパの手帖はこんな感じ
こちらはパパ用です。
さすがに妊娠時期からかなりたっているので、お父さんに協力いただくことは難しかったから、中身は真っ白ですが。
使い方は基本、ママ用と同じ感じです。項目も同じものがけっこうある。
「産気づいたときの連絡方法」はママ用と同じのを載せればいいということなのかな?パパ用にもありました。
まめ知識が載っている
ママになる妊婦さんご本人は、心構えをはじめとして出産・子育ての基礎知識は母親教室や数々の育児本で学べる機会はたくさんあるのですが、パパの学ぶ機会ってありそうでなかなか少ないです。
見開き1ページでは情報は少ないですが、ちょこっとだけでも載っていると目に留めてもらえる機会ができるのでありがたいですね。パパの心に届けばいいね。
さらに詳しく掘り下げるには参考文献があるようですよ
赤ちゃんの名前候補メモがあります
ちょっと驚いたのは、名前候補をメモるスペースにまるまる1ページ割いていたこと。
子どもの名づけって、お父さんのほうが燃えません?
我が家はそうでした(笑)なので、見開き1ページご用意いただけているの、うちならきっと嬉しがったと思います。
オシドリ手帳、どうすれば入手できる?
さてこのオシドリ手帳、どうやって入手できるか?
実は非売品なんです。
コウノトリプログラムに応募
妊娠がわかればぜひ、ベルメゾンネットの「コウノドリギフトプログラム」に応募してみてください。
毎月抽選で10名様に、ベルメゾンのママ社員さんが厳選したマタニティ・ベビーアイテム約20点、45,000円相当が入った、妊娠・出産お祝いセット「コウノトリBOX」が当たります。
さらに、応募した人全員にこのオシドリ手帳がもらえるのだとか。
そして、赤ちゃんが生まれたら・・・
ベルメゾン・ポイントプレゼントもぜひ、応募してくださいね。
1000ポイント(1ポイント1円)もらえて、ベルメゾンネットでのお買い物に使えるんです。
ベルメゾンネットはマタニティグッズやウェアを探すのにもおススメ。
特にマタニティパジャマの種類の豊富さは、探すのも楽しくなります。
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