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妊娠したいと思ったら、自分の身体のリズムを知ることが大事です。
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赤ちゃんを作るにあたって大事なこと。それは生理。 毎月生理はありますか?また、生理は決まった周期できっちりきますか? 普段、特に赤ちゃんを意識しない頃なら 「うわっ、生理きたーーー。めんどくさっ」 「生理痛でしんどいからないほうがラク」 なんて考えてしまいがちですが、これから赤ちゃんが欲しいと思う場合、生理、特に生理のリズムは身体の重要な情報源となります。 自分のリズムをきちんと知るには、基礎体温を続けてつけてみるとわかります。 基礎体温をつける前に、生理に関するからだのメカニズムをちょっとだけ復習。 なんか保健体育の授業で習うような内容になりますが、少しおさらいしておくと、自分の身体を知るのに理解がしやすくなります。 1)卵胞期 女性はもともと、卵巣の中に原始卵胞を持っています。それが月に一度、卵胞に成長します。 卵胞からは卵胞ホルモン(エストロゲン)が分泌され、子宮内膜がしだいにやわらかくなっていきます。 エストロゲンは体温を下げるので、この期間は低温期になります。どれぐらいの体温が低温かは個人差がありますが、おおむね36.7℃より低いと低温とみることができます。 2)排卵期 成長した卵胞から卵子が飛び出し、卵管に吸い上げられます。これを排卵と言います。 この時、卵管内に精子がいると受精が起きます。排卵後の卵胞は黄体へと変化し、卵胞ホルモンと同時に黄体ホルモンを分泌しはじめます。この時、普段の低温期よりさらに体温が下がります。 3)黄体期 黄体ホルモン(プロゲステロン)が分泌されるようになると、子宮内膜から粘液が出て受精卵が着床しやすい状態になります。 受精卵が着床すれば、プロゲステロンがさらに分泌され子宮内膜を支えます。そうなると妊娠となります。妊娠しなかった場合、黄体は退行し、ホルモンは減少します。このころ分泌されているプロゲステロンは体温をあげるので、この期間は高温期になります。 4)月経期 黄体期に着床が起こらなければ、子宮内膜は不必要なものとなり内膜の組織がはがれ落ちます。 このはがれ落ちた内膜が体外へ排出されることが生理なのです。また、プロゲステロンの分泌が減少するため、体温も一気にさがります。 妊娠した場合は、3)の状態が数ヶ月続き、妊娠しない場合はこのサイクルを繰り返します。 上記のリズムをグラフにするとこんな感じです。
次のページでは、基礎体温のつけ方について記載します。
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