ぜひ参考にしたい幼稚園の先生のほめテク

【PR】この記事はアフィリエイト・プログラムまたはGoogle Adsenseを貼っており、広告収益を得ています。

みにぐり登園一日目を迎えました。

私も初・送り。

初めて私と離れて過ごすので心配しながら送りましたが、仲良しの隣りの男の子と一緒だったのですんなりいきました。ほっ。

チューリップ

ただ、上履きに履き替えた後なのに、園庭に出てきて走るんですよね。

超はしゃぎモードで。しかも二人で。

私ら母たちは「汚れるから駄目よ~」とか「中に入りなさい」って何度も注意するんですけど、コイツら聞いちゃいねぇ(-_-メ)

そんなところに、主任先生登場!

 

スポンサーリンク

保育のプロってやっぱりすごい

ちょうどそのタイミングでみにぐりが園庭から廊下に戻ったら。。。

主任先生がひと言。

「よしよし、戻ってきたね。中に入って遊ぼうね」

たったこれだけで、みにぐりたち、お部屋に入っていきました!

そして隣の相棒(笑)とともに、大きなブロックで遊びはじめました。

「ほめて育てる」ってこういうことか

よく、

「悪いことやしてほしくないことをしている時はあえて無視。それをやめたときにすかさずほめる。これの繰り返しで、望ましい行為に対する強化が行われ、望ましくない行為は徐々に減る」

と、数々の育児本には書かれていました。

でも、つい、その場を収めたくて、望ましくない行為に対して「やめなさい」って言ってしまうんですよね。

しかも「ほめる」って・・・やめてほしいことをやめただけでいちいち「すごーーい」とか言うのか!?なんて思ったりして。

ですが、けさの主任先生の対応を見て、「あ、こういうことか」と思いました。

先生に言われたから・・・というのはあるかもしれません。

でも、望ましくない行為をやめた時にすかさず声掛けしたタイミング、しかもおおげさじゃない声掛け。

やめた行為について「やめたね」と言うだけでいいんですね。

やっぱり幼稚園の先生って、子どものプロだな~。

私もおうちでの子どもの声のかけ方、してほしくないことの止めさせ方として、真似させてもらおう(^^)

 

 

コメント