(とりあえずすいか画像をお楽しみください)
夏になると衣服が薄着になるので変な輩が多くなるのは確かにそうみたいですね。
子どもが通う学校のPTAでは、地元の警察との協力のもと、不審者情報をメールで共有してくれますが、やっぱり多いのは露出狂とつきまとい。
露出狂対策は・・・罵倒?
記事の参考になるかと思い、「露出狂 撃退」で検索してみたところ・・・いろいろ出てきました。
・露出狂の男性器を罵倒する。「小さい」「かわいい」など。
・とりあえず無表情で通り過ぎる。
・一眼レフカメラで撮影しまくる→もちろん写真は警察へGO
など。
ただ、そうそう都合よくカメラなんて持ってないだろうし(応用編としてスマホで撮影もありかもしれませんが)、罵倒するのも中学生以上の度胸のある女子なら可能ですが、度胸のない女子やまだそこまで言えそうにもない小学生女子はどうしたらいいか?
やっぱり王道は「走って逃げる」しかないんじゃないでしょうか。防犯ブザーがあれば鳴らすとか。
露出程度のことしかできない変質者なら、深追いしてくることもあまりないので、これで充分じゃないかなと。
そして忘れちゃいけない被害届。証拠もゲットしたなら(スマホで撮ったとか)それも提出しちゃいましょう。
余談:私が出遭った露出狂
萩へ旅行に行った時のことです。レンタサイクルで廻っていた時、なんと高杉晋作の家の前で立ちションのようなポーズで立っているオッサンがいました。
「立ちションならあまりじっと見たら失礼か」と思い、顔をそらそうとしたらそのおっさんは、例のものを片付けようともせずこちらを振り向き、不気味なぐらいに甲高い声で
「こんにちは~」と言ってきました。
ホントなら罵倒して撃退したかったですが、あまりに不気味だった&こっちは自転車だったということから思いっきりペダルをこいで逃げました。
ま、追いかけられることもなかったのでよかったです。
が・・・高杉を汚したことが許せんあのオヤジ
追いかけてくる変質者は防犯対策の王道で
>露出程度のことしかできない変質者なら、深追いしてくることもあまりないので、これで充分じゃないかなと。
とはいえ、まれに執拗に追いかけてくることも。
そんな時には、不審者対策の王道の対策をとりましょう。
・とにかく逃げる。
・その際、自宅には逃げない。「こども110番」の旗があがっている家にかけこむ。または人通りの多いほうへ逃げる。
・車の露出狂の時は車の反対方向へ、または一方通行の出口の標識のあるところへ逃げる。
・防犯ブザーを持ち歩く。いざという時には鳴らす。
そしてもちろん、
・警察に被害届。
夏休みは変質者が多いというよりも、子どもたちが精神的に無防備になりやすいから被害に遭いやすい・・・というのは多少あるかもしれません。
普段同様、もしくはそれ以上に不審者や変質者には気をつけるよう、子どもたちに徹底させておくべきなんでしょうね。。。
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