子どもの言葉の遅れが気になった時にやったこと【2】まめにゃん編

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先日、言葉の遅れが気になる次男の話を書きました。

今回は末娘まめにゃんの話を書きます。

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実はまめにゃんに関しては、遊び方次第で急速に言葉がすすむような気がしてきたので、現在少しずつ実践を始めています。

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これまでのまめにゃんの様子

1歳過ぎの頃は「まめにゃんちゃ~ん」と呼ぶと「は~い」と返事してくれていました。

女の子だしこの様子だと、言葉は順調に出てくるのかもしれないなと思っていたら…

1歳半ごろでやっと数語。

2歳で2語文に到達しなかった。

ぷちぐりも言葉のすすみがゆっくりめだったのですが2歳で2語文をしゃべっていたので我が家では

2歳になっても2語文が出なかったら発達相談へ

という基準ができていました。

そこで2013年の5月に発達相談へ。
すると、言語発達のみ「約1歳弱の遅れ」と言われました。

ちょうど次男みにぐりが幼稚園に入園したばかりだったので幼稚園送迎時に園庭で遊ばせてもらうなどで刺激を増やすことを試みました。

現在はそれなりには言葉も進み、2語文、3語文はもちろんしゃべるようにはなり、一方的・限定的ではありますがかんたんな会話はできるようになりました。
それでもやはりまだ言葉は遅め。
1月の発達検査でも前回同様の結果でした。

言葉以外にも頑固さ・軽い注意に過剰に反応する等気になるところがあるので、4月からはみにぐりもかつて通っていた保健センターの適応訓練教室に通うことにしました。

また、本人が好きなのと新たな刺激になるというのもあるので、2月から体操教室に行っています。

最初はみんなでやるリズム遊びの時に大泣きして参加せず…でしたが先日、卒業式でおやすみだった&幼稚園を便乗欠席したお兄ちゃんたちに付添させたら喜んでやってました。これからは嫌がらず参加してくれそうです。

そして心理の先生より

心理の先生
心理の先生

わがままの通らない環境においてやるのもいいのではないか

という話もありました。
以前ぷちぐりが幼稚園入園前に通っていた幼児教室を検討しましたがそこは今年度末で閉鎖(涙)

ならば民間の保育所をみにぐりのリハビリの日に合わせて利用してみようかと思ってます。

遊びを増やす

また、私は激しく反省。

在宅で少しずつ仕事を始めてから、まめにゃんとあんまり遊んであげてない。

特におそと遊びが少なかったかな。

あたたかくなってきたので少しずつ外遊びをするようになってきました。まめにゃんはお砂遊びが好きなのでおうちの雑草抜きしながら遊んであげるようにしはじめてます。

また、ぷちぐりといっしょに「まめにゃんの好きな花を植えてまめにゃんと一緒にお花を育てよう」計画も準備中です。

刺激に反応しやすい子かも

みにぐりのリハビリをきっかけに、感覚統合についていろいろ本を読み始めました。

そこで感覚統合のチェックテストを見たところ、みにぐりはもちろんですがまめにゃんにもあてはまるところが多々。

また、みにぐりとは違ったパターンでひっかかるのです。

大きな声に過剰反応する、ちょっとでもおむつが濡れるとすぐに脱ぐ(最近これはなくなりました。というかこれをチャンスにおむつはずしすればよかった…)、髪を留めたりくくってあげると即、はずされる…

聴覚と触覚が過敏な子のようです。

引き続き、感覚統合の本を読みつついろいろやってみようと思います。

遊びも感覚統合の本などを参考にしてみようと思います。

今、図書館でこの本を読んでいます。

巻末にはチェックリストもついているので、お子さんの特徴もつかみやすくなっています。

今回、私は借りましたが、手元に置いておきたいので買うことにしました。

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