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ぷちぐり育児の記録:生後0〜1ヶ月(2005.9.28〜2006.10.19)
初めての育児は新鮮で、新しい発見がいっぱいで、なかなかおもしろい、というのが実際育児生活を始めた私、管理人にゃんこの感想です。
とはいえ、妊娠生活を終えても、いや、終えて育児を始めたらなおさら、不安なことや心配なことがでてきます。
 専門のサイトや書籍も役立ちますが、他人の体験記も意外に役立つことがあったりします。
 そういう成果が出ることも期待しつつ、また長男ぷちぐり育児の様子を、これまでの妊娠体験記と同様、書き留めていきたいと思います。

 そんなこんなで、息子ぷちぐり育児のトピックスを月齢別にまとめてみました。

退院
 生後0ヶ月のうち1/4から1/3は病院で過ごすこととなります。私は帝王切開だったため、少し長めに入院。9/28に退院しました。
 退院後すぐに自宅へは帰らず、お宮参りまでの約一ヶ月間、実家で過ごすことに。
産後3週間は家事をせず、育児以外はしないようにと言われるので、実家で過ごさせていただけるのはありがたいことです。とりあえず家事からは解放され、ゆっくりさせていただきました。

出生届
 名前は出産前にすでに決めていたので、予定通りその名前で出生届を提出。私の入院中、夫に行っていただきました。私の居住する市では、出生届の提出の時に母子手帳を持参して、出生証明を受けなければならないらしく、入院している産院で母子手帳を預かっている状態では証明が記入できないので後日また行く羽目に。しかしこういうの、めんどくさいよね。通常産婦が入院中は母子手帳を産院が預かっているから、こういう市に住んでいる場合、退院してから出生届を出す方がいいと言うこと??

授乳
 入院中もかなり時間がかかっていた授乳。おうちでもうまく授乳できるか心配でした。母にお願いして、乳頭保護器を用意しておいてもらい、授乳に活用しました。それでも乳首に吸い付いて、ごくごくと飲んでくれるまで時間がかかるのなんの。
 吸い付くまで20分かかることもあり、無事吸い始めた頃には母子とも疲れていた、なんてこともしばしば。これが昼夜関係なく約2〜3時間おき。はっきりいってこの頃が一番授乳がつらかったように思います。
 おっぱいが余ったり、おっぱいが張っている時にぷちぐりがぐっすり眠っていて授乳できなかった時は搾乳し、沐浴の後、白湯の代わりに飲ませていました。
 深夜の授乳は、家中がしーんとしていて不気味なので、だめとはわかっていてもつい、テレビをつけてしまいました。おかげで深夜番組にちょっとだけ詳しくなりました。
 ぷちぐりは深夜、1時間半〜2時間おきに起きて泣く日もあれば、4時間ぐらいぐっすり寝てくれる日もあり、いろいろでした。
 そして、おっぱいがよくでるようになる食べ物・ごはんをもりもり食べて、授乳に挑んでおりました。

<授乳にお役立ちだったもの>

乳頭保護器(M)

Lサイズはこちら

 陥没乳首を補強(?)するため重宝しました。また、乳首が痛い時にも使いました。しだいにぷちぐりが乳頭保護器をいやがりだしたので使わなくなりましたが、母乳デビュー時には非常に助かりました。
 乳首に傷がある場合はハードタイプがおすすめ。
搾乳器(手動型)

(必須!)母乳フリーザーパック

 おっぱいが余ったり、おっぱいがキンキンに張っているのにぷちぐりが眠っていて授乳できない時などに搾乳して保存し、授乳しました。最初、実家の近所の人に譲っていただいた電動式を使っていましたが、すぐに壊れてしまったため、手動式の搾乳器に買い換えました。手動式は自分で調節できるのでラクです。
ほ乳瓶 母乳相談室
 退院後しばらくはミルクと併用したり、搾乳したおっぱいをあげたりと、ほ乳瓶大活躍でした。が、普通のほ乳瓶の乳首はあっさりと吸えてしまうので、それに慣れた赤ちゃんがおっぱいを吸ってくれなくなったらどうしようと思い、助産師さんに教えてもらって購入しました。ミルクの出かたがおっぱいに近いように作られています。
 もともとは赤ちゃんのトレーニング用ほ乳瓶です。
 
