みにぐり登園一日目を迎えました。
私も初・送り。
初めて私と離れて過ごすので心配しながら送りましたが、仲良しの隣りの男の子と一緒だったのですんなりいきました。ほっ。
ただ、上履きに履き替えた後なのに、園庭に出てきて走るんですよね。
超はしゃぎモードで。しかも二人で。
私ら母たちは「汚れるから駄目よ~」とか「中に入りなさい」って何度も注意するんですけど、コイツら聞いちゃいねぇ(-_-メ)
そんなところに、主任先生登場!
保育のプロってやっぱりすごい
ちょうどそのタイミングでみにぐりが園庭から廊下に戻ったら。。。
主任先生がひと言。
「よしよし、戻ってきたね。中に入って遊ぼうね」
たったこれだけで、みにぐりたち、お部屋に入っていきました!
そして隣の相棒(笑)とともに、大きなブロックで遊びはじめました。
「ほめて育てる」ってこういうことか
よく、
「悪いことやしてほしくないことをしている時はあえて無視。それをやめたときにすかさずほめる。これの繰り返しで、望ましい行為に対する強化が行われ、望ましくない行為は徐々に減る」
と、数々の育児本には書かれていました。
でも、つい、その場を収めたくて、望ましくない行為に対して「やめなさい」って言ってしまうんですよね。
しかも「ほめる」って・・・やめてほしいことをやめただけでいちいち「すごーーい」とか言うのか!?なんて思ったりして。
ですが、けさの主任先生の対応を見て、「あ、こういうことか」と思いました。
先生に言われたから・・・というのはあるかもしれません。
でも、望ましくない行為をやめた時にすかさず声掛けしたタイミング、しかもおおげさじゃない声掛け。
やめた行為について「やめたね」と言うだけでいいんですね。
やっぱり幼稚園の先生って、子どものプロだな~。
私もおうちでの子どもの声のかけ方、してほしくないことの止めさせ方として、真似させてもらおう(^^)
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