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お正月気分もう終わり。飾り付けの後始末について。


鏡開きと小正月








 鏡開きって?


 お正月の間、お供えしていた鏡餅を下げ、お吸い物や汁粉にして食べることを鏡開きといい、1月11日に行います(地方によって違う日にすることもあります)。

 これはもともと武家社会の風習で、男性は具足に供えた具足もちを、女性は鏡に供えた鏡もちをそれぞれ食べる風習があったことが始まりでした。武家社会では刃物で切ることを嫌っていたので、「運を開く」という意味で縁起のいい「開く」と言う言葉を用いていました。

 鏡開きでは鏡餅を木槌で割り、小さくなったおもちを汁粉や雑煮にして食べていました。これを食べると一年間病気をしないと言われているそうです。

 最近の鏡餅は、プラスチックで作られた鏡餅の下の部分をひらくと、個別にパッケージされたおもちがコロコロと出てくるものが売り出されています。むしろ鏡餅の形そのままのおもちを用いるご家庭が少なくなってきているかもしれません。今日の鏡開きと言う行事は、鏡餅をおろして食べる、という意味に変わってきているかもしれませんね。



おしるこの作り方

<材料(4人分)>
こしあん(市販)250g、水2カップ、塩少々、もち

<作り方>
鍋にこしあんと水を入れて火にかける

煮立ったら弱火にしてかき混ぜながら約10分。

塩で味を調える→塩を入れると甘みが引き立ちます。不思議!

おわんに盛り付け、焼いたおもちを入れる。




おしるこ以外のお餅活用法
からみもち:納豆や大根おろし、きな粉などをやわらかくしたお餅に絡めて食べる。

やきもち:「嫉妬」ではありません。焼いてしょうゆをつけて食べる。ちなみににゃんこは磯巻き(しょうゆをつけたやきもちにのりを巻く)が好きです。

おもちピザ:トマトソースやチーズで味付けして、ベーコンやコーンなどでトッピングして焼く。

おかき:小さく割ったおもちを乾燥させて油で揚げる。

  小正月って?

   普段私たちが「お正月」と言っている元旦からの3が日に対して、1月14日〜15日ごろを小正月と呼びます。この日は旧暦でいう元旦にあたります。別名女正月ともいい、松の内に忙しく働いていた主婦たちをねぎらうためにあったそうです。さらにこの日は、男性が家事をするという風習があるところもあるそうな。

 小正月の朝には小豆粥を食べます。小豆の赤い色が疫病を防ぐと考えられていたためです。



あずき粥の作り方

<材料(4人分)>
あずき1/4カップ、水5カップ、白米1カップ(洗っておく)、丸もち4個(焼いておく)、塩少々

<作り方>
水に小豆を入れてゆでる。

沸騰してしばらくしたら火からおろし、あずきをザルにあけ、しばらくおきます。

再び水を火にかけて2)のあずきを加える。あずきが柔らかくなったら火をとめる。

あずきを豆と煮汁に分ける。

洗っておいた米と分量の水を鍋に入れて中火にかけ、煮立ったら弱火にする。そのまま1時間ほど炊き、4)のあずきと煮汁1カップを加える。

あくをとる。

塩で味付けをする。

さっと沸騰させて、火をとめる直前にやきもちを入れる。

■参考文献:「パパ・ママ・子ども みんなで楽しむ四季の行事
子育てネット著 メイツ出版



 小正月の代表的な行事には、「どんと焼き」があります。どんど焼きとは、門松や注連飾りをお寺の境内で焼く行事です。
 どんどの火に当たったり、どんどで焼いたおもちなどを食べると風邪をひかないと言われています。また、書初めが高く燃え上がれば、字が上達するといわれています。









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