注:商品パッケージに書かれていましたが、実際の使用は桶谷式母乳マッサージの指導員さんの指導を受けて使ってくださいとのことです。私は我流で使ってしまいました(^^;)我流で使用するなら自己責任でお願いします。
E赤ちゃんスティックタイプ

こちらは缶タイプ→森永 ペプチドミルク E赤ちゃん 850G

 産院が使っていたミルクが森永だったことと、私が妊娠中にアレルギーっぽいのが出たため、アレルギーかもしれないお子さん用のミルクにしました。缶タイプだと1ヶ月以内に使わないとミルクが劣化してしまうので、普段母乳を飲ませていて、足りない時の補充や実家に預ける時にしかミルクを使わない私どもには不向きなため、スティックタイプを愛用していました。

沐浴
 ぷちぐりは沐浴が大好き(というか、裸になるのが好き?)だったため、さほど苦労しませんでした。
 お湯に足をつける時のぷちぐりの決死の覚悟の表情がめっちゃ笑えて、それを見るのが私と母の沐浴の楽しみでした(笑)また、お湯をお腹にかけてもらうのも好きらしく、かけてやるとさりげなくお腹を突き出すぷちぐりも、笑えました。
 そんな我が家ではこんな風に沐浴を。
 我が家の場合はベビーバスを浴室に用意し、そこで入浴させ(沐浴手順はだいたい産院で教えてもらったセオリー通りです)、お風呂の隣の母の部屋(独身時代の私の部屋)のベッドの上に着替えを用意しておいて、お風呂上がりはぷちぐりをバスタオルで受け取ってそこまで移動し、肌着を着せ、グルーミング(へそ掃除、耳掃除、鼻掃除)をしていました。
 沐浴させる場所のすぐそばに着替え場所を確保できなくても、ものはやりようで何とかなるもんですね。
 まず頭をふいてやって、おむつで股間を覆い、肌着を腕だけ通して、まずへそ掃除。綿棒に消毒液をつけてふきふき、粉でんぷんをおへそにふってやって乾燥させ、ガーゼを貼って手当て。
 おむつをきちんとつけてあげて、肌着の紐たちを結んであげてきちんと着せてやる。
 そして綿棒で耳掃除と鼻掃除。
 ぷちぐりは耳掃除の時は心地よさそうにしていたが、鼻掃除はキライ(今でもそうです)。一度非常に鼻掃除をいやがるので母と伯母の二人がかりでおさえてもらい、綿棒でぐりぐりしていたら、頭と足でいざって(?)壁に頭をぶつけそうになるぐらいまで動いて逃げたことがあり、驚きました。
 
 沐浴後ののどの渇きを潤すために、当初は5%糖水を飲ませていました(搾乳したおっぱいがあったり、私が飲ませられそうなら母乳を飲ませたりしていましたが)。しかし夫が職場の保健師さんから「糖水は太る因子を作るからダメ。白湯か麦茶にしなさい」と言われたので、夫からしきりに糖水をやめろと言われたので、生後3週間頃から母乳オンリーになりました。ちなみに時すでに遅しだったのか、白湯を飲ませようとしても飲んでくれなくなりました。
 変なところでグルメになりおって(笑)

