お盆休み前、長男里帰り。
久々に家族5人そろったある日、山添村にブルーベリー狩に行ってきました。
このブログに書き損ねていたのですが、実は昨年初めてブルーベリー狩りに参加しました。
当日はめっちゃいい天気・・・すぎて熱中症警戒アラートが出てましたが、山添村はそこまで暑くなくてよかった。
昨年と今年、お邪魔させていただいたのは、中窪さんちのブルーベリー農園さんです。
ブルーベリー狩参加費大人一人500円、摘んだブルーベリーはお持ち帰りで1kg800円。
今年は粒が大きめ
昨年は家族5人で約2キロも摘み、全部持って帰ってきたものの、ジャムにするには量が多すぎて、1年たった今も小分けした最後の一袋が冷凍庫に眠ってる状態・・・すみません…
摘んだブルーベリーはすべてお持ち帰りなので、欲張って摘みまくるとエライことになります。
昨年摘みすぎた反省から、少しずつ粒を目で楽しみながら摘むことにしました。
農園の皆さんのお話によると、昨年は粒が小さかったけれど、今年は全体的に粒が大きいとのこと。
次男が見事に美しい大粒厳選で摘んできたようで、かごの中を見せてもらうと見事!
イラストで描いたような大粒がいっぱい。これはジャムにするのもったいない。きれいな粒は残して、レアチーズケーキのトッピングにしようかと考えています。
でもその場合、早く食べないとね。
今回は長男が自分の分を愛知に持ち帰り、友達と一緒に食べるそうなので、その分は本人が払い(500g=400円)、4人分をまとめて軽量したら1.2kg。ジャム2回分ぐらいになりそうです。
持ち帰ったブルーベリーは洗って選別、小分け、冷凍
持って帰ったブルーベリーはカゴにあけて、ひととおり洗いました。
熟しすぎた粒や、つぶれた粒は除外しつつ、特別キレイな粒はミニタッパーによけ、500gずつに分けて冷凍しました。
その時は後日、ジャムにしようと思ってましたが、本日現在まだ冷凍のまま…。
近々来ると言っている台風の日、停電にならなかったらその時に作ろうかなと思ってます。
(おまけ)ブルーベリージャムの作り方
昨年作ったブルーベリージャムのレシピです。
材料
ブルーベリー500g
グラニュー糖200g
レモン汁1/2個
作り方
- ブルーベリーを洗って水気を取る
- 材料全部を入れて煮込む(強めの中火)
- ブルーベリーがひたひたになるまで水が出てきたらアクをとる
- 8分ほど煮込んで、どろっとなったらOK
ジャムの活用法
- オーソドックスに、パンにはさむ。クリームチーズと一緒に挟むと絶品
- スコーンにつける。できればクロテッドクリームと一緒につけたい
- レアチーズケーキにかける ←我が家で最も多い使用法。レアチーズケーキは業務スーパーで紙パック入りのものを買ってきます。
- アイスクリームを作る(まだ挑戦したことはありませんが)
- バニラアイスにかける
- ホットケーキにかける
などなど。
ブルーベリージャムは市販の冷凍でも美味しく作れますので、ぜひ試してみてくださいね。
管理人プロフィール
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2005年9月生まれ高3男子・2009年1月生まれ中3男子・2011年1月生まれ中1女子の3児の母。まだまだ子育て真っ最中なので教育や子育てに関する話題に関心があります。特に発達障害児の育児への関心が高いです。
Webライター+スーパーのパートで生きています。
長男出産前は大学病院のMSW(産科・小児科担当)、その前は精神病院でPSWをしていました。
その他興味関心は世界史と幕末を中心に歴史、ドラマ、映画、J-POPなどエンタメ系、季節の行事、古民家カフェ。
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