3人目の時はあまりに早く妊娠が分かり、妊娠判明時はつわりさえも始まっていませんでした。
「なんだ、楽勝だ」なんて思っていたのもつかの間、5週の終わり~6週目に入ったところぐらい?からつわりっぽい症状が出始めました。
食嗜好の変化
食べたかったもの
・バター風味たっぷりのビスケット
・クリーム風味のメニュー(ミルクスープやクリームシチュー、グラタン)
・りんご
・お好み焼き
ん?なんかバラバラ・・・。
でも、ビスケットとお好み焼きはともに「小麦」という共通項があります。
ちらと聞いた話では、小麦を使った料理や食べ物はつわりを軽減させるといわれるそうです。
だから食べたくなったのかなぁ。。。
それから、やっぱり飲みたくなった炭酸飲料。
家族で外出時に買う飲み物が普段だったら絶対買わないダイエットコーラ。
そういえば二人目みにぐりの時はカルピスソーダをよく飲んでいました。
炭酸を飲むとなんだかムカムカがさっぱりしそうな感じがするんで、飲み始めると病みついちゃうんですよね~。
ダメだったもの
そして今回は、お弁当惣菜などによく使われるイシイのミートボールのにおいがアウトでした。
ある日の朝、夫のお弁当を入れようと思って、石井のミートボールを袋から出してレンジでチンしたら、においで「うっ」
今までどっちかというと好きだったミートボールのにおいが完全にアウトに。
普段なら、半分を夫の弁当に入れ、残りをぷちぐりの朝食に、さらに残れば私がつまんだりしていたのですが
今回は即ポイでした。
逆に、多くの妊婦が嫌がるご飯が炊けるにおいや、ぷちぐり・みにぐりがお腹にいるころにダメだった玉ねぎやねぎのにおいは今回無事でした。
あと、意外な飲み物がだめになりました。
それは・・・麦茶。
つわりの時期と言えばちょうど夏に向かう頃。麦茶が欲しい時期なんですけど・・・。
飲むと気持ち悪くなるので、この時期はほうじ茶で乗り切りました。
また、食欲増進効果があるゴーヤ茶を作って、麦茶とブレンドして飲みました。
こうすると不思議と麦茶も飲めました。
>>ゴーヤ茶を作りました
そのほかの症状
ひょっとして肝障害?
背部痛や消化の遅さによる気持ち悪さがつわり中ずっと続き、気づけば妊娠前の体重よりー5kgに。
そういえばこのつらさ、新婚時代にかかっちゃった肝炎に何となく似てないか?・・・・
妊娠すると、弱い臓器に負担がかかるとか言ってたっけな・・・
そんなことを考え始めると、私の頭の中にある病名が浮上。
つわりというより、肝障害の雰囲気がするような。。。
症状(倦怠感・背部痛・食後の気持ち悪さ・消化の遅さ・肝臓のツボを押したらメチャ痛いなど)
気になるので健診の時に先生に話したら、初期の血液検査に加えて肝機能の検査をしてくださいましたが異常なしでした。とりあえずよかったです。
まぁ、これらの症状も、健診で胎盤の完成を確認した後ぐらいから徐々におさまっていったので、やっぱりつわり症状だったのでしょうね。
つわりの終わりと復活、そして終わり^^;
妊娠生活9週目ぐらいでつわりもぼちぼち落ち着き始めました。
においによる不快感もなくなり、あとはひたすら眠いだけという感じに。
ぷちぐりの時も、みにぐりの時も、つわりの終わりは9~10週ぐらいだったので、今回も早く終わった~♪と思っていたら・・・
まさかのつわり復活!!
おそらく原因はストレス。
ちょうどこの時期、UR賃貸のお部屋を引越しするため、荷造り&荷解きのストレスがかなりあったのできっとそのせいだと思います。(+ヨンハ・ショック←ちょうどこのころ、パク・ヨンハさんが旅立ちました)
当然荷造りもなかなかすすまず、母に手伝いに来てもらって私は和室でノビた状態に。。。母よすまん。
荷解きが落ち着き、あとはゆっくり整理すればいい状態になったとたん、つわりもおさまったので
(また、ちょうどぷちぐりの幼稚園も夏休みに入り、送迎の体力的負担も軽くなった)引っ越しストレスが原因だったのかもしれません。
妊婦さんを抱えるご家庭の中にも、今後増える家族のことを考えて、家を購入したり住み替えを検討したりということをされるみなさんもいらっしゃると思いますが、引っ越しは妊婦さんの安定期の間にしてあげてください。でないと妊婦はシンドイです。
(うちの場合はお部屋決定後1か月以内に住み替えないといけないという条件があったのでやむなくでしたが、できれば安定期に入るまで待ちたかったです)
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