<使用している衛生用品>
ベビーバス 新生児期の沐浴には必須。少ししか使わないのでレンタルでも。
沐浴剤 これをお湯に入れるとソープはいらないそうですが、汚れを落としきれなかった時の保険として使用してました。
湯温計 沐浴の湯温は38〜40度ぐらい。手ではかるには不安だったので買いました。
海綿 石けんたわしとして使用。柔らかいので使いよいです。
赤ちゃん用ボディソープ 石けんタイプや液体タイプなどがありますが片手で使える泡タイプが最もおすすめです。
赤ちゃん用綿棒 普通の綿棒より細いです。スパイラルタイプ(ねじりがはいったもの)だと鼻くそがとりやすいみたいです。
へそのお手入れセット ガーゼ、消毒液、でんぷんの粉、テープのセット。産院でもらいました(売っているのかどうかわかりません)
手おけ 洗顔用のお湯をとっておいたり、かけ湯をするのに必要でした。
ガーゼハンカチ大・小 大は沐浴布として、小は洗顔とシャンプーに使用しました。
おむつ
 当然ながら最初は新生児サイズ。しかし、いろんなメーカーがあるのでどれを買ったらいいのか悩むところ。
 私は退院直後は自分で買い物に行けなかったので母にお願い。薬局の知り合いに「どこのメーカーがいいの?」と聞いたところ、その方も最近孫ができたばかりだったらしくいろいろアドバイスしてくれたとのこと。その人のお薦めは「パンパース」ということでパンパースを購入してくれました。以後3ヶ月頃までパンパースを愛用していました。
 産院のおみやげにも3社程度のオムツの試供品が入っていました。パンパース以外なら「Goon」も使いよかったように思いました。ずれにくい!そして、おしりふきはピジョンの「おしりナップ」を愛用しています。ミルキーローションがしみこんでいて、おしりに優しいのです。

泣きやまない!
 オムツも替えた、おっぱいもあげた、でも泣きやまない。
 はっきりいって、途方に暮れました。
「なんで?」
 これが真夜中だったり、夜中何度も起こされ、ひどく眠い朝だったりすると、かわいさ余って憎さ百倍!になって「もーーーいいかげんにしろーーー!」と言いたくもなり。
 ひょっとして甘え泣き??もしくは寝ぐずり??母の応援も頂き、必死で泣きやませ、寝かせる。そんなことが毎日続きました。
 でもこれも、生後1ヶ月を迎える前ぐらいにはコツもつかめ、膝の上でおしりをトントンさせていたら泣きやんで寝てくれるようになりました。(寝るまでが大変だが...)

<便利グッズ>
胎内音ぬいぐるみ
ベビーミッキーすやすやベビー
 夜、ぷちぐりを寝かしつけるのに使用しました。胎内で聞いていた音を再現することによって、赤ちゃんが安心して眠れるのだそうです。
 生後3ヶ月ぐらいまでの赤ちゃんにはけっこう効果があります。3ヶ月以上の赤ちゃんには音楽を聴かせてあげるという使い方ができます。
 さらにパワーアップしたバージョンとしては以下のようなものがあります。これは世界の子守歌数曲の中から選択できるのだとか。
くまのプーさん すやすやベビーDX

私の産後診察
 帝王切開の産婦は退院後2週間で一度受診に来てください、と主治医から言われていたので、一度受診に行く。
 実家から産院へ行くのにバス→電車を利用しましたが、産後ずっと貧血があったため息が切れ、なんとなくふらふらするし、ぷちぐりの授乳のため寝不足になっていたのも重なって、しんどいのなんの。産院に着いたらへろへろ。助産師さんに「大丈夫??」なんて言われてしまいました。
 診察では子宮の戻り具合と傷の治り具合をチェック、その後変わったことがないかを話しておりました。母乳で子宮の収縮がすすんでいると思っていたらどっこい。子宮の戻りがやや遅かったのか、悪露(おろ)はまだまだ赤茶色が続いていました。そのせいか、子宮収縮剤を処方されました。傷の方はキレイに治っていたそうな(この頃はまだ傷口を見るのが恐ろしかったので見ていなかったのだ)。

 帰りはふらふら。最寄駅からタクシーに乗って帰ってきました。
 まだこの時期は基本的に体が本調子ではないので、受診には車(どなたか家族の方に運転してもらって)で受診に行く方がいいのかも。またはタクシーを利用するとか。

このころ役に立った本
定本育児の百科:かなり分厚い育児書です。母乳とミルクの与え方や考え方について詳細に書かれてます。文章全体を通して、お母さんの気持ちが楽になるよう配慮されている感じが伺えます。筆者は松田道雄さんという、すでに亡くなられた小児科のお医者さんですが、私は筆者の他の著書を読んでその人柄にすごく惹かれていたので、内容は若干古いと知りつつも、育児書を買うならこれだ!と迷わず決断しました。一押しの育児書です。育児書を買うなら本書と、最新情報が仕入れられる育児雑誌を読むのがいいと思います。






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