幼稚園行かへん!登園渋りにはこれで対応しました

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2学期始め・・・ひょっとしたらと思いましたが、みにぐりが登園をしぶりました。

mini130913

これは1学期のみにぐり。

夏休みのダラダラ生活が尾をひいたのか、2学期が始まってほぼ毎日、「幼稚園行かへん」とぐずりました。

最初、「何か幼稚園に行きたくない理由があるのか?」といろいろ考えあぐねましたが、どうやら単にめんどくさいだけだということがわかったので、なんとか気をむかせる方法をとりました。

 

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方法1)給食メニューを楽しみにさせる

食べることは楽しみのひとつなので、まずは給食メニューをチェック。

本人の好きなメニューまたは食材があればそれを声高に言う。

「みにぐり~。今日の給食は夏野菜カレーだって~~~。おいしそう~~~だから幼稚園行こうよ~~~」

1日目はこれでOK!でした。

方法2)とりあえず抱っこ

給食でつってもダメだった時は、悩んだ末、とりあえず抱っこしました。

これが意外と効きました。

でも時間がおしてしまうので、「(おかあさんといっしょの)パント!が始まるまで抱っこしたげるね~」と言って区切りをつけて抱っこしてあげたら少しの時間でも気持ちが落ち着いたのか「幼稚園行く~」と言いました。

ほんの少しでも抱っこしてあげると気持ちのパワーが充填できて、行く気になってくれるのかもしれません。

方法3)友達に協力してもらう

幼稚園友達と一緒に行くのもテです。

近所の友達に誘いに来てもらうと「行かなきゃ!」って思うこともあるようです。

例外)長男ぷちぐりが幼稚園児だったころに使った方法

注:関西地域限定法です。また、すべての子どもに効果があるわけではありません。むしろ効果ないかも・・・^^;

長男が「幼稚園行かへん~~」と言い出した時、大阪の芸人・池乃めだかの真似をして、私が「幼稚園行かへん~~~」と言ってやりました。

池乃めだか(池やん)とは、吉本の芸人でかなり昔から吉本新喜劇で活躍している、背の低いおっちゃんの芸人です。背の低さを生かしたギャグが特徴で、勝負時におもいっきり上げ底をした靴を脱いでみたり、自己紹介のシーンで「保安官のボブ」と言ったりします。

「幼稚園行かへん」もそのギャグのひとつです。

このギャグを、しかも床に寝っころがって真似してやりました。

そして一言「お前は池やんか!!」

そう言ったら、ぷちぐりはどうやらばからしくなったようで

「わかったわ、行くわ」と言って、幼稚園に行きました。

ちなみにこの時の成功体験を生かして、みにぐりにやってやったら・・・・ダメでした。ちっ。

 

 

とはいえ、まず最初にすることは、行きたくない理由を聞くこと。

ひょっとしたら幼稚園のお友達とケンカをしたのかもしれないし、幼稚園でやっていることのうち何かが嫌なのかもしれません。

あまりしつこくぐずるようならいっそ一日だけでも休ませて、様子を見るのも方法かもしれません。

また、幼稚園の様子を担任の先生に聞いてみることも必要になるかも。

うちの場合は、単なる夏休みボケで行くのが面倒だっただけのようでした。

お迎えに行った時の表情が元気そのものなので、行ったら行ったなりに楽しく過ごしているのでしょう。

そして今週ぐらいからはぐずぐず言わなくなりました。

そのかわり・・・給食のメニューチェックが我が家の恒例になりました(笑)

 

 

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