母が死ぬわけにはいかん!緊急時の電話のかけ方を教えておかなきゃ!

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子どもと一緒に家にいるとき、ふと気になるのが、

「自分にもしものことがあったら、子どもたちは無事対応できるだろうか?」ということ。

たまたま昨日、子どもたちとお昼ご飯を食べていた時に話題になりました。

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(この子たち大丈夫かしら?)

 

こんな話になったきっかけは、昨日お昼ごはんで食べていたラーメンから。

 

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長男ぷちぐりが「前に隣のYくんとKくんも一緒に家でラーメン食べたなぁ~」と思いだした話をしていたところで。

当時、隣の奥さんがアナフィラキシーショックで病院に運ばれたことがありました。

その時に一緒に家で昼ご飯を食べた時のことを言っているのですが、その話から派生してでた話題が、今回のタイトルのことなのです。

この時、当時幼稚園年長だった隣の長男くんは、お父さん(当時勤務中)に電話して、お父さんが子どもに様子を聞きながら119をかけて救急車を呼んだそうです。

このことについて「すごいなー」と言っていたら、ぷちぐりが「うちの場合どうしたらいいかなあ?」と言ったので対策を考えようという話になりました。

 

どこへ電話すればいいか

ぷちぐりがひと言「オレ、電話番号わからへん」

そういえば、実家とか幼稚園、小学校、かかりつけの病院の電話番号はFAXの紙をセットするケースのところに書いて貼ってあるけれど、お互いの携帯電話の番号とか職場の番号は貼ってなかったなぁ、ということを思い出した。

普段、スマホの電話帳ですませちゃうし、連絡はLINEを使ってるから私のレベルでは特に不便は感じなかったんですよね。

これからは子どもにもわかるように書いて貼っておかないといけないな。

ぷちぐりは「そういえば公文のバッグに連絡先書いて入れてあったから、そこ見てかけたらいいか♪」なんて言ってましたが用意しておこう。

で。

私にもしものことがあった時は、ここへ電話するようにと2か所ピックアップ。

1)救急119

自分で言えなさそうなら、隣の長男くん作戦で先にこちらへ電話しようと話しました。

2)パパの職場

スマホに直接ではなく、職場へかけるように言いました。スマホなら業務内容によって電話に出られないこともありますが、職場なら誰かいるし、呼び出してもらえるし、職員さんもほとんどの方が私やぷちぐりのことを知っている人ばかりなので「ママが倒れた!」と言ってもまぁ大丈夫だろうということで^^;

 

これらを、わかりやすいように画用紙に書いて壁に貼ろうか。挿絵はお医者さんのチョッパーがいいかな。

 

電話をかけられない子しかいない場合

幼稚園児みにぐりしかいない場合は、とりあえず隣にピンポン鳴らしに行くことができるので、呼んでくれと言いました。

(実は先述の一件以来、「こういう時は呼んでね。うちも何かあったら呼びに行かせるから」という話を数件のお宅の奥さんたちと話したのです)

 

そして・・・困ったのが、

まめにゃんしかいない時はどうしよう?また、ひとりの時は?

これもいつだったか、幼稚園のお母さん方と話したことがありました。

ここで出た結論。

「とりあえず持てる力を振り絞って外へ出る」

くも膜下出血などで急に頭痛がして、倒れてそのままになったら最悪、旦那が帰ってくるまで発見してもらえない可能性大です。

脳出血はすぐに対応しないと障害が残ったり、命を落としたりすることがあるので、とりあえず誰かに発見してもらって少しでも早く処置してもらえるようにしないといけない。

そうすると家の中よりは外のほうが(恥ずかしいけれど)発見率が高いので、外へ出ちゃえばいいかと思うのです。

外で誰か倒れていたら、近所の人なり、宅急便や郵便の人、新聞屋さんなどが気付いてくれます。

恥ずかしいけれど、助かりたければそうするのが一番かも。

さらにいえば、まめにゃんがいれば私の異常に気づき、たぶん外でギャン泣きしてくれるので早く発見してもらえるかも。

 

なーーーんてことをシミュレーションしてました。

「なーーーーんだ、結局自分が助かりたいだけじゃん」と言われそうですが。。。助かりたいです。

母はやらなきゃいけないことがいっぱいあるし、子どもの成長も見たいし、簡単に死ぬわけにはいきません。

 

 

 

 

 

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