勝谷さんの本「偽装国家」のレビューです

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実は最初、本を開いて読み始めたらビックリしました。

だって、「だ・である」調と「です・ます」調がごっちゃ。

編集者、ちゃんと目を通したのか!?
と思いましたが、読み進むうちに気にならなくなりました(いきなりこんな話ですみません)。

この本を簡単に紹介すると、ココ最近報道されているいろいろなこと→耐震偽装や高校の未履修、いじめ、自民党の造反議員の復党問題、病気腎移植に隠蔽だらけの公務員…

これらを「偽装」というキーワードでくくってぶった切ってくれている本、です。

勝谷さんファンにとっては、ナマの勝谷節が活字で読めるというウレシイ本ですが、関西で情報番組「ムーブ!」を見ている人にとってはすでに聞いた話だったりすることも多いので、ちょっと物足りないと思われる人もいるかもしれません。

新書だし気軽に読めるので、電車のお供にぴったり。

ただ・・・扶桑社さんにひとこと言いたい。

新書出すなら、しおりをつけてほしいな。

管理人プロフィール

にゃんこ
2005年9月生まれ高3男子・2009年1月生まれ中3男子・2011年1月生まれ中1女子の3児の母。まだまだ子育て真っ最中なので教育や子育てに関する話題に関心があります。特に発達障害児の育児への関心が高いです。
Webライター+スーパーのパートで生きています。
長男出産前は大学病院のMSW(産科・小児科担当)、その前は精神病院でPSWをしていました。
その他興味関心は世界史と幕末を中心に歴史、ドラマ、映画、J-POPなどエンタメ系、季節の行事、古民家カフェ。

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