(写真は夫と次男が御杖村のキャンプ場でボブスレーをすべっている写真です。夏だったので半袖^^;)
最近の芸能ニュースってロングテール化してますね。ベッキーの話いつまでひっぱるんだろう。
宮崎元議員の・・・ってこの人芸能人じゃないけどなぜか芸能ニュースで扱ってて、まだひっぱってますね。
パパの育休取得で話題になりましたが、結局不倫かいっ!って話になってますね。
というわけで今回は、パパの育休の話です。
育休って時短じゃダメなんですか
実はずっと不思議に思っていたことがあります。
育休ってまとめて日にちとって休まないといけないものなのか?
この日だけ午前半休とか、朝の2時間遅れていきますっていう取り方ができないのか?
母親は実際出産もするし、産後は母乳あげたりもするし1歳ぐらいまでまとめて休むのは理解できるんですが・・・
父親も同じような休み方をしないといけないの?
子ども3人産んで、それぞれの時にどれだけ・どんな時にパパに手伝ってほしいと思ったか、思い出してみました。
本当にパパにいてほしいと思った時は、これぐらいだったかな。
一人目の時・・・生後1か月すぎて里帰りから戻った後~生後3か月まで。
夜中なかなか寝ない長男にかなり難儀しまして・・・夜中に夫に寝かしつけてもらったことが何度か。もしこれで翌日お父さんが疲れがとれず体調がすぐれないようなことがあるなら、この時に休んでもらえたらよかったなとは思いました。でも、休まなくても何とかなった。
でもそれも生後3か月ぐらいには落ち着いて、寝返り・はいはい始めるまではけっこう余裕で過ごさせてもらいました。
二人目・三人目の時・・・上の子の保育所や幼稚園の送迎に行けなかったので、それを代わりにやってほしかった。
でも、間が悪くこの子達二人とも1月生まれで夫の仕事が最も忙しかったとき。
結局二人目の時は実家の母が来てくれて送り迎えしてもらい、三人目の時はファミリー・サポート・センターを利用して送り迎えをやってもらいました。
私の実感では・・・
パパに育休とってほしいのは、2人目出産後から。
それも、上の子が幼稚園や保育所行ってたら、送り迎えの時間にいてくれたらそれでいい。
という感じでした。
兄弟が未就園児だったら、休んで上の子の相手してもらうのもすごくありがたいですよね。
でも・・・夫に何日も家にいられると、妻の負担が増えるということも。
夫が仕事に行っていたら夫の昼ごはんの心配なんてする必要ないんですけど、育休で家におったら「私昼ごはん作らなあかんのかい」ってなるし。
我が家では夫は、仕事であったことや職場の人と話したことなどをけっこう家でしてくれるので、外の風が入ってくる感覚で楽しく聞けるというのもあります。
というわけで、妻の(というより私の?)超~勝手な言い分ですが、
手伝ってもらうこと手伝ってもらったら、仕事行ってもらうほうが楽です。
なので、
妻の出産前~1歳ぐらいまでの間は、無理に育休とらなくても、残業しないで、仕事が終わったら飲み屋さんに立ち寄らずにまっすぐ帰ってきて(夜に子供が熱を出した時に運転できなかったら困りますもんね)、子供を寝かしつけるまでに少し遊んでもらえたらそれで充分なんですけどね。
・・・・って実はこれ、世間的には育休とるより難しいのかもしれませんね。。。
これって、完全に休むか、残業込みでガンガンに働くかどっちかにしろみたいな選択に思えます。今の状況では。
残業にも、会社が終わってからの付き合いにも応じられないなら休んどけ、みたいな。
そういう意味では、パパにも育休を!以前に、フツーに定時勤務しやすい環境&時短勤務を申し出やすい環境づくりのほうがよっぽど大事なのかもしれませんね。これができたらママも仕事復帰後、働きやすいもんね。
というわけで、パパの育休に対する私の言いたいこと。
育休を時間単位でとらせてほしい!そして時間単位でとりやすい環境づくりをしてほしい!
特にパパさんは、そのほうが引継ぎなどの余分な仕事も増やさなくていいし、ママにも適時対応でありがたがられていい感じになりそうな気がするんだけどな~。
管理人プロフィール
-
2005年9月生まれ男子(もうすぐ20歳・我が家から独立)・2009年1月生まれ高2男子・2011年1月生まれ中3女子の3人の母。
Webライター+スーパーのパートで生きています。
2023年8月よりYahoo!ニュースエキスパート地域クリエイターとして活動中。地域担当はたびたび変更あれど現在は奈良県香芝市・北葛城郡・葛城市。
◆にゃんこの記事一覧
*2023年10月度地域クリエイターMVA大賞受賞
*2024年4月度地域クリエイターMVA入賞
その他興味関心は世界史と幕末を中心に歴史、マンガ、アニメ、J-POPなどエンタメ系、季節の行事、古民家カフェ、その他さまざまなレトロなもの。
◆当メディアはAmazonのアソシエイトとして、適格販売により収入を得ています。
◆ほかの運営サイト
・ゼロからラグビーを知るサイト
・歴史系学習漫画比較サイト
コメント